和田拓治郎の「夜景レストラン」

2004年06月06日(日) 多忙に楽し一日、ありですよ。


本日は、雲行きあやしい中、丸一日ダンス浸りのウイークエンドスタートでした。
彫刻家なのにアーチストの特権で、最近めっきり親しい中田千湖先生の後ろに付いていきあろうことか招待席、とても得したバリューセッティングに、貴族のような勘違いをしたほぼダンス勉強会。

管轄外のヒップホップダンスの鑑賞、意外に面白かったため、いろいろ考えちゃいました。何事も食わず嫌いは損ですな、タマネギとか。
その後は即コンドルズ近藤良平さんワークショップ鑑賞。
笑いの耐えないワークショップって魅力ありますねー。
わたしは事故でムチウチになって以来、ダンスから足を洗っておりますので、うらやましい気持ち擦り切り1杯で見ておりました。






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そうです、ウソです。

本気でやって、世界的な賞とか取っちゃったらみんなに悪いからね。



2004年06月05日(土) またやってしまいましたよ。


昨日はアクセサリー仕事をしながら、じつは「身体表現サークル」活動もこなしておりました。
こんな暑い日はソーメンで決まりですが、あたしゃあなたのソバがいい。
てな感じで始まりました、恒例の先取り花火パフォーマンス。
常樂の頭に付けた20発パラシュート花火(昼用)は、あらぬ方向に飛んでいき、観客の目に全く触れぬところで一気に20の花を咲かせており、さらに撮影機材が途中故障し、閃光に包まれるアクロバットフンドシジャンプの美しい映像が全く写っておらず、写真担当もなぜかその日はモノクロフィルム。
ついておりませんなー、悪い予感しまっせ。

画像2枚目は、後のビデオ鑑賞を楽しみにしながら乾杯の絵。
3枚目は、即席花火ヘルメットのガムテープ直張りをはいでいる痛々しい絵でございます。






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なかなか拷問的なパフォーマンスでした。
ハイ、次、次。



2004年06月04日(金) ひと仕事終わりました。


デザイナーの裏の顔を持つ、わたくし愚痴ってばかりでなく、仕事もこなしております。
画像は某女性・某男性の共同制作デザインのリング化成功例でございます。






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くだらないけど、おもしろい。
そんな感じのものって愛らしいですね。

ところで、貴重な鳥の写真を撮る愛鳥家の人達って、なんでカメラに迷彩布でカモフラージュしてスタンバってるんでしょうか。
先に車隠せよ。

でも愛らしいですね。



2004年06月03日(木) 感動と干渉


本日の夕日は、とてもジーンとくる感じの感慨深いものでしたが、外に出てみると、新入生がその夕日を使って影絵で遊んじゃってました。

シリアスな場面と陽気なひとときを同時に創りだす夕日って、ゆとりある力をお持ちですね。

そんなとき、わたしが考えていたことといえば、






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ってなことぐらいで、やっぱりしょーもないです。

でも、残量残りあと少し。
とかいうのは、ほんとに意味一緒だから説明できないね。



2004年06月02日(水) 言葉の試験、行動の試練


現在PM11:10、先程まで開催2カ月を切った展覧会会議でございました。
順調に聞いておりましたが、肝心なところで、一瞬睡眠をとってしまい、聞き逃した議題に思考が追いつくまで、あろうことかエッチなことを考えておりました。
そのため、今現在すこし寝ぼけた感じでの執筆となり、面白いことを書けない状態。

そういえば先日、「身体」リーダー常樂が研究室に訪れ、なにやら2・3言ぼやいていきました。






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詳細は、未だ未定のため、明かすことは出来ませんが、噂では知っているけれど、実際に「身体表現サークル」を目撃したことの無いあなた。
少しの布を腰に巻くだけでモテる方法、お教えしたりしなかったりしますよ。

シカトから始まる恋なんてのも魅力的じゃないですか。


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