和田拓治郎の「夜景レストラン」

2004年06月17日(木) 世界、無駄自慢大会


急いでいるときに限って、欲望ってのは力を発揮するものです。
ホームセンターに釘を買うために訪れたんですが、防犯グッズのところになぜか、3スピーカーシステムっていう、テレビにつける、チープなオーディオセットが3150円でありました。
なんで防犯エリアに、スピーカーなんか。
って思いながら見上げると、そこには小さなテレビデオで「インディペンデンス・デイ」上映中。
しばし、宇宙船が画面に現れるまで、またずっと見てしまいました。
架空でうそっぽい映画でも、その時の精神の状態によって、小さな画面でもスーッと引き込まれているのが解りました。

なぜ防犯グッズのなかに、スピーカーが一緒に売られていたのかの謎については、すっかり忘れてしまい。






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2時間後、もう一度お店に買いに行くハメになりました。

でも、その時は「リーサル・ウェポン3」でシカトでした。



2004年06月15日(火) 結局済し崩しスタート


学生が、作業する場所決めでジャンケンしてました。
同時に11人で。

最後の1人になるまで延々勝負し、






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いいねー、積み重ねてきたつもりが、実はただの楽しい思い出。

こういった、小さな楽しみのために頭をひねる。
そんな大人になりたいです。
って、もうおじさんか。



2004年06月14日(月) ○○より外へはじけろ


カラッと晴れて今日も洗濯指数スマップなみですね。

だからといってウカウカしてられません。
次、次迫ってくる数々の発表に向けて、試行錯誤・日々精進しなければ、いっぺんに大掃除するハメになります。
画像1枚目は、「空き地に刺さってた、何気ない細い鉄パイプ」。
2枚目は、「よく近づいて見ると、てっぺんにすっぽりカエルが住んでた」ってストーリーです。






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が、カエルも鉄パイプと一緒に揺れて全然効果無し。

田舎で威張ってる、元有名人みたいな印象がありました。
細くて高いところに入って、限られたところを見下ろしているそんな町内会長的な雰囲気。
「どっか行こうよー」ってパイプ揺すられたときぐらい、ピョンって飛び出したいですね。
旅行とか。



2004年06月13日(日) 神の存在


本日はたくさんの御来場、御声援ありがとうございました。
リハと本番がいかに違うか。
笑いの神が降りるのはやはり本番。
1枚目の画像はリハで完ぺきな完成図。
2枚目は当然本番での崩れ落ちたお姿。
でもこれ笑いとってんだから良いんではないでしょうか?って肯定しすぎかもしれませんが、






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って言ったとしたら、作んなきゃいけないでしょうし。
応用ですよ応用。
次の展開で、元を取る。
失敗から成功コレクターのわれわれ「身体」。
みなさまもうお腹いっぱいでしょうか?
次回の公演は近いです。

※3枚目は、もしものための山田広野さんとの1枚、後生取っときます。



2004年06月12日(土) 初夏の風が吹きますなー、積み上げた書類に


本日は、深夜に仕事を回し、「身体」前座公演の準備に変更です。
午後9時からのリハーサル。
限られた空間を限界までどう使うかのひらめきは、雑誌を見てお店を選ぶ感じではうまくいきません。
ぜひ、会場で体験されることで、お家に帰っても御家族には一切お話出来ないような内容になっております。
今回、笑いは全く無し。
アートフンドシダンス・イン・横川シネマ。






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”the brain shake”でございます。

それでは海上でお会いしましょう。


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