和田拓治郎の「夜景レストラン」

2004年07月03日(土) なんて伊達男な世界なんだ


音戸展覧会実行委員会全体会議を終え、その足で夜のフライトにより、これまた過酷な東京活動スタート。
羽田到着から即西新宿で行われている「伊達男ナイト」に行って参りました。
お知り合いの紹介済みではございましたが、「身体」の活動の場の拡張と思い、メンバーや知り合いと待ち合わせたつもりが、結局独りアクセスであります。

出演者は、先日共演させていただいた活弁家の山田広野さん、粋なセレクションで皿をまわされていたオッチー様、ナカジマノブ様、雅&T4000様など、敏腕アーティストに泥酔ヤングが延々踊らされる、オールナイトイリュージョンで、なぜここに「身体」の紹介があったのかと、不安を覚えたのも一瞬。
画像2枚目、工藤贋作様(松田優作クリソツDJ)・沢田王子様(歌舞伎町のジュリー)の登場で、思いっきり納得の企画と判断いたしました。
時間も午後10時から午前4時30分(本当は出演者遅刻のため2時間ほど押してました)までの、イッツアヘルタイム。
激務をこなして上京したわたしにはいささかsm的イベントとなり、ダンススペース記録写真の撮影もブレブレで、フラフラでございました。

しかし、単純に面白かったです。
くだらないものに命を掛ける、「なんちゃって情熱大陸」ドキュメントを見ている気分で、「身体」がこの場でパフォーマンスしたら、どんな盛り上がりを見せるのか、宴会芸アートの武者震いがしたように思います。
われわれ出演の際は、ぜひとも知人をお誘い合わせの上お見逃しください。

さらに、場は盛り上がりメインイベント「沢田王子」のそっくりねっとりショーを見て、終わったのはキッカリ4時30分。
その後






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いつも入れとけよ、このハゲ!

明日、いや本日の「身体表現サークル」最終審査の模様を思い浮かべながら3時間の睡眠をゲット。


伊達男ナイトHP
http://shinjuku.cool.ne.jp/dateotoko-night/



2004年07月02日(金) クレイジーなデイ


本日はあこがれのクレイジーケンバンドのライブ鑑賞。
その後にはワークショップの会議の報告会議、さらなる問題点洗い出し会議でございました。
ライブよかったなー。
エンターテイメントでしたねー。
あんな大人がそんなことまで?みたいな魅力あふれるステージング。
毎回毎回曲曲で泣きそうになりながら、次の武道館行きをほんのちょっと考えている、わたくし見栄っ張りなフライデイボーイです。






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この日もパラつく雰囲気でしたので、傘持参したところ、あっさり止みました。
あらかじめ用意してたら降らないのね。
神様はどうしてもわたしを濡らしたいらしいわ。

明日は、音戸の展覧会の実行委員会全体会議です。
町長、市長、区長、学長、美術館長など、著名な方々とのセッション。
この日音戸に爆撃したら、広島の機能はしばしストップしますよ。
お見逃しを。

その後夜のエアープレーンで上京、「身体表現サークル」ダンス最終審査会会。
東京少年少女フンドシファンの皆様、海上でお会いしましょう。



2004年07月01日(木) 晴れやかな記念日


いやー晴れましたね、すっかり。
やって参りました、連続会議。

一発目、国際大学黒瀬キャンパス、ボランティアサークルとの展覧会コラボレーションについて、なんとなくそして楽しく的確に、担当のミヨシ君とのツーショットダイヤルの模様。

二発目は、音楽パレードワークショップについて、中学校のブラスバンド部の顧問の先生とお話。
乗ってこられて、顧問自らトランペットで参加決定!(中学生参加者14名、顧問含む)
楽しそー。

三発目は、それに参加する小学生25人の応募者の確認と、楽しいおしゃべり(画像は二枚目)
左から二番目が校長先生。
お気に入りのおいしいお菓子とわたし持参の麦茶で、こちらも乗ってこられておりました。(まさかの校長参加の可能性あり)

合計39人の大所帯パレードがついに実現します。
みんな電話じゃ渋るけど、会ったら笑ってOKなのね。






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力あるね、ジャパネット。

来る7月31日@音戸町内、少々ならば雨天決行パレード、大降りならホールでしんみり。
乞うお見逃しを。

※お誕生日メール頂いた方々、本当にありがとうございます。
今年は、皆様の頭上に金銀の花びらが降り注ぎますように。



2004年06月30日(水) 明日は勝負の日

皆さん明日は「将来祝日になる日」。
そうです。
わたしの誕生日でございます。
しつこいと思われてもいい、だって普段地味だから。

とても楽しそうな雰囲気を感じていたスーパーバースデイですが、朝から呉、音戸と連続会議で熱弁を披露せねばなりません。
忙しくないと言えば嘘になるけど、すこし疲れました。






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今年は29人で仲良く、しかも出品作家全員わたしだけで展覧会ができる。
そんな夢のようなことを考えながら、久しぶりにお風呂を溜めようと思います。

※買えるプレゼントはいりませんよ。
お金しかありませんから。



2004年06月29日(火) 念には念を企画


わたしはダメな人間なので、せっかくチケットレスで購入した航空券も、空港に事前に行って手に入れとかないと不安なんです。
全く意味ないですよ、直接買いにいくのと何ら変わりない、ていうかそれ以上に無駄な労力。
解ってるんです、意味ないことぐらい。
でも、7月3日は超過密スケジュールなんでさらに不安がつのったんです。
3時から音戸で委員会全体会議、音戸から広島まで1時間半、広島から空港まで1時間。
8時には乗らなきゃならないんです。

持っといた方がいいでしょ?






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ってことですよ。

もし大金持ちだったら、地下シェルター作って、あらかじめもう閉じこもってるでしょう、多分。


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