和田拓治郎の「夜景レストラン」

2004年07月13日(火) おしゃべり


昨夜は、作家さんたちの集会というものに顔を出したのは良かったのですが、皆さん画家の方々で、珍しくわたくし聞く側に回ってしまいました。

自分のことを極力話さずに、人の話を聞くこと。
わたしには向いていなかったかもしれませんが、何事も経験と思い2時間30分ガンバリました。
聞くこと聞くこと新しい言葉で、「その意味はなんだろう」と考えているとまた新しい単語が飛び交い、無知雑学の固まりな自分にとっては新境地と言うべき一歩となりました。

お友達の個展の打ち上げも兼ねてらして、おめでたかったです。
「イヤー苦労した」とか「あの人の顔色を伺うのはキツかった」とかは、正直どうでもいい話でした。
なぜなら、ハイ、次、次いきたいから。






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うひゃー、楽しー、刑事ものしかも人情もので、駆け引き満載のストーリー。
映画は見てないですが、原作を先に読むと端折った部分が気になるらしいですね。



2004年07月12日(月) 秘技をこんなとこで


窓際においていたマリーゴールドの鉢植えが、先日の大風で吹き飛ばされていて、10メートル下の階段に落っこちてました。
でも無傷。
その瞬間を見ることが出来ずに、事後報告だけ受けてる感じで、少々残念ではありましたが、総理大臣なんかはいつも事後報告ばっかり受けているはずです。






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って言葉が出たんだと思います。

鉢植えがウルトラCを披露した瞬間を見るためにも、台風の時期はアウトドアが逆にオススメ。



2004年07月11日(日) 発想ってのは夢からですか


スパイダーマンって、クモ男ですよね。
でも、すごくヒーロー性があって、その躍動感と正義感に凡人は憧れます。
実際のクモは、グロテスクにカラフルを重ねた、歌舞伎町のようなイメージですが、映画スパイダーマンはスッキリとしたスタイルに、好青年な眼差し。






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見た訳じゃないです。
多分そういう人達が世界の危機を救ってきてると思うだけです。



2004年07月10日(土) 大忙しピストン移動日


朝一から車のオイル交換、午後一から引きこもり制作の中、第2回宮郷敦子日本画展のDMが浮き上がってきて、期限も12日までと今日中のスケジュールに入れ込まざるを得ない、過酷な首締め移動スタート。
三越7階に移動後、しばし歓談、後日の作家集合会にお誘いの話を受けた後、工房にトンボ返り。

しばらく制作の世界に入ったかと思うと、夕方から中田千湖バレエシアター ダンスギャラリー「Painting」の招待。
いやーどうしようもなく引き込まれる世界でした。
パンフレットに記載された、わたしのエッセイの力の無さに、申し訳なくの涙かカーテンコールではまた眼球は湿潤でございました。
打ち上げに誘われ、行きたい気持ちはビッグウェンズデー並みの盛り上がりでしたが、作業に戻るトンボ返りスケジュールは変わらず、車中でツナギに安全靴にお色直し、泣く泣く後ろ髪を引かれ帰路。

先の見えない終わりと戦いながら、12時まで行われているであろう「ロモバコ」展に少し顔を出して、本日は終了の予定でございます。

わたしが大統領だっら、戦争してる暇無いね。

みなさまお疲れさまでした。



2004年07月09日(金) 初心に返る時


先日の誕生日で、やっと初心者マークがとれました。
2月に買ったこの車、最初の2ヶ月で10000キロ走っちゃったので、気持ち的にも初心者ではないんです。






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なんだよ30って。
これは、車をいじってるんじゃなくて、わたしをいじっているのね、って気付くまで丸一日かかりました。

ドッキリって素晴らしいですね。

※ナンバーは個人情報ですので画像処理してあります。
って、本名で公開してるから意味ないか。


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