和田拓治郎の「夜景レストラン」

2004年08月07日(土) 新ホームページスタートしました


忙しさと「身体」は別腹。
HPリニューアル完了いたしました。
「R指定がかかっていて、教育機関からのアクセスが出来ない」「職場でみるのが恥ずかしい」「親に言えない」などなど、数々のクレームから誕生した新サイト。

もう気持ち悪いなんて言わせない。
主宰の「秋に身体を休止しようと思う」発言などなんのその、一人歩き独立ホームページはまだまだ続きます。
メンバーの写真がまだまだ届かないため、半透明な部分が多い状態ですが、サボっていないことを証明するためにもフライングアップしました。






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半端な環境問題に一喝、新身体表現サークルホームページ、メンバーページのお言葉がオススメです。
http://gakitai.web.infoseek.co.jp/untitledprf.html



2004年08月06日(金) 8月6日


相変わらず変化の無い日々、制作と公務さらに雑務。
そんな中「今日は8月6日よー、忘れてたわあたし、忘れちゃうよねー結局」っていう、おばさまとすれ違う。
「忘れてたわってあんた、あんたが覚えてたからって何の影響力があんだよ、うぬぼれんなこの○○女が」って言おうとして、これが戦争の始まりかとハッとしました。

些細なことで始まる大きな問題、戦争ももとをたどればとんでもなく小さなことが原因かもしれません。
事が小さなうちに解決しておきたいですが、それが出来ないから今があるということ。
では大きくなってしまったらどうしようか考えましょう。






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しかも、出来るわけないすこぶる年配の方がいいですねー。
「口は達者だけどゲームで勝負はちょっと」って感じでお流れにはなりませんか?

でも、そのゲーム市場を独占しようと企業戦争が起こるかもしれませんね。



2004年08月05日(木) 世界の違いと背の違い


駐車場でバスを待つのに座り込んでお経を読むおばあちゃんを見かけました。
車で乗り入れた瞬間は「誰だよ、ビニール袋捨てたのー」って感じなくらい、小さく小さく丸まって座ってたんです。

近寄ってみると、これまた小さな声でお経を音読。
脳裏には、時間が来ると祈りに入るイスラムの方々のイメージが湧きました。






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わたしとしては、「お経の発表か何かあるんですか?」と聞きそうになるほど疑問符が出ます。
傍らに立つ他人に、気付くことも無くお経を読みまくるおばあちゃんの後ろから、「神に祈る時がすでに発表のときである」と低い声がしたようなしないような、そんな精神状態の日が早く終わりますように。



2004年08月04日(水) 面白くないね


展覧会が始まってるというのに、夏休みに入ってるというのに、一向に暇になる気配はなく、日々いろんなものに追われながら迫ってくる次のカウントダウンにテンション下がり気味。

会場に行けない空しさと、暑さの中でもうろうとする精神状態で、考えていることといえば「忘れてることは無いか」について。

忘れ過ぎなんです。
覚え書きを手に書いても、吹き出す汗で気付いたときは記録もないし記憶も無い状態。






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のが男の常。
破産しないためにも変化が必要ですね。

画像は「音戸アートスケープ」展の岡平氏の作品、完成度が高く安心して観れる世界です。
ぜひお見逃しを。



2004年08月03日(火) 大切に


何気なく歩いていると、「初めてなんでしょ、カメラ持ってきた?」「いえ、持ってきてません」なんて笑いながら話している、店員と客。
どうやらバイクを初めて買った青年の、初ライディングの模様。

わたしもバイクが好きで、最近はサボり気味ですがメッキリバイク人間でした。
ついつい「撮りましょうか?」で激写。
ここにメールくれたら画像送りますよ的名刺渡しで、スーパーマンのごとく立ち去りました。
翌日すぐメールが届き、記念写真をお送りしました。
初めてバイクに跨がった、あのどうしようもなく嬉しくてタドタドした気持ちは、写真からは汲むことは出来ませんが、彼の気持ちには同調したと思います。
撮っときゃ良かったな、あの時の写真。






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みたいなもんですよ、解るかなー。

男の発想だねこりゃ。


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