  東京入りし、わたしは別の仕事で、美術館視察の過密スケジュールで走ります。
まずは、現代美術館から。 「アニメの歴史」的作品展、地下のワンダー展、全て病的に観察。
その作品の一つに、人だかりが出来ており、
その手は紫にうっ血しており、気の毒ではありましたが、時間もないため会場を一周して参りますと。
時すでに遅く、画像2枚目のように、手錠ごと作品から切り離されて運ばれておりました。
勝負は一瞬、やはり見逃さず見守るのが大切です。 止まっていられない性格を直そうと考え、じっくり空を見上げると、東京に夕日はありませんでしたねー。
 京都から東京に移動の日です。 わたしは別行動なので高速バスで節約。 と思ったら、所用時間8時間、まいったねこりゃ。 貴重な休みをもったいねーなーと感じつつ、関係ない隣りや後ろの、寝てるお客さんに、輪ゴムやティッシュを投げてクスクス笑うドキドキ感を偶然発見。
無駄は無いんですよ、笑いは転がってるから。
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  興奮冷めやらぬ中、当日の写真をアップ。 打ち上げの時、いつもお世話になっている宣伝美術の清水さん(全体写真左端)のパソコンを覗き込む、竹内・山田。
この表情を忘れてはなりません。
ていうかしゃべって友達作れよ。
残念ながら、京都公演は携帯アップのため画像無し。 当日は急遽予定変更。
わたしは18時に京都駅着なのに、現場が18時30分開場に変更のため、直行したうえ空きっ腹。 どうにか間に合って、最前列でスタンバイ、「身体」もちろん大きく受けておりました。がしかし、ダンス中盤でなにやら常樂のフンドシに変化が。 そうです、出そうだったんです。 かつてないほど緊張しましたねー、お客さんは仕組まれたネタより、アクシデントを当然好まれます。 (このアクシデントもネタという噂もありますが) その常樂ブラックトライアングルもなんとか未公開もって、どきどきしっぱなしの公演。 東京公演もこの調子でガンガンいきたいものですね。
当日の写真は帰広後アップ予定。
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 明日発送する作品が先ほどやっと完成しました。 このギリギリ感いいですねー。 しかし、締め切りに作品を間に合わせる作家はダメ作家ですな。
それが本物というもの。
出来上がっただけで、仕上がったんじゃないんですよ。 勘違い彫刻家和田拓治郎、君は何のために生きている。
それはさておき、明日15:00発送後、即新幹線にて「身体」京都公演19:00。 この殺人スケジュールに間に合うかのほうが心配です。
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