和田拓治郎の「夜景レストラン」

2004年08月22日(日) 別仕事の日々


東京入りし、わたしは別の仕事で、美術館視察の過密スケジュールで走ります。

まずは、現代美術館から。
「アニメの歴史」的作品展、地下のワンダー展、全て病的に観察。

その作品の一つに、人だかりが出来ており、






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その手は紫にうっ血しており、気の毒ではありましたが、時間もないため会場を一周して参りますと。

時すでに遅く、画像2枚目のように、手錠ごと作品から切り離されて運ばれておりました。

勝負は一瞬、やはり見逃さず見守るのが大切です。
止まっていられない性格を直そうと考え、じっくり空を見上げると、東京に夕日はありませんでしたねー。



2004年08月21日(土) 無駄に楽しく


京都から東京に移動の日です。
わたしは別行動なので高速バスで節約。
と思ったら、所用時間8時間、まいったねこりゃ。
貴重な休みをもったいねーなーと感じつつ、関係ない隣りや後ろの、寝てるお客さんに、輪ゴムやティッシュを投げてクスクス笑うドキドキ感を偶然発見。

無駄は無いんですよ、笑いは転がってるから。

※ツアー中は、下記の正規投票ボタンで一票ください。



2004年08月20日(金) 一日目終了にて


興奮冷めやらぬ中、当日の写真をアップ。
打ち上げの時、いつもお世話になっている宣伝美術の清水さん(全体写真左端)のパソコンを覗き込む、竹内・山田。






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この表情を忘れてはなりません。

ていうかしゃべって友達作れよ。



2004年08月19日(木) 京都公演にて

残念ながら、京都公演は携帯アップのため画像無し。
当日は急遽予定変更。

わたしは18時に京都駅着なのに、現場が18時30分開場に変更のため、直行したうえ空きっ腹。
どうにか間に合って、最前列でスタンバイ、「身体」もちろん大きく受けておりました。がしかし、ダンス中盤でなにやら常樂のフンドシに変化が。
そうです、出そうだったんです。
かつてないほど緊張しましたねー、お客さんは仕組まれたネタより、アクシデントを当然好まれます。
(このアクシデントもネタという噂もありますが)
その常樂ブラックトライアングルもなんとか未公開もって、どきどきしっぱなしの公演。
東京公演もこの調子でガンガンいきたいものですね。

当日の写真は帰広後アップ予定。

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2004年08月18日(水) 一時制作終了


明日発送する作品が先ほどやっと完成しました。
このギリギリ感いいですねー。
しかし、締め切りに作品を間に合わせる作家はダメ作家ですな。






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それが本物というもの。

出来上がっただけで、仕上がったんじゃないんですよ。
勘違い彫刻家和田拓治郎、君は何のために生きている。

それはさておき、明日15:00発送後、即新幹線にて「身体」京都公演19:00。
この殺人スケジュールに間に合うかのほうが心配です。


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