| 2004年09月22日(水) |
大移動からだらだらと |
本日ようやく九州入いたしました。
なにせ、田舎なもんでして、ネットと名が付くワイヤーは見当たらず、また携帯からのテキストスタイルでダイヤリーアップ。
まずは、独り高速道路をブッ飛ばし、フラフラ運転のドライバーに、口パクで文句。
そこでみなさんに、運転中眠気を吹き飛ばす方法伝授 ルールは簡単。 陛下と供に四十二年「鳥肌実」氏のセリフを一言一句供に演説。 これはQPコーワよりキキますよ。
HMV先週ランキングなぜか第三位、「鳥肌実」氏の無メッセージ演説CD。
感動と後悔が入混じる感覚、ぜひ御購入ください。
※ツアー中は下記正規投票ボタンで御一票下さい
| 2004年09月20日(月) |
ますます上がって行きますように |
 本日、「身体」東京コンペ ダンス&パフォーマンス部門 ダンスバザール大賞において、協賛企業賞(キャノン)受賞いたしました。
しかし、噂によると賞の中では最後尾のこの賞、つくづく賞金に縁の無いわれわれ。
という気持ちからか、副賞としてデジカメをプレゼントいただきました。 今のご時世、デジカメはこの貧乏グループでさえ在庫を抱えておるぐらいなもので。 やはりもう少し可哀想なイメージで攻めて、同情票の獲得にいそしむべきか。
何にしろ、大東京の目はフンドシに慣れつつあります。 ネタを練り上げるか、昔ながらの神に祈る方法をとるか、二つに一つのターニングポイントと解釈いたします。
お騒がせしました、ハイ、次、次。
 今日は、制作の前に友人の彫刻2人展を観るために、広島は千代田インター横まで高速をスッ飛ばしていると、なんだかいつまでたっても千代田インターが出てこない。
さんざん高速はお見通しのはずがありえないっス、やってしまいました。 西条で下りて、延々下道で逆戻り。 2時間ちょっとで会場に入りました。 まさにギリギリのスケジュール。 帰りの高速では所要時間17分。 えへへ。
そんなことはさておき。 きたる10月19日からワンウィークの限定販売。 福屋物産展にて、我らが和田博士のデザイン満載、今をときめくチタンアクセサリーの世界、残念ながら御披露いたします。 東急ハンズ広島店でも扱い済みですが、高年齢層でも違和感の無い昭和ロマン溢れる雰囲気に、紙屋町セレブも恋愛欲が蘇生せずにはいられない。 下は2000円から上は天井知らずまで、価格もあなたの心次第。
「身体表現サークル」公認リンク チタンアクセサリーメーカー「JTMのレジエブランド」。 金属アレルギーは0%、その証明はペースメーカー部品で納得。 手に取った瞬間から、あの頃の万引き感が目を覚ます。 ぜひ、こっそり願います。
JTM「レジエ」 http://www.jtmetal.jp/event.html
| 2004年09月18日(土) |
やってまいりました、大詰め |
 昨夜は、深夜に及ぶ作品制作後、恒例の「詩を詠む会」に足を向け。 そのゆったりした雰囲気に、今回はシラフで演説。 世界に平和を訴えるアドリブウィスパーでございました。 タイトル通り、制作大詰めに入りましたので、
の、即席イケ面ファッションで失礼しました。
そのせいかこの日記にも、まとめ書き指摘、文章が短くなった指摘、いろいろお褒めいただきまして、こうして新鮮な言葉で書くのも、皆様あってのブレイクタイムでございます。
それにしても、詩を詠まれた、レギュラー・新人の皆さんそれぞれイベントの告知も多ございまして、われわれのことを告知するのをすっかり忘れておりました。
明後日20日は、セレブの皆さん憧れ丸ビル7F、その名も丸ビルホールで、われわれ「身体」フンドシで咲き乱れます。 東京コンペと称したこの企画、16グループのダンサーが技を競うため、その公開審査として、料金は破格の1000円ノードリンクとなっております。 われわれ「身体」は午後6:00前後の出演。 笑ってやって下さい。
9月20日は丸ビルホールで待ち合わせ、アダムとイブの待ち合わせから始まったこの世界、一日ぐらい騙されてみませんか? 以上、大東京フンドシセレブ用告知でございます。
こっからは地元広島人に強烈な大告知。 東京公演からトンボ返りの23日あっという間の祝日エンタ、クレドホールにて16:00から、広島パフォーマンスフェスティバルと称したイベントに、凱旋出演いたします。(2部に出演) 料金は一般3000円、学生1000円。 昔なつかし学生証を引っ張りだし、濃いめのチークを引くだけで、あの頃の値段で会場に入れる画期的な方法を思い出し、ぜひ貴女に実践していただきたい。
お友達をお誘い合わせのうえ、そごうLOFTで商品を選びつつ、「あっ今日だっけ」てな感じでお見逃しください。
さらに、26日は「身体」+「FREE HAETS」主催、袋町ダンス教室。 踊れなくても大丈夫、ただのビデオレクチャーでございます。 サタデーナイトフィーバーからあんな映像まで、この人無くしては「身体」は語れない、ダンス評論家桜井圭介氏による、夕涼みアルコールトーク。 顔のアブラは失礼に当たりますので、ようじやのオイルゲットペーパーご持参ください。(要1500円) なぜ「身体」が注目されるのか、その謎は桜井氏のぶっちゃけトークで明らかにされます。 乞うドタキャンを。
文章はこれぐらいの長さで許してくれますか?
先日、わたしの車に、携帯電話とテレビのリモコンを間違えて持って来た人が乗って来ました。
でも、携帯電話もリモコンもどっちも持ってきちゃってるレベルの高い勘違いは初めて見ましたので、記念写真。 ありますよねー
当時、中学生のわたしは、買ったばかりのラジカセをたいそうお気に入りで、学校で自慢したいと正直ほんの少しは思っていましたから、本当に間違えて持って行ったのに、「自慢したいだけじゃないの?」と思われるかもしれない恐怖に、つい忘れた振り、事実は闇の中にしまい込んでしまいました。
今ならそんな笑いのキッカケは惜しみなく使い、そこからまた隣人をからかう応用も出来ますので、「自慢したいだけじゃないの?」おおいに結構。 人は自然に自慢してるんだよ。 あんたはスクータに乗ってるだろ、でも自然に自慢してるんだよ。 新品のスクーターでなくてヘルメットのヒモを掛けることが出来るアゴのことを。
アゴの無いわたしにはそう見えますよ。 慎みなさい。
|