和田拓治郎の「夜景レストラン」

2004年10月07日(木) 本当はどうなのか


実際はどうなのでしょうか。
朝早く起きて、朝日が昇るのを待っているときに感じたことはひとつ。

全て本当なのだろうか。

たとえば、太陽のまわりを地球は本当にまわっているのだろうか、宇宙に本当に空気は無いのか、月が地球の重力の6分の1って本当か?、F=m×aの単純方程式でなんで解決するんだ的なことを、ぽつりぽつり考えておりました。

ところで、






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ひっくり返るらしいじゃないですか。
重力って本当に関係あるの?

なんて考えてる間に日が昇ってました。
ちくしょう、くだらねーな。



2004年10月06日(水) 買い替え時ですか


先般の大型台風により、半崩壊した秋の宮島。






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などと思う、気分はイロニーオータム。

災害のことを考えると、最近の頻繁さにいい加減慣れてしまい。
そろそろドデカイのが来るんではないかという予想も、若干浮かんでまいります。

そこで気分転換として味なお話を一つ。
先日から意識している調味料として「お酢」があります。
この「お酢」、お店ごとで全く違う種類の物を使っておるのか、合う物と合わない物がはっきりしてきましたのでご報告します。

まず、先先週立ち寄った九州のチャンポン麺の店の場合は、お酢なんだけど甘くて香りも少なく、どんだけかけてもいっこうにチャンポンの風味を壊すことの無い、軟弱な酢酸でした。
「自分はこのチャンポンに本当にかけたのか?」または「イヤーズアゴー系か?」と疑うほど、ある意味とても良く合っておりました。

次に、某チェーン系列中華料理店の「フカヒレ御飯」には強烈な臭みの「黒酢」をお好みでおかけください、と。
この”お好みで”がクセもの、台無しです。
そう言われるとわたしは度を超えるほどかけてしまいますので、あれっ日陰に入ったか?と感じるほど色変わりしてしまい、急遽味より筋肉のほぐしという名目に変更し我慢大会でございました。

以上の代表的な2店をまとめますと、味のわからない素人が自分の好みを極められるわけは無いと断言することが出来ました。
よって秋の宮島も、まるで「お酢」をよく飲み柔軟な筋肉を持つ体操選手のような木材を使い、災害もしなってかわすグニャグニャ国宝で解決でございます。



2004年10月05日(火) そろそろ活動


そろそろ10月28日の横川星屑イベント、ネコバコウィークのネタを考えようと思います。

制限数十分の長丁場をトイレ抜きで聞かせる、おもしろ演説。
種明かしはまだ出来ませんが、画像のように「船なのにビーグル号?」てな感じのノリになると思います。






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当日は、優雅なリアクションのため、口にミルクや麦茶などを含みながらの鑑賞をオススメします。

開カフェ19:30/開演20:00
要1500円/1ドリンク付(定員20名)



2004年10月04日(月) 完売いたしました









昨夜のmejiriワンマンライブ、摂氏最高度の熱気のなか、担ぎ上げたり叫んだりいろいろやってまいりました。

持って行った限定ストラップも、あっという間に完売(画像2枚目の赤丸)






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もっと作っときゃ良かったな、なんて少し欲をだしながら、売り上げはmejiriにお礼として献上、労って下さいな。

正直言うと、材料費をにらんで「これはかかり過ぎだな」と思い、取り戻してやろうといざパチンコ屋へ。
案の定負けまして、ぶっちゃけコストは天文学的数字となっております。

アクセが完売した時より、アンコールで盛り上がった時のほうが涙を誘われたことを考えると、自分は物づくりより観客寄りの人間であるな、と再認識した記念日でございました。



2004年10月03日(日) お約束通り、公開いたします


直前に完成いたしました。
本日18:00スタート、mejiriニューアルバムリリースライブ。
並木ジャンクションにて、出来上がり立てのオリジナルアクセサリーも便乗リリースいたします。

先月行われた、音戸アートスケープ展のmejiri主催パレードワークショップで制作された、「ペットボトルマラカス」ミニチュアストラップ。

ただのマラカスではありません。






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が、輝く記憶として詰め込まれております。

mejiriが音で繋げたネットワークの軌跡を、是非ライフワークにお見逃しください。

音楽はmejiri、携帯のお供は「身体」で。
割って中身を売るもよし、あなたの心の隙間を強制的に埋める、殺人級の癒しアクセをどうぞ。


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和田拓治郎 [MAIL] [HOMEPAGE]

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