和田拓治郎の「夜景レストラン」

2004年11月01日(月) 明日を考えず


昨晩の飲みながら話した、それぞれ創り手の良い話を思い出し、「置いてけぼり食ったな」としばし考え込む。
ギャンブルでもすぐ結果が出ないと飽きてしまう人間なため、最高に長丁場な人生をかけたギャンブルは本当は向かないのかもしれない。

そんなことを言っているのはその時だけ、5分もたてば「今に見てろ」的熱が沸き起こり、すぐ同じ作業に没頭。






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常に精一杯やる事にしました。

本日はその転換期、面白くも何ともない文章を、産廃処理せずに垂れ流し。
和田拓治郎の夜景不法投棄でございました。



2004年10月31日(日) 二日目


本日、大学祭2日目はmejiriライブの日。
絶対降らせない、と根拠の無い晴天宣言をしてしまったため、午前中の雨天からヒヤヒヤしておりましたが、全く不思議なもんで降りませんでしたねー、ライブ中だけ。

奇跡って気分がいいね。

その後は、深夜までカフェで飲酒。
将来の希望、ねらい、そしてそれぞれのうれしい報告。






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不思議とエロくならないんですよ。
皆文学的だから。

mejiriの、夢をあきらめない姿勢。
半端な理性じゃ弾かれますよ。

mejiriウェブサイト
http://www.mejiri.net/



2004年10月30日(土) 初めて食べた肉


本日は、大学祭1日目。
模擬店などたくさん出ており、せっかくだからそちらで食事をしようと思っていたところに、「鍋やりましょうよ、鮭焼きましょうよ」と北海道出身者から企画発生。

なんと、外では祭りが行われているのに、研究室でインドアバーベキュー。
ありえないほどの鮭の煙で火災報知器が鳴る不安のため、急遽コンロごと窓際に放置調理。






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ラムはおいしいねー、って初めて食べました。
おいしいねー。

満腹で帰るかというところに、祭りで酔った若いのがどんどん流れてきて、いつの間にやら大所帯の飲み会に発展。

結婚式場の蚊の鳴くような声の牧師の話や、歯で梨の皮を全部剥いた話、酔っぱらって寝て起きたらチーズが口一杯だった話など、どうでもいいけど面白い話を皆で持ち寄って、しばし学祭の陰のほうが薄かった宴会でございました。

二度とやらないよ。



2004年10月29日(金) 貸してみました


他人に車を貸してみました。
「展覧会に出品するのに、軽トラだとキツいんですよねー」の声に、「貸してあげようか」と優しく声をかけたんですが、






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正直ビビリましたが、言ってしまった手前、引っ込めるのも格好わるいというもんで、陰で車屋さんに相談しつつ了承。
車屋さん曰く「ただでさえ走り過ぎなのに、もぉー」。
元の持ち主はこの車屋さんなんで、いまいち自分の車的気持ちが抜けないらしく、「あまり走りすぎないでよ」が口癖。

しかし、移動してなんぼが車です、良い旅また良い思い出をプレゼントという事で、いつも平和解決ですよ。

関係ないけど、がんばれ三菱。



2004年10月28日(木) やれませんでしたよ


本日は、横川ネコバコウィーク最終日。



そうです、「身体表現サークル」トークショーですよ。
お客さんはなぜか満員。

持ち時間は15分のはずが延長延長で30分を過ぎたように思います。
打ち合わせというような高尚なものは一切出来ず、いつもどおりブッツケ本番メタメタの演し物に仕上がりました。






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主宰常樂は直前に「フンドシしません、スーツで出ます」だって。
11月14日に「踊りに行くぜ!Vol.5」の宣伝のためにもフンドシは欠かせないと思っておりましたが、わたしは凡人だと知らされた瞬間でございました。

和田一人の紹介でなんと3人が出る豪華企画を強制決行。
先鋒は、舞台監督の黒田氏(画像1右)のウソ八百並べ立てトーク。
与えた時間は5分のはずが、トーク前に飲み過ぎたせいか15分も喋りっぱなし。
その間わたしは野外薄着(フンドシ)で出待ち。

途中のワンマンきっかけで次鋒常樂のスーツダンスおよび黒田にいたずら。
適当な尻すぼみなハケから再度3人で登場。
予め仕込んでおいた小さなドライアイスで、チープな演出。

11月14日はアステールプラザ多目的ホールで、あなたもフンドシ傍観者を経験してみませんか。

チケットは下記のメールからご予約できます。
私以外誰もススメませんよ、お見逃しください。


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