 今年最後の公演が近づいてまいりました。 アステールプラザ多目的ホール。 「身体」が公演できるなんて、本当に多目的なホールだな、と考えつつ練習もままならないままカウントダウンを過ごす日々。
チケット状態は、第一公演は満員御礼、第二公演は若干20弱余裕があります。 公演までの3日間、交通事故は示談にしたり、披露宴は先送りなど、日々少しづつ時間を節約し、11月14日に目一杯おつかいください。
がいたします。
11月14日は警察の日、われわれ「身体表現サークル」、禁断の野外パフォーマンスで再度逮捕劇の可能性が出てまいりました。 すでに獄中手記を書き終えており、投獄と同時に初版発表準備万端でございます。 手錠をされてアメリカ映画式に言ってみたいですね、「電話をかけさせてくれ」。 お見逃しあれ。
 みなさんの本当になりたいものってなんですか? 願っても燃え尽きる憧れたちを、こころにしまい込んで日々忙しそうにしている多くの人々。 辛かったときがウソのように、追われています。
です。
当時小学生だったわたしは、幼なじみと映画ばかり見ていて、いつかは自分も映画を作れると思い込んでおりました。
ルートとしては、二人で赤ボールペンと木工用ボンドで、偽物の傷を体中に作り、ハリウッドの門(小学生だから、ハリウッドには映画村みたいに門があると思ってた)にうずくまっていると、ジョージ・ルーカスが通りかかって、「君たちかわいそうだね、どうしたんだいそんなに傷だらけで、ってこれは作り物じゃないか!」てな具合で、即採用される段取りでした。
今は、ガス溶接で本当にあちらこちらに傷を作ってしまい、後は長期ハリウッド待ちの段階です。
 最近近所にネコが住み着きまして、皆がエサをやるもんだから子供も生んじゃってました。
それがちっちゃくてカワイいんです。
しかし、とても臆病なんです。
赤い矢印の目が光ってるのが子供です。
出てこないんです、茂みから。
そう考えると、仏陀やドリトル先生またはムツゴロウさんは、やはり超越した魅力をお持ちであったと納得せざるをえないわけです。
 断れない性格ってダメですよ。 先日の会議で、なぜか舞台装置を担当せねばならない状況へ、期待してもらっては困ります。
なんだから。
舞台やパフォーマンスの仕事は何となく入ってくるものの、肝心の彫刻がからっきし。
でもないんです。 まだ詳細は明かせませんが、何とも有り難いお話若干いただいております。 近日アップ予定。
 秘密の撮影。 広島では放送されないため、ほんとに内緒となった貴重映像です。 まるまる半日をつかった打ち合わせと、少量収録。 勉強になりました。 背中が故障中の山田と、左手不調の竹内、ボロボロのメンバーのヨチヨチダンス。 なぜかまぶしい子供会のようなイメージです。
公開でございます。
広島の方は、今のうち音信不通の都内親戚にGコード予約、またはPSXを送り自動予約の申請をオススメします。 都内近郊の方は、お手持ちのTVで是非お見逃しを。
さらに、「踊りにいくぜ!vol.5」チケット、取り置き・郵送・メンバーによる手渡し、開始しましたので、そちらの詳細を下記のメールにワン切りください。 13時・18時の2公演の指定もありますので、お気をつけください。
他人がフンドシなのに、なぜか自分が恥ずかしくなる、疑似露出体験ダンス。 好きでもないのに迫ってくる迷惑な上司、ストーカー化した友人など、振り払いたい人間関係を一気にお引き受け。 溜まり溜まった恋愛核廃棄物を、消滅でなく遠心力でうやむやにする新システム、「身体表現サークル」広島回転人間。
会場に来られなくても、自宅のワンちゃんの回転で走馬灯ください。
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