和田拓治郎の「夜景レストラン」

2004年11月16日(火) 最後の公演なんてウソウソ


今年最後の公演なんてウソウソ。
まだまだやります「身体」公演。
来たる12月11・12日、会場は岡山駅から岡電「東山」行きに乗り、ゆらゆら「城下」で下車徒歩2分。
オリエント美術館西隣、「上之町會館」。
11日はなんと単独ダンス公演、






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記念すべきこのイベントで、憧れのフンドシダンサーをデッサンしませんか。
というのも全部ウソ。

全く予想もしないイベントを起こします。
わざわざ岡山まで出向きながら、お見逃しください。



2004年11月15日(月) 興奮が冷める間もなく


昨日の公演後、アフタートークと称し、出演者のトークタイムがございました。

80名近いお客様が、立ち見するほどに並び、その熱気でわたくしコートを脱いでしまいました。
様々な質問、うれしい励ましのお言葉、苦情・クレーム、すべてをひっくるめてそこまで観てくださっておられるんだ、と泣き上戸のわたくしには耐えられない空間でございます。

この一年で様変わりした「身体」、今後どこのフロンティアを闊歩することができるのかは皆無でございますが、少なくとも来年の「踊りにいくぜ!vol6」






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に決定でございます。

ありがたや関係者の皆様の熱き情熱、なさけなや酒誘いを断った部下に暴行事件(名古屋)。

そうそう、今年最後の公演と申しましたが、来月岡山でひと花火。
ハイ、お見逃し、お見逃し。



2004年11月14日(日) 本番と本番、休憩20分


ついにきました、本番当日。
予想を遥かに上回る、異例の満員御礼でございました。
皆様の御支援が、一つでも欠ければありえなかったこの企画。
おかげさまで大きく成長してまいりました。

午前中からのリハーサル、ならびに打ち合わせ。
予定時間を押しに押しての第一回公演、盛り上がりましたね。
アートのつもりが、なぜか笑いを誘ってしまう残念な「身体」ダンス。
2枚目の画像は、一回目の公演を終えてバテテ熟睡の山田氏。

会場整理後、取材を受け、午後の公演のための打ち合わせ・制作。






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常樂氏を飛行機と見立てて、会場を後にする場面で、壁にぶち当たる音がいまいち響かない。

くだらないと思われるでしょうが、重要なんです。
二回目の公演では成功しましてひと安心。

打ち上げでは、それぞれの感想を言い合うアットホームビスケット宴会。

主宰は相変わらず、取っ付きにくく面白可笑しいトークをこぼしておりました。
それにしても、会場にはたくさん来られていたのに、「身体」メンバーからチケットを注文した方が少なすぎる事実が発覚。
お知り合いの方、次回はぜひ「身体」メンバーからのご購入を。

どうしてわれわれから買ってくださらないか、そんなに気持ち悪いですか。



2004年11月13日(土) 急げ急げ


提出するダンスビデオを収録しつつ、終わったら編集後、照明合わせのためアステールプラザ入、忙しいけど気にならない。






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何も食べずにいろいろやってると、ハイになるんですよ。

今の食事は10年後のお肌。
10年後の化粧水の飛躍的発明に期待し、多分明日も悪循環。

したがって、われわれ「身体」には賞味期限ありと考えていただきたい。
明日のお米はダンスでいただく、初等教育120%のコンテンポラリーダンス。
NHK芸術劇場御用達、R指定がオープンになる記念日を、われわれとともに過ごしませんか。

会場前には広島銀行、赤いフンドシ募金お待ちしております。



2004年11月12日(金) おめでたい日は続く


本日は博士号を取られた方のお祝い飲み会。
遠路東京から来られた偉い方もおられたりして、無礼講な懐かしさで失礼連発。
難しい単語や言い回しが飛び交う中。
ふと、






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って名称が。
皆に「ワチ」って何?、て聞いたところ。
誰も知らない。
ゴロゴロ博士がいて、その博士を教えた博士もいるなかで、誰一人知らなかったんですよ。

それで、注文してきたのが画像の小魚。
机に並んだ時にはすでに違う話題で盛り上がってました。

こうして時代は流れるんですよ、実際。


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和田拓治郎 [MAIL] [HOMEPAGE]

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