   テレビ収録から帰広直後、すぐさま岡山にUターンいたします。 今まで2次会の盛り上げからしか呼ばれたことの無かったこの男。 ついに一次会デビューいたしました。
とわいえ、まわりの方々は初対面の方ばかり、喋れないと機嫌がワルくなってしまう失礼な気性のわたしとしては、始まって小1時間は閉鎖感に襲われておりました。
しかし、披露宴後半になって、後から後から涙的なものが頬をつたい。 見知らぬもの達に見せてなるものかと、ずっとビデオカメラで顔を隠さねばならない難しい姿勢。
すごいです、噂には聞いておりましたが、泣けました。 理由なんてないですね、お幸せにと願うばかりの人間が集まり、これでもかと祝いまくるイベント。 全く知らない方々を前に、わたくし心を入れ替え、やはり一発芸を披露してしまいました。
グラスを奇跡的に回転させながら、体にビールを浴びつつイッキ。
お粗末様でございます。
   行ってまいりました、「たけしの誰でもピカソ」収録。 自称アーティスとわれわれは、早朝7時30分入りで、9時からリハ。
実際、すること無いです。
審査員に質問されたことを想定し、山田氏がたけしさんのものまねで常樂を講評。 他のアーティストが同じ楽屋でも、かまわず大きな声で延々やっておりました。(画像1)
オンエアーが年明けのため、詳細をお教えすることはできませんが、とにかく面白かったことは断言いたします。
いただいた点数のボード(画像2)、打ち上げで飲み過ぎて寝込んでしまった竹内氏と点数ボード。
オンエアーは3月でございます。 広島出身のアーティスト出演番組、「たけしの誰でもピカソ-アートバトル2004-」。 広島のテレビ局関係者の皆様、番販たまには受けませんか?
 
上京ハードスケジュールスタートいたしました。
昨日は羽田着後、深夜12時に収録打ち合わせの直前にビールを注文。 来たビールがこれ。(画像1) 半分泡。
店員の気づかいの無さに少々ビックリしながら、制限時間10分間の夕食でございました。
収録の模様はまた明日。
 最近、演劇舞台監督の黒田氏という男と交流がありまして、この男たいした変な人間でして。 たとえば、
などの類いに興味を持つ、まあ簡単に言えば変態でございます。
この男、トークに関してはすこぶる敏腕でして、わたしもタジタジの意味不明カテゴリーの羅列、しかし最後には一般論でビッタリ締める。
今後、「身体」関係のイベントにも引っ張りだこの予感です。 お見逃しください。
今夜はハードフライトの日、20時55分で上京便にチェックインでございます。 墜落したら、半透明でお会いしましょう。
 どんなにがんばっても、何度も恥をさらしても、いっこうに貫禄の無い「身体表現サークル」。 以前は、画像の雲のように
ところで、人というのはいい加減なもんで、仕事なら挨拶しますが普段はシカトだとか、上司のおごりは皿までナメるが親の料理はネコ残しだとか、実際確約できるものなど有りはしません。 この不条理をプロフェッショナルに着こなす世渡り上手が、今の世の中を動かしている気がしてなりません。 要するに、そろそろ皆さんで親孝行しませんか、ということでございます。
具体的に「年金払ってますか」と問うつもりはありませんが、払ってますでしょうかイヤーマネー。 わたし一人払ったところで動かないのはわかっておりますが、わたしが老年期を迎えてせめて10年くらいは払ってもらえないでしょうか、10年経ったらすぐ逝きますから。
フンドシでダンスしていて、ふと、将来の不安を覚えた一瞬でございます。 お聞き流しください。
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