和田拓治郎の「夜景レストラン」

2004年12月01日(水) わかるかな、少しだけですよ


昨日の画像消去事件の結末は、業者に連絡して復旧不可の通達で修了でございました。
それにしてもG5とは、ゴミ箱のものを消去すると、裏で仮想メモリーが常にランダムに上書きを繰り返しているらしく、1日ほおっておいただけでも手遅れらしいです。






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とは表裏であると、そろそろ皆さん気付いているんではないですか。

何気ない画像ですが、真ん中に少しだ虹が写ってるのわかります?
そんな感じがいいですね。



2004年11月30日(火) なんということでしょうか


部屋を片付けるついでに、






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と意気揚々に取りかかると、何を間違ったか今まで撮り溜めた画像約2000枚を完全消去してしまいました。

撮り直すことが出来ない活動の数々、一瞬にして0101の規則正しい記号に早変わり。
美しい景色、警備員に隠れて撮った立ち入り禁止区域写真、もうすることはないであろう坊主の姿、展覧会の証拠、数えたら深刻になるような仕事関係の重要情報。

またやってしまった。

明日、業者に連絡して復旧を願い出ますが、変なところで完璧なわたしのしたこと、8割がた不可能と断言します。

残念ながら、画像消去とともに師走スタートとなりました。
年末写真撮り溜めしたいです、みなさま御協力のほどよろしくお願いします。



2004年11月29日(月) アンダーグラウンドリハーサル


昨夜は月夜の下、来月11日ワンマン公演の練習でございました。

その後、空きっ腹を横目に、インドアで石膏取りリハーサル。






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の1画面です。

画像1は、竹内氏の体を形取る儀式。
離型剤にシャンプー・ラード・マヨネーズ等を試し、体毛をいかに抜かずに体の形を取るかが最大のキーワードです。
画像2は、動けないのをいいことに、みんなしてイタズラの図。
鼻には花に見立てて、ストローが3本いけてあります。

さんざん遊んだ後は、仕返しに常樂氏が顔面の型取り。(画像3)
花ストローは6本と倍の華やかさ。(画像4)

こんなに手の込んだリハーサルをしても、本番はいっさい使わない可能性も当然あります。
そんな神経質なメンバーは全く存在しないグループ「身体」。

オリジナルグッズも本公演はもちろん搬入いたします。
限定品ですので、新札と織り交ぜてご購入ください。

12月11・12日は苦笑いの日、あの陽気な「身体」が岡山に初上陸。

遠くはるばる上京しても打ち上げは「王将」、地域密着型ダンスグループ「身体表現サークル」。
チケットご予約は、オフィシャルホームページまたはDamdaまで。
お見逃し、御苦労様です。

Damda HP
http://www.chige.com/damda/index.html



2004年11月28日(日) 移り変わって


寒くなってまいりました。
御飯さえ定時に採っていれば、どんな寒さでも耐えられるはずであった体が、ここ最近まばらな寒気とともに崩れてきております。

デジカメを購入した当初は、満月も丁寧にデジタル梱包。
ウサギの模様もクッキリフライデーしておりました。
今はすっかり画像にあるとおり、ただの電球か穴のようにしか撮れません。

問題はメンタルな部分のハウリーな状態が原因と思います。






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というイメージ。
要するに、やらなきゃやらなきゃと思いつつズルズルとって感じなんです。

「今の若者は目標ってもんが無い」とはよく言いますが、あっても出来ないことってあるんですよ、いろいろと。



2004年11月27日(土) 宝物屋


わたくし達のような、何かわからないけど何か創りたい、いわゆる迷惑作家にはとても魅力的なイベントに行ってまいりました。

所狭しと並ぶ溶接機、巨大なのにミニチュアムーブメントマシン、小さな体で分厚い鉄板をゴシゴシ掘る元舞の海的機械類など、全てが黄金に輝くホールで、毎年何も買えずによだれを拭くだけの生殺し閲覧会。






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マイコンでどんな状態でも滞りなく溶接でき、例えばコードを結んでいても折れ曲がっていても、ETCのようにスムーズ溶接。
手の届かないところを溶接した後、大体ならあきらめるスパッタも、全く発生しないエコシステム。

わかんねーだろーな。

要するに、病気なんですよ。


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