和田拓治郎の「夜景レストラン」

2004年12月22日(水) 忘年会シーズンズ


みなさま、お酒の力に誘われていかがお過ごしでしょうか。






↑エンピツ投票ボタン

My追加

が多数発生しているとのこと。

わたしも本日は類いもれず偉い方々との会談でございました。

二次会はオカマバーに行くだとか行かないだとか少々足踏みし、結局スタンダードなカフェバーで落ち着きましたが、わたしはオカマバーバージンでしたので、大変行きとうございました。

未開の世界の扉はいつ開かれるのか。
2005年は挑戦の年でございます。



2004年12月21日(火) 基地


振込などいろいろな社会人的お仕事の合間。
ふと、移動中に目をやると、






↑エンピツ投票ボタン

My追加

してました。

そういえば昔、小学生だったわたしも秘密基地と称して、家の裏の壁(厳密に言うと人の家の壁)に穴をあけて、大切な品を隠したものです。
その穴だけでは物足りず、駐車場に穴を掘って、その当時父に譲ってもらったピカピカの筑波万博500円コインを埋め、誰も知らない自分だけの宝物として守っておりました。

しかしその駐車場は、埋蔵して数週間後いきなりアスファルト開発され、人知れず泣き崩れたのを思い出しました。

小学生を泣かさない意味も含め、文化を残すことと土を残すことは同等であると、ここに宣言します。



2004年12月19日(日) 大成


大成なされよ「身体表現」。
年末29日に行われる「身体」最終年度末公演。
還付金の返ってくるこの時期に、容赦なく攻めてくるローンの支払いを尻目に、笑いと溜め息のダンスを鑑賞しませんか?

今回の公演、舞台は東京。
場所は残念ながら発表できません。
発表しないのに来いとは何事か、と思われるでしょうが、今回は特別イベントとなっており、内容は極秘。
言えないんです。
申し訳ないです。






↑エンピツ投票ボタン

My追加

というキーワードでございます。

定率減税とともに頭の隅に置かれますよう願うばかりでございます。
本当は言いたいんですよ。
申し訳ないです。



2004年12月18日(土) 解り合えない人達


年末が迫り、皆様焦っておいでなのか、本屋とレンタルビデオ店が一緒になっている店で、なにやら少年と店員が喧嘩をしておりました。






↑エンピツ投票ボタン

My追加

少年は「盗んでないから、体を調べろ」と叫び。
店員は、警察が来るまでその少年を無言で拘束。
すると、少年の仲間が2人さらに元気よく入ってまいりまして、「そいつを放せ」的に店員を投げ倒しはじめました。
転がされても転がされても、少年にしがみつく熟年の店員さん。
忍耐とは崇高なものである。
がしかし、少年もこけたり、加えて喧嘩のセリフを噛むなど、日本ならではの風物詩と感じるような一瞬が何度もあり、「これがアメリカなら、38口径で一発なんだろうな」と、少々冷めた感じのイベント鑑賞となりました。

画像は、閉店間際のショッピングモール。
激しく喧嘩しているのに、なぜかこんな寂しい印象でした。



2004年12月17日(金) 不幸はいきなり


単に冬ということなのか、息も白く色付ける、とても寒い季節の到来でございます。

先日から気にはなっていた、






↑エンピツ投票ボタン

My追加


ただ寒いから蒸気が出ているのだと言われ放っておいたんですが、しかし。

やはりエンジンに水が流れ込む重症であった衝撃の告知でございました。

購入から1年もたず、約40000キロを走り抜いたお車も、近々お葬式を迎えることとなりました。

新年からは革を着込み、時代錯誤のバイカーに復帰ということで、礼儀正しくお付き合いいただいたブルジョアな知人とは、全くお別れしなければならないワイルドな世界に潜り込みます。

というわけで、「身体表現サークル」機材運搬運転手スタッフ、急遽募集いたします。

年齢/不問
性別/不問
条件/主宰のアバウトなスケジュールの、先読みスタンバイができる気さくな方

志願者は下記のメールに挙手願います。


 < 過去  INDEX  未来 >


和田拓治郎 [MAIL] [HOMEPAGE]

My追加