和田拓治郎の「夜景レストラン」

2005年01月06日(木) あなたならどうします


気付いて結構経つんですが、わたしは極度の猫舌で、ただでさえ味音痴なのに、やけどしてただの修行になることが少なくありません。
そこでいつもやらなければならないことは、






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重要になります。
通常のハンバーグなら、約10切れに切り分け、適温になるよう間を少しあける工程が必要となり、またそれを気付かせない笑顔と軽快なトークで、同伴者からのプライバシーへの侵入を防ぎます。

こうしたくだらない習慣も重要にするうちは、大舞台を踏む資格が無いのかもしれませんね。

神経質なんではありません、恥ずかしがりやなんですよ。



2005年01月05日(水) 大誤算


昨日は、新年会に行く前、10年ぶりくらいに家族で温泉に行ってまいりました。
その温泉が良かったとかではなく、トイレに入った時、






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ことが発端で、「キャップだけ買うのもバカバカしいんで、この際オプションのレンズでも付けてみるか、レンズにはキャップは付き物だから一石二鳥」てなノリで購入しました。

わたしは、知ったような顔をするのが好きなタイプなので、店員さんに「この人カメラに詳しいな」と思わせるため、必要以上のことは原則として聞きません。
そのため、とんでもない買い物は多々発生します。
今回もその逸品となりました。

デカ過ぎるんだよ、レンズだけじゃなくてキャップも。
ほんとはキャップが欲しかったんです。

この大きさのキャップがはいるポケットは夏場の服には無いですね。

こんな人なんですよ。



2005年01月04日(火) 新年会















最近レンタル屋さんをまわり、探しまわっているのが、






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のCD。

人気があるらしく、どこのお店でも品切れ、やっと見つけたと思ったら、あるはずの場所にクレヨンしんちゃんの音源(画像1)、しかも2枚。

確信犯の細工に腹が立ち、探してもらってやっと手元に。
これは、中年の皆様は涙をのみながら聞き惚れている一枚です。
わたしも最近は、代車のオーディオが壊れているため、車に乗ってるのにウォークマンを聞いている一見ウエストポーチが似合いそうな雰囲気でございます。
悲しいかな、共感できる年になりました。

その後友人の新年会にちょっと顔出しいたしまして、2005年の書き初めをやってまいりました。
「祝黒田様」といった流行に目がないわたしとしては、全く自分のためにならない記念品を制作いたしたしだいでございます。

後に「とんど祭り」の焚き火にくべられることを考えますと、もう少し頭を使えば良かったかなと反省いたしました。

おわり



2005年01月03日(月) つづき


昨日の小さな焚き火では満足できず、規模を拡大し人数はそのままの会を開催いたしました。

新年は皆様、暖かいお部屋にて賑やかなテレビで乾杯でしょうが、われわれは雪の残る山腹で、ゴウゴウ燃える焚き火でサツマイモディナーとなりました。

思い出が消えるたび、またひとつ何かがクリエイトされる人生と想像し、いっそう前倒しの精神で活動していきたいと思っております。






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これを巻くことにより、イモまたはウインナーなどを何の心配も無く焚き火に放り込める現代。

気付けば他の焼き方を思いつかないことを考えれば、人類は退化してきているのかもしれませんね。



2005年01月02日(日) 城陥落


何年前か忘れましたが、田舎の広場に生えた2本の木の上に、弟が小屋を建てました。
それは、子供なら誰でも夢見る秘密の基地であり、仲間が集まる時は必ず出かけた場所でもあります。

そんなかけがえの無い秘密基地も、






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のもとに、命運尽きることとなりました。(画像1)

本日はその解体作業と思い出に浸る一日とし、小さな焚き火とともに、無理矢理連れてきた従兄弟(画像2左)へ暴言を豪華に振る舞う会でございました。


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