| 2005年01月26日(水) |
ついにきました、念願の |
 ついに仮決定いたしました。
なんと、3月25日ゴールデンタイムに「アートバトルスペシャル」と題して、熱血放送されるらしいです。
ついにきた覚醒の時、同時にその後の仕事は選ぶつもりで高飛車デビューいたします。
渋谷で、「おい!フンドシ」と声をかけられる絵がもう想像できます。 お父さんお母さん申し訳ありませんでした、自主勘当っていう道もありますよね、正直。
ていうか、テレビ東京が流れる地域限定ですので、広島県人は最寄りの岡山か山口にスローイン願います。
※「手術はよくやったけど、もうどうでもいいや」的メール受け付けます。 「山田哲平氏がんばれ」特別応援メールボックス
 昨日の山田氏手術速報をかき消すように、メンバーZUEの個展が大盛況らしいです。
全国区女優知名度恐るべし。 画像はNHKテレビ・ラジオ「学校放送」インタビューから抜粋、ほんとに有名になっちゃいましたね。
演技・ダンス・そしてアート、休むことを知らないわれわれ「身体」のメッセージを代弁しているかのような行動力。
アフターファイブの誘いをやんわり断って、軽く女優の絵画を鑑賞しませんか?
ギャラリー・バザレ 〒731-0154 広島市安佐南区上安1-1-8 Phone/Fax.082(872)6510
※「もう終わったんだろ、何をグズグズしてるんだ」メール受け付けます。 「山田哲平氏がんばれ」特別応援メールボックス
 当日、または真っただ中という日は連絡が無いもの。 メンバー山田氏の手術の行く末はいかなるものか。 画像は、今から石膏に埋められる不安そうな過去の山田氏の図。
「不安だ、不安だ」ともらしていたのを聞いただけに、気になります。 手術には術前のカウンセリングが必要らしく、わたしの近くにも体験者がおり、精神状態の様子は聞いております。
3月20.21日大阪公演に向けて、志気を高めるため寒稽古でございます。
復帰すれば即レギュラー、傷なんて長所と思えば得した気分。
要するに、ただの包丁より穴あき包丁が平成モード。 今年一発目は切れ味でお贈りいたします。
応援メール多数いただき、孤独な日々を幸福な時間で過ごせたと思います。 この場を借りて御礼申し上げます。
※打って変わって、「もう大丈夫だろ早く帰ってこいよ」メール受け付けます。 「山田哲平氏がんばれ」特別応援メールボックス
 
地震からの洪水やら、豪雪、誘拐事件。 日々さまざまなニュースが飛び交う中、ふと、「情報機関が発達してない時代では、じつは同じようなことが過去にも起こっていたが、知る術がないために案外パニックにはならなかったんじゃないか?」とおもいました。
ようするに、
人間が発想することは似たようなものです。
情報流通の充実と、その解決能力が比例しなければ、ただ連日惨劇を情報として吸収し、専門家でないのに「わたしはヤレル!」と勘違いする者があらわれるでしょう。
そうです、スクープを流すこと=反射的に自分を過剰評価する人間を増やす。
もっと発想を変えてることで、画像のように意味の無いことに思える行動が、結果的人を救い道徳を修正することになるような画期的な思想が、わたしは望ましいですね。
※カウントダウン残り無し、明日手術、本日深夜12時まで応援・励ましのメール受け付ける、最終便発車します。 「山田哲平氏がんばれ」特別応援メールボックス
| 2005年01月22日(土) |
彫刻家とはいかなるものか定義 |
 われらが「身体」竹内氏。 この人物、ダンスもやれば、武道もやり、本業は彫刻家という、いわゆるハリウッド的CIAのような、「ある時は○○人間」。
しかし、それがなにげにどっち付かずでもないのが不思議なもので、 普通なら
彼のそういうところは見たことがありません。 ただ、他人のことはどうでもいいようで、半端者には一切の慈悲を垂れることはありません。
そういった意味を含め、「身体」空気の締め役、竹内雅人の彫刻。 2月8日から、広島市現代美術館にて特別拝観開始。
※ZUEによる個展「月のかけらはトンネル展」 安佐南区安東、ギャラリーバザレにて25日まで、絶賛開催中。 http://www3.ocn.ne.jp/~bazarez/index.html
※カウントダウン残り2日、手術応援・回復祈願メール受け付けます。 「山田哲平氏がんばれ」特別応援メールボックス
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