和田拓治郎の「夜景レストラン」

2005年01月31日(月) 絶品とはアドリブでしょ


本日のハイライトといえば、






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でございます。

最近めっきりベジタリアンになってしまいまして、「あーお腹空いたなー、インゲン食いてー」ってなセリフは当たり前。
動物を殺して食べるのがイヤなんて話ではなく、ただ単純に野菜が食べたいだけなんでございます。

レシピを申しますと、トマトスライス・ほうれん草のゴマ和え・マッシュポテト、そして「豆腐ステーキ」。
豆腐自体はたいしたものでなく、ありきたりの68円木綿の逸品。
キーはソースというわけで、醤油・みりん・オイスターソース・ここがポイント「ピーナッツバター」を、絶妙なバランスでリミックス。(黄金のオリジナル比率です)
さらに豆腐にひと工夫、粗挽きソーセージを一本分みじん切りにし、箸で内部に埋めるんです。(やり方はオリジナルプレス)

これで熱を加えると、豆腐を噛み締めた際、なぜか肉の風味が香ります。
しめて、かかったお値段188円。

「あれ?ベジタリアンじゃなかったっけ」
なんて、もうどうでもいいじゃないですか。

※画像は全く無関係の京懐石



2005年01月30日(日) 心機一転、一糸纏わず


昨日、29日。
深夜しか時間が取れず、一度見たいと思っていた、






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を鑑賞いたしました。

わたしの基本的な姿勢「映画を観たら、即影響」。
今回もその類いに漏れず、真剣に深みのあるものを創るため、汚れは洗い落とさねばならないと判断し、まずは洗車からスタート。

セルフの場合、止まっているのに進んでいるような不思議な感覚と、水しぶきの間にあらわれる小さな虹の出演する物語を体験でき、わたしはこの時間をいつも楽しみにしています。

そして、車はピカピカになったが車内はグシャグシャの現実に気付き、しばし自分と照らし合わせる、こんな時間も気に入っています。

「車の免許なんか、頑張ればそのうち運転手が付くからいいや」と思っていた頃が懐かしいですね。

まさか自分が運転手になるとは思いませんでしたけど。



2005年01月29日(土) まわれ流行


先日から、舞台関係の装置のデザインの依頼を受け、話の筋も決まってない状態からの発想をしてみました。
イメージ先行型の仕事とはあまり関わりがなかったため、十二分に時間を要し、気付いた時には制作サイドから催促クレームが来る始末。






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くらいのノリで受けたため、不燃焼な結果となりました。

画像は、タクシー乗り場の標識に、小さな子供用手袋が片方だけ掛けてある、風情な瞬間。
これぐらいでいいんですよ、デザインなんて。

3月中旬の、ローカル舞台。
皆様、広島県外で御過ごしください。



2005年01月28日(金) そろそろやりますか


遅すぎるけど、そろそろやろうと思います。






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バルサンだけで帳消しにしようとしていたことは、意識を切り替えただけで恥じる原因に。

コンビニで「仕事のできる○○」系の雑誌を読み、即影響。
その貴本によると、「仕事ができるか否かは、机の奇麗度に比例する」らしいいです。
「期限付きのものは目の届く所に」、「付箋の付け過ぎは忘却の素」など。

全くその通りと思いながらも、人気漫画家のような仕事場を見回し溜め息スタート。

でも最近の人気漫画家って、塵ひとつ落ちてないオフィスですよね。
早速偏見撤回。




2005年01月27日(木) なんだよまったく的な逸品


先日の、1月13日の「キーボードにコーヒーを吐いてしまった」日記を読まれた雑学紳士から、優しいメール






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あるところにはあるねー、病院・建設会社など、多忙な施設で大活躍の逸品です。

良く見ると、ヘルメットかぶったままタイピングするおじさんの愛らしい姿。
欲しい。

冗談には糸目をつけない金銭感覚のわたくし、非常に気に入りました。

ということはつまり、実用90%冗談10%のこの逸品は、残念ながら不採用。

たとえば、これが洗えるキーボード型レタースタンドだったら良かったわけです。
「洗えるキーボードが欲しいのに、手紙挟むだけかよ」ってな感じなら、たぶん1900円くらいですから。

※「手術終わったんだから、もうやめようよ」メール受け付けます。
「山田哲平氏がんばれ」特別応援メールボックス


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