 体調は段々と回復しておりますが、口は徐々に肥えてきております。 それというのも、床に伏しておる状態では食欲が無いため、その時食べたいものを食べるという、ほんとにわがままな生活が続くものでございます。
わたしの場合は、
でございますから、さほど贅沢などといったものではないはずが、 その「うどん」のカテゴリーだけでも優越をつけてしまい、あの「うどん」は良い、ここの「うどん」は駄目、なんてことを恐れ多くも気付かぬうちに口走っておりました。
遠目では、回復しつつあるこの体も、近くで見ると鳩屋敷ですわ。(画像)
| 2005年02月16日(水) |
なんだ最近、ファッションか? |
 先日の喫煙車のお話がたいそう好評でしたが、思い出せばそういうネタはよく集めていました。 画像も撮りためていたのですが、誤って2000枚消してしまった日からそんな記憶も薄れていたようでございます。 これは苦心した一枚ですが、
この度調査の結果、メジロムジボウシかキホオボウシと推測することが出来ました。
どちらも幼鳥で20万円を超す高級鳥、こんな片田舎でどんなメリットがあるのか訪ねたくなりましたが、なんせベロベロに酔っており、その癖足が速いので、この写真もやっとの思いで追跡後の逸品でございます。
メリットで買えないものもある。 といったところですかね。
※会期5月10日〜15日、奇跡の6日間。 「和田拓治郎の個展」特別DM予約メールボックス
 本日、深夜にもかかわらず、2度目の病院です。 早朝7時頃から、ほとんどトイレとの往復でございました。 お昼にいただいた薬が一向に効かず、もう一度「ほんとはどうなんですか?」と聞きに行きます。
であろう、50%の高確率。
しかし、検査の結果が出るのは、約一週間後とのこと。 また一つ楽しみが増えたことにします。
※食中毒患者からあふれ出す、魅惑の欲望世界 「和田拓治郎の個展」特別DM予約メールボックス
 「身体」レギュラー山田哲平氏、皆さまの応援メールにより、本日付けでやっと復帰いたしました。
しかしながら、未だリハビリ中のため、今月中は安静とのこと。 かなりの武勇伝を聞きましたが、ここでは一切割愛させていただくことにより、本人の天狗心を未然に防ぎます。 興味深かったお話を、ひとつだけお裾分けいたしますと、
という逸話。
室内もERのような仰々しいものでなく、普通のお部屋。 医師も、笑いながら「大丈夫ですよ」の一言。 植物もクラシックを流すと奇麗に咲く花があるとか。
しかし本人は、背後に流れる「サザン」の名曲に、医師の笑顔を深読みするしかなく、ある意味ストレスでございます。
例えるなら、
もー、家で観てよ。
※飽食時代のデイ・ブック「日本」に、一石も投じない優雅な一時。 「和田拓治郎の個展」特別DM予約メールボックス
| 2005年02月13日(日) |
同じあれなら、それしないと損 |
 最近の取材は、もっぱら練習風景を撮りたいというものであり、常に野外練習のわれわれにとっては、この寒い時期の撮影はテンションが下がります。
ぶっちゃけ話でスタートいたしましたが、われわれ後日O.A予定、今まさに旬、NHKローカル限定番組に、性懲りもなく出演決定。 近日詳細アップいたしますが、
との共演となります。
そんな華々しい企画を、こんな寂れた山中で遂行。
もうメジャーかもと勘違いした昨年度。 今年もインディーズで振り出しです。
※食前に鑑賞すると、食欲不振の新ダイエット効果展覧会。 「和田拓治郎の個展」特別DM予約メールボックス
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