 「たけしの誰でもピカソ」放送日が近づくなか、なぜ肝心な広島では流れないのか。 この問題について検証したいと思います。
平和である、悪い人が多い、温かい人も多い等々、いろんな原因は考えられますが、 わたしが思いますにズバリ、全国からは微妙に「文化圏外」であると矢を立てました。 その証拠として、
ただでさえ小さな繁華街を、最後まで畳み込むような現象。
「パチンコ」の「パ」の字が消えているのとは訳が違います。 笑えないんですよ。
そこの通り、親戚の店があるんです。
 
「身体」小道具・スタッフ等でいつもお世話になっている、舞台監督の黒田氏。 その彼の本業をやっと観ることが出来ます。
わけがわかりません。
まだ観てもいないのに、チラシ紹介文でわたしもコメントしておりますが、ほんとに観たことありませんので、おすすめです。 かつて観たこと無いほど素晴らしいという意味ではなく、単純に観たことないだけですので、軽い気持ちで出掛けませんか。
ひとまずは、3月4日(金)東洋一のアングライベント「詩を詠む会」にて、限定10枚の先行販売。
残念ながら、わたくしは制作監禁シーズンですので参加確率が低くなり、急遽「三度の飯より飯が好き」の我らが「身体」レギュラー竹内氏を投入です。(画像1)
この好青年、詩など一切詠まないというより雰囲気勝負。 そこに居るだけで存在が人生劇場。
喋りかけなければ喋りません、画像2のチケットを持っていますので、そのネタを皮切りにお喋りください。
黒田氏率いる、劇団サンゲチチ春公演。 会期 3月26日(土)PM7:00 3月27日(日)PM3:00 会場 山小屋ギャラリー 前売り900円/当日1000円
 ジュエリーデザイナーの友人が急遽来広。 なにやら九州から京都まで販売店の挨拶回りに来た模様。 会える時間も1時間程度、お互いあまり変わることも無く、地道にやっている感が拭えませんでしたが、勉強になりました。
その後は、即移動。 出ない出ないと渋りましたが、出てしまいました。
今回は、山田氏とわたしはお客さんの役。
トークがすこぶるうまくいきましたね。 「どうするんだよ、そんなんで」的な雰囲気を、たっぷり出せた番組になったと思います。
放送は、3月5日夜10時からでございますので、ビデオをセットしグッスリお休みください。
よくある話です、ご存知「みらい・ありいな」 http://www.nhk.or.jp/hiroshima/mirai/
| 2005年02月20日(日) |
過剰な平和に、なかなか良い世界 |
 われわれの仕事は、作品を創りだし皆様の見えるところに展示する、おせっかい野外展覧会でございます。
そのため、
経験してまいりました。 が、そんなものはむしろ人気の裏返し、観てもらってなくては苦情もありえない現代。 そんな中、一番頭が痛いのが予防対策でございます。
例えば、尖った作品壊れやすい作品などは、作品の意思云々よりも、一般の方々がケガされる可能性を重んじ、事前に工事用の柵を設けたりしなければなりません。
この制度はなんだ、じゃあスキー場は戦場に近いじゃないか。 雨が降ると滑るのが危険?、では本通りはウレタン敷きですね。 などと、昨年はいろいろと討議・交渉など、大人の振る舞いを猿まねしておりました。 一年経ち、気持ちも落ち着いてきましたが、先ほど通りかかった平和公園で、何もないのに柵がしてある地帯を発見(画像)
なんなんだこの制度、とうとうおかしくなったのか。 何もないんですよ皆さん。
本当に何もないのに。
柵製作企業から賄賂もらってんじゃねーの?
 昨夜は、新しき自分を創る人mejiriのライブに行ってまいりました。
仕事を目一杯速くこなし、余裕を持って笑顔で行くつもりが、
久しぶりに、気持ちが高ぶりました。(むかついて) 何ヶ月も待ちに待った1日が台無し。 もうしょうがねーな。
ということで、本日は結婚指輪の依頼人のお店に口直し。 最高においしいお菓子です。 どのケーキも外れ無し、季節の果物を武器にお客の財布をメッタ切り。 「フンドシの和田の紹介です」と一言いえば、「ちょっとお待ちください」と警察を呼ばれる暖かいお店。
お菓子工房ムッシムパネン。 廿日市市宮内1522-2 tel.0829-39-8101
先のmejiriといい、モノ創りの人間はなぜこうも魅力があるのか、こればかりは死ななきゃわかりませんね。
mejiri HP http://www.mejiri.info/
ムッシムパネンオーナー インタビュー http://www.rcc.net/happylunch/list/06/index.htm
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