和田拓治郎の「夜景レストラン」

2005年03月06日(日) 男虫


身体メンバー休止中の男、藤原氏のアトリエにお邪魔いたしました。
彼も今月末個展を開く予定で、覗いたときは虫のように丸まって制作しておりました。
場所は説明しにくいですが、壮大なスケールの作品群が期待出来るアトリエでございます。
ただ、






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われわれ「身体」、大阪で公演中でございます。

残念ながら献花での出演ならびに御電話での祝辞で失礼いたします。

思いついたことは一切曲げない、形状記憶男子である藤原氏の展覧会。
「隣の青い芝生は塗料だ」展
是非、クレームください。

会期 3月20日〜31日
会場 広島市安佐北区上深川283-4 (有)岩本工作所内 藤原テリトリー



2005年03月05日(土) それぞれの方向









来るなと言われた展覧会にお邪魔いたしました。
いろんな方々がいろんなことを考えて集まった作品展。
これは、






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そんな感じがしました。

しかし、それぞれの作家が定時が来ると、一斉に作品を梱包する姿はいつ見ても圧巻ですね。

ひとつ勉強になったこと、「来るな」と言われると時間を割いても行っちゃいますね。



2005年03月04日(金) 清々しい人類


明日のNHKローカルを控えておりますが、全く世間とは隔てのある生活に入っておりますゆえ、景色は変わらぬまま日々は過ぎてゆきます。
DM絶賛考案中、






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某所にてドライアイス的展覧会を打ち上げます。

華々しくなく、ドロドロゆらゆら広がっていき、そしてスッと消えてゆく内容。
興味のある方も無い方も、観たり観なかったりしていただきたい普通企画。

「買ってください」とは申しません。
レンタルしてください。

いつかは画像の青き空のような、心洗われる作品を目指し制作しております。

「青き空を想像して、コレか?」の感想お待ちします。
煉獄でお会いしましょう。



2005年03月03日(木) お疲れさまでした、またどこかで。


本日は、偉い方々の極秘送迎会兼、年度末懇親会。
一応、仕事は大量に残ってますが、皆さん済んだような涼しい顔で、内心イライラ笑顔。






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偉人です。

一次会を「二次会も一緒か?」と思うほど長く設定してあり、気付けば一席で次の日。
これも仕事かと楽しんでおりますと、二次会の会場への移動の際。
大人数のため、タクシーに流れ乗車のシステムに偉い方から順の自然現象。
下っ端のわたしは、4名で割り切れず、まさかの独りきり。

信じられない状態に、場所も聞いてないし行くとこないし、何とも悲しい風が吹きました。

しばらくすると、なんだか腹が立ってきて、2件ほどテレビの宣伝も含めはしご。
最後には幼なじみと遭遇など、神のイタズラでしょうか。

なんにせよみなさま、今までお疲れさまでした。



2005年03月01日(火) 初イート


今まで見たり聞いたりはしておりましたが、ついに、






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なんてことない、全く抵抗無い味と形状。

人間ってのはなんと順応しやすい動物か、自分たちの創り上げたモラルに反する行動も、誰かが鍵を差し込めばついひねってしまう習性。

たとえば、「なぜそれをする?」
「そこに山があったから」
「謎を解きたいから」

「むしろ自分が何をしたいのか知りたいから」

自分が何を目指すかは、いろんなものに手を出し、手が回らなくなってから決まるものであると考えます。

ある程度出来るようになった物事があり、さらにもうひとつのことが気になり始めたら、どっちも挑戦してみて、うまくいけばさらにもうひとつ。

そんな行動が理想です。

人は何でも言います。

ひょっとしたら、全部こなせるマルチな才能があるかもしれないのに、コンセントのままじゃ少し勿体ないですね。

電気は来てるんです、何か繋ぎましょうよ。


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