| 2005年03月11日(金) |
みなさま、変更になりましたよ |
 本日は、練習はお休みですが、お世話になっている先生の講演会に主宰がチョイと出演いたしました。 共演は、おなじみ鶴田氏と都築氏のお二方。 今回は変則的で、しかも笑える内容でございました。
そして、主宰のソロダンス。
笑いから理解へと発展する、「身体」独自の観客意識サイクルは、他のダンスでは体験出来ません。 大阪連日イベント、お近くの方は「あっ、今日だったっけ」てな感じで思い出しください。
**緊急告知** 「身体表現サークル」出演予定「たけしの誰でもピカソ」 3月18日に変更になりましたので、テレビは付けっぱなしで電気代約8円/1日。 引き落としは給料日後、この日は近所のテレビも付けましょうよ。(広島放映無し)
放送局確認は下記にて 「たけしの誰でもピカソ」-激突!!アートバトル2005- http://www.tv-tokyo.co.jp/pikaso/index.html
 主宰が、断片的な遊びを振り付けに構成するまで、他のメンバーは好きに動くことが出来ます。 その例として、
練習も終盤を迎え、もうなにやってるか本人達も分かってない、恒例の「身体」トランス状態でございます。 よくある光景ではありますが、一般の方が観ることは出来ない貴重な衝撃写真となりました。
最後までこんな状態で迎えそうな大阪イベント出演、神様は降りるんですよ不思議と。
 昨日の、「花粉症なんかでビクビクしやがって」発言から一日経ち、本日練習に現れた、主宰の鼻から水がポタポタ。
もういい訳の聞かない環境に、心機一転昨日と変わらぬ、「遊び」からスタート。 レシピは、丸めた紙をテープで巻いたボールを、長いパイプで打ち返す「貧乏野球」。 条件は、利き手ではないほうで全プレーしなければならない。
不思議と皆さんすぐに慣れて、普通のプレーが出来るようになってしまいました。 所要時間約5分程度で慣れるという、なんとなくのデータ出ましたので、少しだけ投げて後は座って5分経つまで待つ、なんてメンバーも現れたりと、ダンス的には実りの少ない後悔練習となりました。
こういう練習って、何週間後に「あっ、あれやるか」みたいな感じで、重要ですよ。
 
本日の練習は、まず遊びから。 風を使い、何が出来るか。
を持ち、思うままに動き回ります。
というか、ほぼ走るだけ。
復帰した山田氏も、リハビリのためスローダッシュでした。
竹内氏は重度の花粉症のため、マスクとゴーグルタイプのメガネで苦しそうでしたが、他のメンバーは一切気を使わない様子。
ここでも「なんだよ、花粉症なんかでビクビクしやがって」と、主宰常樂は謎の一喝。
 昨日は、お知り合いの日本画家・映像作家両氏結婚式2次会におよばれいたしました。 幸せを見せつけられ、ホンワカさせられる反面人類の幸とは何たるものかについて考えされました。
ではありませんが、そんなに夢を見なくても身近に困難が沢山あり、その困難を乗り越えたうえでの二人が幸せを掴む。
そんな人生が至高の歩みではないか。
と思っている矢先に。 はじまりました、本日から大阪公演に向けてついに「身体」練習開始。 主宰常樂が重い腰を上げ、インスタントダンスの制作に勤しみます。
鬼ごっこから始まる「身体」ネタづくり、あんな簡単な遊びがこんな高度なダンスに。 表現の昇華を間近に観られる公開講座。
一般鑑賞自由。
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