和田拓治郎の「夜景レストラン」

2005年03月21日(月) 時間的大失態と無意味な余裕























本日は大阪最終日。
空き時間があったので、IMPホールの1Fにある「ドッグスペース」で休憩しました。
ここは、「ドッグカフェ」ではなく、






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でございます。

人間は自販機でドリンクとエサを買い、ただ座るだけ。
犬はまるでホステスのように席を巡回し、つまみ食いしてまわるという、簡単に言うと「犬バカここまできたか」的癒しスペース。

しかし、批判するのも10秒もちません。
かわいいです。

こんなに一度に沢山の犬の赤ちゃんを見ると脳がおかしくなり、そばで遊ぶ人間の子供が醜く見えてしょうがありませんでした。
楽屋に戻ると、竹内氏が練習もせずにわたしの私服で変装。(画像2)
やれよ仕事。

そうこうしているうちにまた本番。
直前のネタ変えでも、全くノーミスでございました。

気持ちよく終え。
お世話になっている学芸員の方に教えてもらった展覧会に急ぐが、時間が間に合わず何も観れない最悪の結果。

口直しに、19日に出演したフェスティバルゲートのジェットコースターにちょい乗り。
画像3は、山田氏がわたしと勘違いして他人を写してしてしまった絵。

苦し紛れに心斎橋たこ焼き購入ルートで帰広です。
お疲れさまでした。

またお会いしましょう。



2005年03月20日(日) 輝かしい連休


昨日は、通天閣野外イベント後、即演劇のロックフェスOSAKA SHORT PLAY FESTIVAL会場に移動。
ネタ合わせ後小さな個人打ち上げ、そして徒歩でホテル探し。

本日も午前中会場入りしリハすると、「本番まで客席にいてもいいと」お許しいただき、観させていただきました。
「プロばかりが集結した、ピン芸人ステージ」
清水宏さん(画像1)、猫ひろしさん(画像2)など、同じネタなのに何度聞いても飽きないとてつもないセンス。
笑い過ぎて泣きました。

そして本番。
一切問題なく、「身体」のシュールな笑いに会場が一体化。
わけもわからず笑う子供。
自然と湧いてくる手拍子。

心の隙間埋まったでしょうか。

その後のアーティストは、






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ちゃんと「身体」ひろってもらってました。
画像3は、映画級セットにてロングランで有名、大所帯「維新派」の皆様と、「身体」、さらにお世話になっている美術関係者の偉人の皆様との打ち上げの絵。
画像4はおまけです。

怒られるかもしれませんが、今後、
一方的にリンクが決定いたしました。

清水宏オフィシャルウェブサイト
http://www.d9.dion.ne.jp/~shimi-h/
猫ひろしドットコム!
http://blog.livedoor.jp/neko_hiroshi/
維新派
http://www.ishinha.com/



2005年03月19日(土) やってきたよ「身体」ワゴンで


「身体表現サークル」イベント出演ツアースタートいたしました。

昨夜の「たけしの誰でもピカソ」放映後の一発目公演。






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受賞。
からほとぼり冷めることなく、今年も降り立つ通天閣の地。(画像1)

昨年のお客様とは桁が違う人数に迎えられ(画像2)
われわれ「身体」演目は、恥ずかしいほどウケました。
特に、新しいオリンピックネタの「ハンマー投げ」は、竹内選手の雄叫びとともに、会場に一足早い笑いの花見風が吹きます。

勢い余って、表彰台でのシャンパンがけを披露後、後のアーティストに「汚し過ぎ」との御叱咤。

ご存知ですか?
昨年は吹雪でしたよ。




2005年03月18日(金) 大阪準備運動









本日は福山美術館にて搬入作業。
所狭しとならぶ作家志望の学生作品の熱に、相変わらず過換気気味のわたしですが、お仕事ですやりましょう。
搬入当日には、当然ありえる作品設置場所の変更・苦情・段取り不足に少々いらつきましたが、最終的には問題なくまとまったようで、明日の大阪行きに控えるためにおいとましました。(画像1)

体を慣らせるために、練習後に皆でいただいた、






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で、心も体も準備完了。
後はネタだけ。
大丈夫か?

これがわれわれです。



2005年03月17日(木) 外に飛び出せ


別のお仕事の取材で、動物園に行ってまいりました。
そこでの、






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さん。

まさに、今のわれわれの姿そのもの。

地元でなく外でばっかり活動し、住んでるのはここなのに「いつかは凱旋してやるんだ」と、矛盾な思想で日夜練習。

誰かおいしそうなエサで誘ってくれませんか?

明日のテレビで全てが発覚。
18日22:00〜、テレビ東京系列「たけしの誰でもピカソ」で、しっぽりと生き恥をさらしております。
全編にまんべんなく出演しておりますので、最後の5分間観ていただくだけで十分でございます。

収録からはや3ヶ月、言いたいことも言えなかった世の中に、書き置き的に大発言。
カメラの前ではオールYESマン、「身体表現サークル」の2005年度一発目花火。
水面に向けて打ち上げるように、発射の瞬間に鎮火いたします。

ビデオをセットし、グッスリとお休みください。

「たけしの誰でもピカソ」HP
http://www.tv-tokyo.co.jp/pikaso/index.html


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