skajaの日記
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自宅のパソコンの調子がすこぶる悪い。 というより、もう通常に動かない。 去年の4月に3万円かけて修理したばかりなのに。
前回の故障の時は、画面が砂嵐の様なザラザラ模様になり、 「ピシュー」という変な音をたてていた。 電源を切るすら出来なくなったので、コンセントを引っこ抜いたものだ。 修理の結果は「メイン基盤の故障」。 よくわからないが、内部を取り替えたらしい。 そういえば、○ビウスを買った時のポイントも修理費用に消えた。 なんだかなあ。とほほ。
実は昨年11月から、フロッピードライブが使えなくなっていた。 いよいよかな、と思ってたら最近になって異様なカタカタ音が。 スキャンディスクを実行したら、壊れたファイルがボロボロ見つかって しかも、処理途中で「強制終了」のメッセージがでて、ファイル閉じ。 画面も固まってしまい、再起動もできないので強引に電源切。 再び起動したら、「フロッピーを抜け」ちゅうメーセージ(英語)が・・。 だから、去年の11月からフロッピー入れてないんだってば。 もちろんフロッピーを抜き差ししても全然だめ。 「フロッピードライブ」マークの電気はしっかり点いています。 ・・あかんわ。
また全面修理か、と思った。 でも何万かかけて修理しても、またすぐ壊れやしないだろうか? このパソコン、基本的に不良品だったのでは? だってこのメ○ウス、1999年12月に購入したものなんです。 まだ買ってから2年しか経ってないのに、ひどくヨボヨボです。
そんな訳で、今度はもっとよく下調べしてパソコンを買い換えよう と決心しました。 そして、具合が悪かったら1年の保証期間が過ぎる前に修理しよう。 パソコン初心者の私にとって良い経験になりました。 でも、お勉強代としても2○万円は高すぎるよなあ、メビ○ス。 また地球にゴミを増やしてしまうし。 今度はもっと安いのを買おう。
しばらくは自宅のパソは使えない生活が続く。 今となってはちょっと辛い。
昨日の兄貴と合コンはつつがなく終了(笑)。 私の友人3人も集まってくれたので、楽しかった。 でも完全にいつもと同じノリ。 もちろん、女4人で後で飲み直した。これも毎度のこと。 私はお酒は弱いので、カフェオレいただいたんですがね。
デパートなどはバレンタイン(情人節)フェア真っ最中なので、 調子にのって友人とその息子(1歳半)に紅茶などを送った。 実は去年もチョコレートケーキを送ったのだが。 昨日の午後に紅茶屋さんから送ったのだが、同じ日に彼女も 同じ店を訪れていたらしい。 鉢合わせにならないで良かったわ。
勢いにのって、今日、遠くに住む知人にビールを送った。 去年のバレンタインも何か送ろうかと迷った相手です。 今年もどうしようかさんざん迷い、ついに胃がおかしくなったので やっぱり送ることにした。 どうも私は考えすぎるところがある。 2年も会ってない人から急にギフトが届いたら驚くだろうか。 何だか乱暴で一方的過ぎないだろうか。 しかし、贈り物というものはそもそも、多かれ少なかれ 送る側の一方的な思いを送りつけるものなのだ。 (以上、言い訳) そっけなさを装うため、ただのダンボール詰めにしてもらい、 バレンタイン用の包装もしないよう、デパートでお願いした。 でもまるでお歳暮ギフトですよ、skajaさん。 スーパーシャイ人間にはこれが限度なのか。 続きは後ほど。 (いや、無いかもしれないけど)
今日は珍しい話題で攻めてみました。 こんな心臓バクバクの夜も腹筋35回、背筋30回。
私も時々書き込む某サイトのBBSである病気について話題になった。 その話題について、何人かの書き込みがあった後のある日、 「皆さん、病気について誤解があるようです」と指摘する書き込みが。 実は私自身、その話題の流れにひっかかりを感じながらも 「何か違くない?」と突っ込むほど知識がなかった。
掲示板に書き込むということは、沢山の人の前で発言するような ものなのだな、と改めて感じました。 (匿名性は保たれるので、正確には「群衆の中で発言する」と言うべきか) 少人数で井戸端会議してるつもりでも、みんな案外見てるものなのね。 でも逆に言えば、開かれた井戸端会議なので、全く知らない人に 思い違いなどを指摘してもらうことも可能なのですね。 上のBBSに書き込まれた「指摘」は単なるクレームではなかったので、 他のみんなも「教えてもらえて良かったです」と反応していました。
やっぱり、こういう良識のある、大人な掲示板は良いな。 以前は、ネット掲示板は無法地帯ばかりだと思っていたのだけど、 (いや、そういうところも少なく無いだろうとは思う) 私が覗くところは明星応援掲示板が多いので(笑)、驚くほどマナーが良い。 でも実際書き込むのは勇気がいるよね。
今度兄や兄の友人達と飲むことになった。 家族で食事することはたまにあるけど、兄と飲むなんて初めて。 お互い大人になったものだな。面白いかもしれない。
実はこのところ腹筋・背筋15回という日々が続いている。 早寝しないと。
『甜言蜜語』 VCDで鑑賞。デレク・チウ監督。 とある島を舞台にした青春ラブラブストーリー。 主演の古天樂の演技は作品によって良し悪しが分かれるけれど これはとても良かったと思う。 口がきけないという役のためか、表情が豊かだった。 金水(古天樂)は乱暴者だけど、周囲の人からは「兄貴」 と呼ばれて慕われている、という設定も良いですね。 VCDの装丁がとてもラブリーだったので、ハッピーエンドだと ばかり私は思っていたのです。 事実、最後の最後まで甘いお話だったんだけど。 ラストが辛すぎるのよ、デレク・チウ!! 観客をぽーんと突き放したまま、映画は唐突に終わってしまう。 島は相変わらず穏やかなまま。その情景がまた悲しい。 金水の妹分役の女の子(スキンヘッドよ)がとてもかわいい。 あと、古天樂さんすごく変な走り方だったんですけど・・。 本当にあんな走り方なの?あそこだけコメディみたいだったわ。
2002年02月04日(月) |
コンサートとちょっと汚い話 |
去る2月2日、ドリカムのコンサートに行って来ました。 PP-Mix(ファンクラブ限定企画)なのに、武道館は満席。 やっぱすごいわ、ドリカム。 私の友人がファンクラブ会員なので私も参加できました。 多謝、H小姐。 さすがに吉田美和は歌が上手く、聞き応えがありました。 生歌は感動するわ。2階席だったけど、満足。 ただ、私は熱烈ファンシーじゃないので、 「なんたって今日はPP-Mixなんだよ!!」 「すげーすげー嬉しい!!」 「絶対幸せになって帰ってもらうからね!!」 等の、かなりテンション高く、嬉し過ぎて息の上がった 彼女のMCに、すこーしだけ引いてしまった。 幸せになって帰ったんですけどね。
ところで、コンサートの翌朝トイレに行ったら 大変な量の排泄物がでた。 (汚い話で申し訳ない) 通常固形であるべきものなのに、完全に液体だった。 いや、液体だったからこそ、大変な量だったと言うべきか。 お腹は痛くないのに、滝のように出たのだ。 正直言って恐かった。大腸が機能しなかったのか。 でもお腹に爆弾を抱えたまま、ダンスのレッスンには出た。 恐かった。
作風の違う映画を、珍しく3本連続で見ました。
『無問題』 テレビ放映したものを録画して見た。 意外と普通のラブストーリー、という噂は聞いていたが、 私はけっこう面白かったと思う。 実は母が隣で掃除機をかけていたので、あまり台詞は わからなかったけど。 でも筋は大体理解できた。無問題。 この映画のお目当てはもちろん、ちょこっとだけ出演の 呉鎮宇さん(坊主頭)である。
『欲望の街外伝 ロンリーウルフ』 ずっと見ようと思いながら見てなかった映画。 これも『古惑仔』のパラレルワールド的お話なのね。 B哥は卑劣な兄貴だった。そんなあ、Bさーん。 トニちゃんは相変わらずちょっと悲しげな瞳でした。 でも、この作品ではあまり眼力感じなかった。 ヒロインの女優さんの名前を調べないと。
『風雲 ストームライダーズ』〜張耀揚スペシャル〜 2000年秋、レンタル開始直後に一回見ている。 あの頃は伊健とアーロンくらいしかわからなかった。 今回、大師役の張耀揚をチェックするために再度見た。 実は、お坊さんが出てきた記憶すらなかったのだ。 見直したら結構台詞もしゃべってたわ、ロイ・チョン。 イモくさ坊主ヘアーかと思ったら、何故か茶髪だったので、 ちょっと(サッカーの)ナカタ風でした。 そして、後半は少し髪が短くなってるのも確認。 バーバーに行かれましたね、大師様。 他にも、お馴染みの顔が多数確認できました。 伊健の鼻ってよく赤くなっているけど(敏感なのか?) この作品は格別に赤鼻度が高いと思う。何故かしら?
1998年10月から、カルチャースクールであるダンスを習っている。 もう4年目に突入しました。こんなに続くとは思わなかった。 すぐやめるとも思ってなかったけど。 ジャンルはヨーロッパのある地方の民俗舞踊。 フォークダンスとバレエの中間のような感じです。
2月にはダンスの合同発表会が控えている。 バレエ・ジャズダンス・民俗舞踊などあらゆるクラスが参加する、 カルチャースクールの学芸会みたいなもの。 私はダンス初心者だったので、4年目とはいえまだまだ下手。 でもうちのクラスは全体的に初・中級レベルなので、安心ね。 ただ、かなりハイレベルなダンスのクラスもあるので、 同じ舞台に乗ってしまっていいのか?とも思う。 なんだありゃ、と思う観客も多いだろう。
当然ながら、発表会をするのはお金がかかる。 出演エントリー料+チケットノルマ+衣装代。 考えてみれば、歌だって踊りだって、練習するにも お金かかるものね。 私は引っ込み思案な性格だが、潜在的には人前で何かをするのが 好きらしい。 そんな訳で、今年もいそいそとダンスの練習に励んでいる。 へっぽこダンスで何かを表現するために。
ダンスを習っていることは職場では内緒にしている。 当然、発表会のことも秘密なのです。
2002年02月01日(金) |
オリジナルカレンダー |
今日から2月 去年の私の部屋のカレンダーはブルース・リー(李小龍)だった。 (でも彼の映画は一本も見たこと無し) 今年のカレンダーは、友人が作ってくれたオリジナルカレンダー。 ひと月ごとに、お気に入り明星の写真が入っているというもの。 1月は陳小春、2月は譚耀文さん。 明星グッズを買うのはさすがに恥ずかしいが、これなら平気。 色も渋いモノクロでちょっと既製品のよう。友人に感謝。
1月の小春にもう会えないのは寂しいので、壁に飾る。 去年の李小龍カレンダーも、写真部分のみ、まだ飾ってある。 はっと気づくとパソコンの壁紙は古天樂。 スクリーンセーバーも古天樂の『甜言蜜語』だ。 私の机まわり、だいぶ明星色が濃くなってまいりました。
相変わらず、腹筋・背筋継続中。
3月に台北に行こうと思い立ったものの、日程調整等に 手間取っている。 やはり全員が都合が良い日というのは難しい。 でも一緒に行ってくれる友がいるというのは嬉しいことだ。
私は割と最近になって、結構旅行に行くようになった。 学生時代は部活などが忙しかったし、親のお金で遊びに行くことに 抵抗があって、あまり旅行をしなかった。 今は自分で稼いだお金があるし、自由な時間もたくさんあるので 行きたい時に行きたい所に行っておこう、という気持ちがある。 それはとても楽しいし、恵まれていることだけれども、 いつまでもこの時間が続けば良いと思っているわけではない。 今とは全く違う生活を送る日が来るかもしれない。 でも、それはそれで楽しみでもあるのです。 今目の前にあるチャンスを大切に。 ベストを尽くせるようでありたい。
そんな訳で、小龍包と排骨麺を食べに台北に行く。 行きたいから、行く。
2002年01月28日(月) |
『熱血刑警』・・評価不能 |
『熱血刑警』 通販で買ったVCDで鑑賞。あっという間に見終わった。 何て言うか・・、評価不能。 張耀揚は主役だから、画面にいっぱいご登場。 映りもけっこう男前ね。この点では満足。 でも耀揚先生、こんな2時間刑事ドラマ(人情系)に 出てみたかったんだろうか。 ラストがへぼっていうより、訳わからなかったわ、私。 ただ、家庭を顧みない熱血刑事・耀揚先生の 妻に対する仕打ちが冷たすぎて辛かった。 この映画のメインテーマって何だったんだろう? 耀揚の代表作でないことだけは、確かだ。 他に出演の俳優さん、ノータッチでごめんなさい。
先日、久々に邦楽のアルバムを買った。 上野洋子の『puzzle』とasteriskの『*1』。 要するに、上野洋子の新作2枚。 中2の頃からファンなので、条件反射で買ってしまう。 レンタル屋じゃ置いていないもの。仕方ないわ。
腹筋、背筋は毎日継続中。
skaja

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