skajaの日記
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久々にカメルトンの公式サイトを見に行ったら更新されていた。 何やら新譜用の様な写真が載っている。 しかしモンゴル語版のみだ。読めない。 それでも調子にのって、またメンバーにメール送ってしまった。 アルバム「トゥグスシグイ」の感想やBS放送見たよ、のご報告。 彼らがメールを読んでるのかどうかは不明だけど。
どうせならちょっとは勉強しようかなと思い、本屋にモンゴル語の テキストを買いにいった。 テキストの種類はやはり少なかったが、私が買った「語学王」という本は、 なかなかわかりやすいみたいです。 本当は「モ−日辞典」も欲しかったのだが、小さいサイズでは 「日−モ辞典」しか発売されていない模様。 大きい「モ−日辞典」は軽い気持ちで買える代物では無かったため (お値段\15000)あきらめた。
今日は久しぶりに母と買い物に出かけたのだが、駅で小学校以来の 友人と会い、駅の地下道で職場の同僚を見かけ、デパ地下では 昨日一緒に食事したG姐とばったり会った。 そして、実はデパートのスポーツ用品売場で、小学校の担任の先生も 見かけた。 母も気付いていたようだが、あちらが気付かずお買い物中だったので、 声をかけずにそっとその場を去った。 こんな日もあるんだなあ。
今日は中国語、ダンスの後に大学時代の友人と集まってお食事。 新婚さんのKも来てくれた。 大して混んでもいない店なのに、店内に入るのに30分近く待たされ たのだが、仲の良い4人で話し込んでいたのであまり気にならない。 釜飯を頼んだらまた20分ほど時間がかかった。 (釜飯は時間がかかるものなので、これは当然。) 連休中だから人手が足りなかったのかな。 閉店まで粘って話し込んでしまった。 私の話題はどうしてもモンゴル関係に脱線しがち。 でも、皆そんな私には慣れっこだ。 どうせモンゴルネタを話すなら、いい加減なこと言うべきでは無いな、歴史や文化をちょっとは勉強しないと、と私も思い始めている。
夜、友人Tがメールで「ホーミーの歌い方」を教えてくれた。 (さっきまで一緒に食事していたのだが。多謝、T。) さっそく練習してみるが、いい線いっているのかどうかわからない。 ところでホーミーってどんな音だっけと思ったので調べてみたら、 実際に音を聞けるサイトがあった。 音楽分類上は「パイプ」の仲間に入ると書かれていたが、確かに 低音の上に「ビー」という高音が入るので、人間バグパイプ的。 頑張れば出せそうな気がする。 でも深夜だったので今日のところはやめておいた。 気長に練習しよう。(本気か?)
モンゴルに恋いこがれ、Camertonネタ3週間書き続けてます。 けっこう情熱が続いてるわね。 実際CDを聴いてみて、期待はずれじゃなかったことが大きいかな。 先日、友人Mにカメルトンの写真付きのメールを送ったら、 「さすがにきつい。私の限界を超えている」との返事が来た。 写真だけみると確かにね〜。 私も最初「文化が違うな」と思ったもの。 でも曲は聴いてみたいって。そうそう、その調子。 他の友人にも同じ写真を送ったのだが、返事はない。
モンゴル語(の歌詞)はけっこう読めるようになってきた。 歌詞カードの字体もだいたいわかるようになったし。 アルファベットに書き下す作業はけっこう面白いです。
火曜の深夜、NHK・BS2の「新真夜中の王国」という番組で例の 「POP ASIA 2002」のダイジェストが流れました。 ただし、我がモンゴル代表グループ・カメルトンの放映時間は 「Tug tug chak chak」という一曲のみ。 やっぱりね〜。 4人のコーラスが聞ける曲でなかった(ほとんどrap)のが非常に残念 なのだが、まあテレビで見られただけラッキーかな。 サンディ・ラムとかも扱い小さかったし。 友人Tが「Shin-hwaは口パクだ」と言っていたので見てみたが、 うーん、どうなんでしょう。 確かにそのように聞こえますね。 でも日本でもすごい人気あるのがわかった。
ところで、相変わらず朝練に出ているのだが、競技の選手に選ばれ なかったので、ずっと見学しているだけ。 私は入職してからずっと朝練には参加しているが、今まで一度も 選手に選ばれたことはない。 それでもまだ朝練に出た方が良いのだろうか。 結局、早起きしても、精一杯走っても、ボールをまっすぐ投げても 仲の良いメンバー同志で選手が選ばれてしまうので、私はいつも 蚊帳の外だ。 (うちの部署は少数派なのです) 運動会の練習の何が嫌って、そういう内輪うけに付き合わされるのが嫌。 「皆で仲良く」を強要されるので、かえって溝が深まる気がする。
今朝4:30に起きたら雨が降っていた。 朝練中止だろうか、でも職場の方は降っていないかも、と考えながら 朝のニュースや、テレビショッピングや、昨夜録画したビデオを うだうだと一時間程眺め、雨が止みそうにないので寝直した。 6:30に起きたら雨は上がっていた。 同僚たちが皆朝練に出ていたら非難ゴーゴーだな、と恐れながら 出勤したら、ロッカーで先輩に遭遇。 良かった、先輩も朝練行かなかったようだ。 他の同僚もいつも通りの時間に出勤してきている。 と思ったら、部長に「今日朝練あったよ」と言われた。 部長(いつだって早起き)・・。朝練に出たんだ・・。 うちの部長はいつも始業の一時間半前には出勤している。 好きでそうしているようなので、皆あまり気にしていないのだが。
昨日、応援合戦のダンスの練習に出た。 家に帰って練習をしていて気付いたのだが、私がメンバーの中で 最年長だった。 他の部署の年長組は皆ダンス要員から卒業したらしい。 しまった。振り付けまで考えちゃったよ、私。とほほ。 なんか妙に張り切ってるみたいで嫌だな〜。 教えてくれたっていいのにさ、ちぇ−。
昨夜、モンゴル語(キリル文字)の発音が載っているサイトが あるのでは、と思い立ち調べてみた。 やはりあった。 ローマ字への置き換えもだいたいできるようだ。 カメルトンのアルバムの一曲目の歌詞をレポート用紙に書き写し、 さっそくローマ字を当ててみた。 キリル文字の区別がまだつかないのと、歌詞カードのフォントが 教科書的な字体でなかったので苦労したが、ちょっとは読める。 CDをかけて一緒に歌ってみたら、おお、大体合っているじゃないの。 面白い!古文書の解読みたいだ。 (解読したことないけど。) 中国語と平行して勉強したら混乱しそうなので、取りあえず読み方 だけ覚えよう。 この情熱を、もうちょっと他のことに向けられればねえ・・と 思いながらも、キリル文字勉強中です。
今日から中国語会話の10月期が始まった。 私が取っている講座は「入門編」なのだが、4月から始まって テキストは17課まで進んでいる。 期が変わって新しいメンバーが入っても、復習することはなく どんどん先に進んでしまうので、今は「初級編」くらいのレベル なのかも。 なのに、スクールのパンフレットには「発音から丁寧に教えます」 と書いてあるままなので混乱が生じる。 今回も全くの初心者が入会してきて、「入門編じゃないんですか」 と驚いていた。 「17課まで進んでるので、初心者は無理ですね」とか言い切る 講師も講師だが、入会時に説明しない事務も問題有りだと思う。 講師と連絡を取り合っていないのか。 たぶん新規入学の方は話が違うと事務に抗議して、お金も払い戻して もらったのだと思う。 7月期も同じ様なことがあったのに、学習していないらしい。
今日は代行の男性講師だった。 教室に入ったらいきなり中国語で話し始めたので何かと思ったら、 いつもの先生は風邪でお休みですと言っていたらしい。 (友人Tが後で教えてくれた。) 私は軽いネタ話なのかと思って聞き流してしまった。 そういうことは日本語でも説明してほしいと思う。 あるいは黒板に書くか。 たぶん「わかった?」とも聞いていたのだと思うが、それすらよく わからなかった(たぶんほとんどの人が)。 彼はずっとそんな調子で、(授業では、けっこう日本語しゃべってたのだが)教えるべきところは半分中国語で流し、言葉遊びなどは 日本語で丁寧に教え、発音練習や本文朗読はやる気のない小声という 何だかとんちんかんな教え方を押し通した。 私も中国に留学してるのであれば、理解できないのは自分のせいだと 反省などしたと思うが、ここは日本のクラスなのだ。 私は日本語での説明や、黒板への板書を要求してしまった。 だって高い授業料払ってるんだもの。 友人Tは大体理解できたらしい。 たぶん上級者に合わせた方がクラスのレベルは上がるし、どんな やり方であっても意地でも食らいついていく姿勢の方が、語学は上達するのだろう。 でも今日の授業は正直言ってつまらなかった。 あんまりちんぷんかんぷんだと食らいつく意志も失せるのだ。 クラスメートはいつにもまして無口だったし、さすがのTも すごくローな気分の授業だったと言っていた。 ここ3週間授業が無く感覚が鈍ってため、更にきつかった。 準備体操無しに無理な運動をしてしまったようなだるさと消化不良感。
でも学んだこともある。 その講師は「16課まで進んでるんだから、そこまでの内容はばっちり マスター、もちろんそれ以上のことも自主学習してるんでしょ」 という態度だったのだが、彼ら中国人にとって、高い月謝を払って 語学を習うというのは、そういう感覚なのかも知れない。 我々は、教養として習っているだけだし、前回までのことは 忘れちゃった、えへ、ぐらいの勢いで教室に来てしまうけど。 そんな訳で、さんざんぶつぶつ言いながらも、やっぱり少なくとも 習ったことは覚えようと思った。 ふてくされてばっかりはいられないわね。 やっぱり人と顔を合わせて学習するのは刺激になりますな。
2002年10月03日(木) |
サービスショット付き |
家に帰って机の上を見たら、茶色い包みが置いてあった。 先日注文したカメルトンのCD「トゥグスシグイ」がもう届いたのだ。 明日も朝練で早く寝なければならないのだが、やはり気になるので 中を開け、曲を聴いてみる。 うーん、この声だわ。 最近は各人の声がわかるようになってきた。 けっこうバラエティーに富んでいて面白い。買って良かった。 曲名は「Sexy girl」しかわからないけどな〜。 \6800もしたけどな〜。 気になるVCD(二枚組み)も駆け足で見てみる。 ものすごーく長いインタビューのようです。 所々、昔の映像やコンサート映像が入る。 MVも数曲入っており、私が好きな「Why Baby」のMVもあった。 インタビューは英語字幕付きでわかりやすいです。 後でまたゆっくり見よう。 歌詞カードもけっこうゴージャス(歌詞読めないけど)。 何枚かサービスショットがございますね。 上着着てない写真とか。やっぱり需要があるんでしょうか。
てっきり宅急便か「ゆうパック」で届くものだと思っていたのだが、 CDをぷちぷちシートと新聞(モ国語)で包みんだものが、普通郵便で 届けられた。 封筒には「こわれ物注意」の赤い文字が。 それにしても大雑把で豪快な配送方法である。 モ国の風を少し感じた。
明日は彼らの歌声を聞きながら4:40に起きるのだ。
昨日、モンゴル用品輸入会社から返事が来た。 Camertonの「june24」は現地で既に絶版ということだった。 と言うわけで、在庫があるというアルバムを購入することに 即決しました。 夜メールで注文したら、翌朝4時に受付確認メールが来た。早い。 モンゴルCDの新着情報も送られてきた。 CDは一週間くらいで届くって。楽しみだ。
私はあまりネット通販などは利用したことがない。 CDを購入する時もかなり慎重に考えるのに、今回はいつになく 積極的だ。 通常では手に入りにくいという事情がまずある。 運動会前で神経が高ぶってるのを、カメルトンに対する熱狂と 頭が勘違いしているとも言えよう。 (心理学で言うところの錯誤帰属か?) でもこんな分析して理由付けても熱は下がらないのよ。 今の自分にとても必要なものと思えるので、買おう。
久々に仕事で名古屋へ。 今回は昼食をとる時間がないので、東京駅で「まい泉」の カツサンドを買い、行きの新幹線内で食べた。 しかし、暇つぶしのためと思って買ったTokyo Walkerを読んでいて 電車に酔ってしまったので、苦しい食事となってしまった。 新幹線で酔ったことないのに。 何だか最近、乗り物酔いが悪化してきているみたいだ。 肩、首も凝るので、名古屋駅でバンテリンを購入。
名古屋での仕事をさっさと済ませ、すぐ東京へ向かう。 6時過ぎには東京駅についたので、ちょっと寄り道して丸ビルに 行ってみた。 今あの界隈はお上りさんがけっこう多い。 私も丸ビルへの道を聞かれた。 ちょっとした観光名所であり、デートコースになってるのね。 「英記」という中国茶の店が入っていたのでティーパックを買い、 時間が無かったので一人もそもそと塩ラーメンを食べ、 すぐ家に帰った。 目新しい店はなかったみたいだけど、ゆっくり回っても楽しいかも。
引き続きカメルトンの話題を。 まだ夢中なのだ。
カメルトンのCDが購入できるかどうか知りたくて、「POP ASIA 2002」に 問い合わせてみた。 「日本ではライセンスされていないので、手に入れることはできません」 とコンサートプロデュース会社から返事が来た。 「手元にあるCDによるとシンガポールで製作・販売されたようです」って 日本に呼んでおいて、よく分からんのかい、あんた! でも少なくとも彼らはCDを入手したってことね。 羨ましいわ!!私に貸してよ!! メール送ったらさっそく返事が来たんだけど、けっこう同じような 問い合わせがあるんじゃないかなー? 会場でも「美里と学友のCDしか売ってないよ」という不満の声が 聞こえたもの。 私だけじゃないはずよ。日本でブレイクしないかしら〜。 今度コンサートがあったら名前とか呼ぶのに。 (そういえば、国際フォーラムでメンバーの名前呼んでるFansいたわ)
タワレコでもHMVでも輸入していないらしく、八方手詰まりかと思ったら 京都にモンゴル用品輸入会社があるらしい。 そこのホームページに載っているカメルトンのアルバムと、私が欲しい アルバムがちょっと違うので、ただいまメールで問い合わせ中。 手に入ったら嬉しいな。 実は昨日一瞬、モ国にCD買い付けに行くことを考えてしまった。 モンゴルツアーとか調べてしまったよ。 (成田から直行便で4時間半!) 友人Tにモンゴルが気になると言ったら、彼女もモンゴルツアーを 真面目に調べてくれた。 T、相変わらずいい人だ。 でも冬の最低気温-48℃と聞いて、二人とも一気に気持ちが萎えた。 冬は無理そうだ。
とりあえず、カメルトンのサイトで彼らのMVを見ることが可能なので、 何度も何度もそのMVを再生して楽しんでいる。 こんな時インターネットって便利だな、と心から思う。 でも曲のタイトルとかわかないんだよね、モ国語だから。
skaja

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