skajaの日記
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2003年03月15日(土) 新婚家庭で鍋大会

土曜日。久々に朝皮膚科へ。
皮膚の状態というより、鼻(花粉症)のことを話してアレルギーの薬を処方してもらう。結局同じ薬だからね。
そして母に頼まれた洗顔石鹸を買い忘れてしまった。ごめん、母。

いったん家に帰って昼食。夏の香港旅行で買った「出前一丁・鶏スープ味道」をまだ食べてなかったので、それにした。
具はハムのみ。イメージとしては香港風ね。
家で昼食取ることってほとんど無いので、今日を逃すとまた食べ損ねてしまうのだ。思い出して良かった。

食後、近所のケーキ屋で焼き菓子を買ってから友人の家に向かう。
今日は昨年9月に結婚した友人Kの家で「キムチ鍋の会」なのです。
メンバーは昨夜食事したメンバーとかぶってます。食べてばっかり。よくよく思い出してみると、私買い物も鍋の用意もしなかったわ。
鍋食べてる間に、Kの連れ合い(今日も仕事)が帰ってきて食卓に加わり、最後にうどん投入。
鍋の後もG姐(妊婦です)のお手製プリン、わしのお土産のクッキー、
煎餅、生ケーキなどをひたすら食べた。
さくらほうじ茶、マンゴー紅茶、鉄観音もガブガブ飲んだけど、食べたものは戻らないので明日から節制しないとね。
食後、結婚式と新婚旅行の写真や、披露宴のビデオなどを見せてもらい、新婚家庭を堪能した。いやー、良いわね。
K宅は必要以上にものを買わないよう気を付けているらしく、とても小ざっぱりしていました。私も見習わなくては。
最後に、私が差し入れた「ファイブミニ」と「お腸夫人」(←新発売らしい。もちろんお蝶夫人のイラスト入り。プルーン味)を皆で一気飲み。明日も快腸でありますように。

家に帰ったら、母がモルモットの小屋掃除をしてくれていた。
ありがとう、母。
でも2日間もほったらかしなので、オルガの機嫌はすこぶる悪いらしく、そっと小屋を覗きに行ったら、お尻向けたまま振り向いてくれなかった。


2003年03月14日(金) 先輩の店

今日は大学のサークルの同期とお食事会。サークルの先輩が去年六本木に一人でイタリアンの店を開いたので、その店に行くのだ。
今週は珍しく仕事が溜まっていたのだが、不思議と今日までに片づいたので6時きっかりに仕事を終えることに成功、急いで六本木に向かう。
待ち合わせ場所の日比谷線六本木駅の改札で友人2人に会えたけど、他の人が見当たらない。
おかしいと思ったら、改札口間違えてた。でも少なくとも私以外にも二人同じ間違いしてたもんね。
幹事が到着しないので参加者の人数が分からないまま、見切り発車で19:30には店へ。
先輩の店は大通りをそれた住宅街の中にある。前行った時よりは、取っつきやすい感じの店構えになってたかな。
でも店に入ると大きな食卓が一つ。これがこの店のスタイルなのだ。
料理はトスカーナ地方の料理・・だった気がする。

前はプリフィクスコースのみだったけど、今回は一品ごとに値段がついてたからアラカルトでも頼めるのかも。
各自前菜、主食、メインディッシュの3品をじっくり選ぶ。
私はトマトのリコッタチーズ、料理名忘れたけど菜の花とタンポポのスープとオートミールが混ざったみたいなもの、猪のステーキにした。
二品目は見た目「緑のパン粥風」だったけど、豆や大麦が入っていて触感が面白かった。見たことないような料理に出会えるのも楽しい。
前菜の前に小さなオニオングラタン付き。
ワインはシェフにお任せしたのだが、ボトルを10人で分けたので白赤とも楽しめたね。私はお酒が弱いがワイン好きなので嬉しいです。
でも乾杯の前に家から持参した乳酸菌飲料をこっそり飲んでしまった。格好悪いわ、でも今夜は本気で飲みたいのよー。
お楽しみのデザートはチョコレートケーキ、デザートワインはマスカット風味のにしてみた。
最後にカプチーノとアーモンドの焼き菓子を頂いたらもう22:30をまわっていた。
優雅な時を過ごしました。話題は春合宿の思い出とかだったけどなー。

帰りはヴェルファーレとかある通りから回って駅まで行った。
始めて通ったんだけど、あの辺りは・・明るいわね随分。
でもなんだか呼び込みとかも多くガチャガチャした雰囲気で、ふうーんて感じだった。
夜の六本木って、自分がイメージしていたほど素敵な場所ではないのかもしれない。(一部分を見ただけだけど)
ほろ酔い気分で皆と別れる。また先輩の店に行こうね。
とかなんとか言いながら、前回行ったのは去年の4月なんだな。
やっぱちょっと行きづらいよなー、六本木。


2003年03月09日(日) 辞めたくないけど

先週、私が通っているカルチャースクールのデスクから自宅に電話があった。
今私が受講しているのは日曜朝の入門クラスなのだが、新たに日曜午後に初級クラスを作ったのでそちらへ移って欲しいとのこと。
でなければ、土曜の中級クラスに移ってくださいって。
日曜の午前中だから何とか受講できたのに、それは無理だ、他は予定が詰まっているもの。
だからといって、また「マー・マー・マー・マー」のクラスで一からやり直すのも苦痛。私も困るが、新入生も困るだろう。
すでに「発音からゆっくり学べる入門クラス」のレベルではなくなってるのに、「入門」の名称で生徒募集してるから大丈夫かなとは思っていたんだけど。
やはり私達が移らねばならないのか。
だとしたら、4月から違うクラスになる可能性があるって教えて欲しかった。充分予測できることなのだから。
2月の時点で普通に「継続手続きしてください」と事務所に言われたから「日曜朝」のクラスのお金払ったのにさ。
新入生を優先するのか、受講生を優先するのか、基準をはっきりしていただきたいものだ。
という訳で、今日の中国語会話もその話題で持ちきり。
私や友人Tをはじめ、クラスのみんなはそれぞれ自分の希望を事務所に伝えた。
ここまできてやめるのはくやしいから、何とかならないかな。
先生も掛け合ってくれるみたいだけど、派遣の先生だから強くは言えないらしい。

お昼は私の希望で牛丼屋チェーン「松屋」へ。
私は並盛り豚汁セット(生卵・豚汁)、Tは並盛りセット(サラダ・生卵・味噌汁)を食す。旨いが腹一杯。
松屋で食べるのは二人とも初めて。けっこう女性客もいるのね。

午後はダンスのレッスン。
昨日、仕事で階段の1〜3階を20往復くらいしたのだが、特に筋肉痛もなくて良かった。(普段は座り仕事)
4月から予備校通いのためクラスをやめる予定の人がいて、「みんなで引き留めて〜」と先生に言われたのだが、うーん、本人がやめる気ならしょうが無いんじゃないかしら。
ダンスの後、いつもはTとHと3人でお茶をするのだが、Tの所持金が\1000だったことと(そのうち\540は牛丼代に消えた)旅行前にちょっと倹約しようという気分になったので、デパート屋上でクッキーなど食べて済ませた。
正確に言うと、屋上に出るドアの内側、変な銅像が置いてある空間。そんなに寒くもないね、今度はここでデパ地下弁当食べようかと二人に言われた。
私は時々一人で肉まんなど頬張りに来ます。いい場所です。
空いた弁当容器をどう廃棄するかが問題ですね。

夕飯はアンコウ&鶏つくね味噌鍋(自家製)でした。
私の意見で、あん肝は空炒りして出汁に加えたのだが、ちょっと味にコクがでてなかなか美味だったように思う。
アンコウの身は、肉なのか皮なのか筋なのかよくわからん歯ごたえの部分が多かった。面白い。珍味ってことで人気なんでしょうか。


2003年03月07日(金) 『リベラ・メ』

『リベラ・メ』
見ました、リベラ・メ。レンタルDVDで。
案の定、フォーレのRequiemの「Libera Me」が使われてたけど、何で映画タイトルはリベラ・メ(私を解き放って下さい、だっけ?)なんだろう。
ユ・ジテ氏目当てで見たのだけど、ジテ氏は早々と画面から消えてしまい残念でした。
でも彼の繊細な所、人なつこい所、若者らしい元気いっぱいな所(大相撲親方風な表現だ)が出てましたね。好きでした。
この映画を見て、消防士でもやはり火が恐い人はいるし、仲間を助けたいし、死体を見れば動揺する、それは当たり前のことだよなと思いました。
あと、主人公が一回火事場で放火犯(あやしい人物)を目撃してるのに、2回目に見かけた時にはその人物とは気付かない、という部分がリアルだと思った。(3回目にはさすがに気付くのだが)
ドラマの中ではよく、一回ちらりと見ただけの人物をやけにしっかり覚えたりするものだけど、けっこう無理だよね。
私だったら、町中で友人や有名人に会ったとしても本人だと確信できないもの。

実際はやらないだろうなーと気になったのは、消防士が焼け跡で煙草を吸うシーン。
やらんだろう。まだ火がくすぶってるかも知れないのに。
燃え盛る火の中でも吸ってるおっちゃんもいたけど。
↑このおっちゃんはえらい素敵だった。
あと火事場近くで消防士を応援している野次馬。
ああいう人たちって本当にいるのかしら。
二次被害が危ないから(ガスが漏れて爆発とか)火事なんか見に行くなと親に言われて育った私には信じられないわ。
腕振り上げて応援してる場合じゃないと思う。

家の近所には消防署がある。
消防士さんが走っている姿を時々見る。
やはり身体鍛えないといけないんですね。頭が下がります。


2003年03月02日(日) 肉が硬いんです

日曜日。朝は中国語。
「日本人はあまり教室で質問をしませんね」と先生に先に言われてしまった手前、質問派の私としてはなんだか質問しづらかった。
来週早く行って気になったところを聞いてみよう。

いつもはTと二人でお昼を食べるのだが、今日は旅行の打ち合わせがてらHもランチに参加することになっていた。
でもHが忘れ物して遅刻したので、先にTと中華料理店に行って食事をしながら待つ。
「もうすぐ着くから、すぐ食べられるもの注文しといて」と途中で電話があったので、五目焼きそばを勝手にオーダー。
なんだかんだいって、旅行の予定も大体立ちました。

今日は特別参加の小学生などがいたので、ダンスは賑やかだった。
でもよく考えると半数は休みだったね、みんなどうしたのかなあ。
わしらも旅行のために今度休むんだけどさ。
今習っている踊りは地味だけど大変疲れます。

レッスン後軽くお茶してから旅行代理店へ。
行き先は能登半島和倉温泉+金沢です。
温泉旅館とホテルは簡単に取れたのだが、問題は電車でした。
とにかくどれも満席で取れない。
1時間以上ねばってやっと取れた切符は乗り継ぎに継ぐ乗り継ぎで、東京を11:00に出て、和倉温泉に着くのは午後6時になりそうよ。
まあ三連休だし、申込も遅かったので取れただけ良かったとしよう。
電車の旅を楽しむしかないわね。駅弁調べとこう。

夕方は整体へ。
今日の担当は中国人のお兄ちゃんだったのだが、私の肩・背中・腰・おしり・足が硬いのでけっこうゴリゴリ押された。
お尻・足が張っているのに驚いて、「力抜いて下さい」と言われたのだが、悪いね、私精一杯脱力してもこうなのよ。
あと、「痛いですか」としきりに聞くので「苦しい」と答えたらわかってもらえなかった。
アニキ体重かけるから重いんだってば、もー。


2003年03月01日(土) おばちゃん世界

今日も仕事。他の人の仕事がとても忙しいのでそちらのお手伝い。
本当は半日(12:30)までなのだが、終わらないので居残り。
でも用事があるので後輩を残して14:30にはあがった。ごめんね。

今週は母方の祖母がうちに泊まりに来ている。
明日は母の誕生日だということもあり、皆で外で食事をしようということになった。
おばあちゃんとお食事というのも良いものですね。ほくほく。
関係ないけど、書道教室に行っている父から待ち合わせに遅れるとの連絡が私の携帯の留守電に入ったのだが、「父です。今まだ家にいるので15分ほど遅れます。以上です。」というメッセージに笑った。
自分も留守電メッセージでは父そっくりな口調で話すわ。
血は争えんということか。いやー。
お食事は京料理のカジュアルコース。お上品で美味しかった。
午後4時という中途半端な時間に行ったのに、案外店内にぎわってた。
中に一人で食事している30代くらいの男性がいたんだけど、やっぱりああいう店ではちょっと目立つね。
客はやはり家族連れが多し。
平日お昼はおばちゃん満載らしいけどな。

帰りは家族と別れ一人でデパートなどをぶらぶら見たのだが、靴売場は改装中でお目当ての靴がなかった。
そして、先週見てちょっといいなと思っていたチュニックみたいなワンピースはもう売れていた。
無いと思うとなんだか悔しい。
急に無性にそれらしい服が欲しくなり、布屋に行って1m\500なりの布を3m買ってしまった。
型が無いのが問題なのだが、適当に作ってみよう。
技術はないが、情熱はある。

布屋で、おばちゃんが「この前買った布の値段が違っていた」と売場のお兄ちゃんに訴えていた。
1m\300円の布を\500で計算されたという程度のことらしい。
よく聞けば、レシートはもう無く、布本体も持っていないとのこと。
おばちゃん・・・無理だわそれ・・。
それでも「ほらほら、あなたあの時ちょっと待って下さいって言って伝票書き直したでしょ」とか言っておばちゃん世界を繰り広げていた。店員は面倒くさそうに対応していたが(あんたは店員なんだからもうちょっと上手くクレーム処理しろよー)、そのせいで待たされた私はもっとうんざりだ。
どうでもいいけど、ああいう時(人)って状況の説明というより、「ついうっかり無くした」とか「家に帰ってよくよく考えたら」とかいう演技に熱が入るのね。
説明を繰り返す度に熱演ぶりがますますヒートアップ。
あー、うんざり。接客業って大変。

わし、この前ポッケに入れていた1万円札を落とした。(不注意で)
訴えられるものならどこかに訴え出たいくらいだ。うう・・。


2003年02月26日(水) 継続

何か、知らんうちにこの日記は「映画鑑賞日記(香港映画系)+エクササイズ日記」ということになってるのかも・・と今日気づいた。
そういえば最近エクササイズ(と言うほどのものではないが)のこと書いてないけど、ほぼ毎日続けとります。
(そして週一くらいの割合でさぼる)
<メニュー>
腹筋25回
背筋20回
外太股及びお尻の筋肉付けるための横足あげ各15回
内太股の筋肉付けるための枕挟み20秒
骨盤調整のためのストレッチ1分

全体的にしょぼい・・。
でも私にとって毎日続けるられるギリギリのラインなの。
正直言って、効果あるのかないのかよくわからんのだけど、調子は悪くない。
あ、腹筋が辛いときは「風邪かな・・」と思う。その程度。


2003年02月25日(火) ちょっと落ち込み

実のところ、最近ちょっと落ち込んでいるのかもしれない。
あちこち友人にメールを出して、会う約束とか旅行の予定とか入れて無意識のうちに自分でバランス取ってるのだと思う。
落ち込む原因はわかるような、わからないような。
たぶん、今回もいつの間にか立ち直るんだよなぁ
寂しさを紛らわすのが得意というのは良いことだとは思うけど、この性格のせいで何か大きな変化のきっかけを逃している気もする。

ところで先日、某新聞の夕刊芸能欄に大学時代の友人(音楽家)の名前が写真入りで載っているのを見て驚いた。
元気でやってるみたい。
嬉しいことです。


2003年02月23日(日) 直情好朋友

朝は中国語。
前から思っていたのだが、私は舌の位置の感じ方などがちょっと他人とずれる時があるみたいだ。
例えば「sh」の音は「反り舌音,舌先を上に反り上げて出す音」と言われるが、自分は「舌を引き、根本を上げて(膨らまして)出す音」としか思えない。
そうやって出しているが、中国人の先生にも音が違うとは言われないので、良いんだろうか。
感じ方が違うだけで、やってることはたぶん同じだと思うけど。
それとも、疑似音出すのが上手いだけなのかなー。

昼はカレー。
フルーツカレーを頼んでみたら、カレールーの中にカット生フルーツが入っているだけだった。ぬるかった。

3月末に友人二人と国内旅行に行く予定がある。
勤務表の都合などもあるので早く日取りを決めたくて、今週メールを出していたのだが一人の友人から返事が無かった。
今日ダンスの時会ったら(一緒に習ってるのだ)、ごめーん一週間携帯が行方不明だったのーとのこと。
本当は今日ダンスの後に予約できたらよかったんだけど、私に予定が入っていたのでやっぱり予定が決まらないまま別れてしまった。
わしら本当に行けるのか?

今日はこれから小学校以来の友人Hrとお出かけ。
九段会館にて行われる椎名林檎の実況生中継イベント(って何?)に参加ですのよ。
CDシングルとDVD購入した人向けの限定イベントです。
(私ではなくHrが二通応募して二通とも当たった。)
入場するにはハガキの他に身分を証明するものが必要だったのだが、友人は2通とも自分の名前(住所は別)で申し込んでいたので、私が彼女の保険証を借りて入場。
本当はお一人様1枚って意味なんだろうけどね。
しかしこの身分証と招待ハガキのチェックが厳しいのよ。
私ら二人は整理番号約300番だったのだが、寒空の下40分くらい並ばされた。
700番の人って、入場したのは開演ぎりぎりだったんじゃなかろうか。
(キャパ何人だったのか知らないけど)
あまりに寒かったので、正直言ってこのイベントがなんぼのもんなんじゃいと、ちと不機嫌になりかけた。
でも、これだけ厳重ってことは「実況生中継」とか言いつつ本人出演するんじゃないか、という期待が持てたので気を取り直した。
自分はタダ乗りしただけだしな。

九段会館(のホール)はレトロで大変素敵だった。
そして案の定、椎名林檎本人がご来場して歌った。
最初DVDの映像が流れて、DVDの出演者(ラーメンズ)が生出演して、林檎本人が会場に到着する実況中継映像が混線して、そして本人登場。曲は6・7曲だったかな。小一時間のライブでした。
歌上手かったし、スタイル良かったし、可愛らしい人でした。林檎姐。
東京以外の会場では「ライブ中継鑑賞」状態だったのかな。ようわからん。
バックは管弦楽で、彼女の衣装のレトロ調もホールの雰囲気と合っていた。でもいかんせん、私新譜まだ聞いてないのよ。ごめん。
友人Hrは涙流して喜んでた。彼女のそんなところが可愛くて好き。
このライブ「賣笑エクスタシー」はDVD化される模様です。

帰りは軽く地下鉄の切符買い間違えて払い戻してもらい、地元に戻ってから二人で焼き肉屋へ。
ピートロ塩焼き、レバー、チャプチェ、カルビクッパ、あと鱈のエラの塩辛(だっけ?)を食した。
マッコルリ飲みたかったけど今日はコーラーにした。
辛ラーメンも買いたかったけど、食べる暇ないのでやめた。
しかし焼き肉屋は換気良くしてるせいか、身体が冷えるわ。寒。
今日はどうもありがとう、また誘ってねとHrにお礼を言って別れ、そのまま走って帰宅。


2003年02月22日(土) きちんと主張すること

土曜日、午前中仕事。
午後は中学時代の友人Aと会って中華を食べた。ちょっと遅めの昼食。
オーダーしたのは、小龍包、蝦ワンタンスープ、空芯菜炒め、魯肉飯そして、ココナッツプリンと蓮の実の桃饅頭。
台湾の鼎泰豊のイメージね。もっと怪しいお店(場所が)だけど。
でも小龍包上手かった。あとセイロ2枚くらい食べたいところだ。
Aは2月にバルセロナ・パリへ一人で旅行に行ってきたので、その時の写真などを見せてもらった。
Aはホテルの部屋が悪かった(バス付き、とオーダーしたのにシャワーのみだった等)場合はしっかりクレームを言って、部屋を交換してもらったらしい。
彼女曰く、「日本人はすぐ泣き寝入りするから、彼らも平気で悪い部屋に通す」のだそうだ。
彼女は海外で暮らしたことがあるので、交渉するということが苦にならないみたい。
私はすぐ「まあいっか」で済ませてしまう日本人代表です。
でも、部屋に全く日が射さないとか、半地下でボイラー室の隣だったとか、トリプルなのにバスタオルは2人分のみとか、トイレットペーパーがないとか、暖房が入らない時は面倒臭がらずに言いに行った方がいいよね、と確かに思う。
(以上、全部私は泣き寝入りして我慢しました。)
ふむふむ、勉強になります。
ばんばんクレーム付けましょうって意味でなく、アサーティブな姿勢を取ることって大切だよね。
言って駄目な場合はしょうがないけど。
お土産はミニチーズとミニチョコでした。サンキュー。
→でもassertiveって英和辞典で調べたら、「断言的な、独断的な」って書いてあったわ。あら、そういう意味なの?

よく考えたら、「カスタード桃饅頭」頼んだのに、「蓮の実桃饅頭」が出てきたけど、まあいいかって食べちゃった。
言ってるそばから駄目じゃん、わし(笑)。
でも偶然の出会いの面白さってあるからね。蓮の実餡旨かったし。

食後、二人でぶらぶらと店を覗いたのだが、さすがに春物衣料はまだ寒そうで買う気がしない。
そして二人の洋服の好みなどが違うため、目の付け所が違って面白かった。
靴だけは目星を付けたけど、結局洗顔石鹸買っただけで帰りました。
先っちょとんがって少しギャザーが寄せてあるローヒールの靴、可愛かったなー。
サイズあるかな。今度確認して、もし足に合ったらデパートで買おう。ポイント貯めてるのだ。賢く買い物しないとね。


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