skajaの日記
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2003年09月15日(月) 香港スイーツとミニライブ

敬老の日。
11:00に表参道駅で友人TとKと待ち合わせ、3人で青山「糖朝」に行った。
蝦ワンタン麺、魚団子の粥、麻婆豆腐、パパイヤと白きくらげの甘いスープなどをいただいた。
T小姐とK小姐、この後も用事があるというのにマンゴープリンをテイクアウト。

食後、歩いてラフォーレまで移動し、ラフォーレ前で腰掛けつつ本日のメインイベント「野狐禅ミニライブ」を待つ。
TはCD聴いたことがある程度、Kは曲を聴いたこともないのだが、いいの?こんなことに付き合わせて?
ステージ前に座り込むほどの気合は無いが、何人くらい集まるのか予想がつかないのでうかうか買い物はしていられないのだ。気が気じゃない。
14:40頃、野狐禅の二人が現れてリハ開始。
やった曲は「鈍色の青春」「かもめ」「さらば、生かねばならぬ」(確か)
15:00過ぎに二人が再登場してライブ開始。
曲目:「山手線」「自殺志願者が線路に飛び込むスピード」「少年花火」
「かもめ」「東京紅葉」(だったような気が・・)
詳しいことは割愛。予想以上に間近で二人を見、曲が聴けたので感動して
ちょっと信じられないくらいだった。
気が付くと後ろも客が一杯で、結局どのくらい集まったのか、周囲の人々の
反応はどのようなものだったのかは不明。

ライブ終了後、(主に私が)興奮冷めやらずちょっとお茶した。
二人は、もうとっくに溶けているであろうドライアイス入りのマンゴープリンぶら下げてライブ聴いてたんだよね。
家に帰って食べたんだろうけど。
友人がケータイに、画面拭き用の犬のマスコットをつけていたので
「はまの君」と名づけてみた。
彼は働き者です。


2003年09月06日(土) 従兄弟の結婚式 今年2回目

従兄弟の結婚式に家族で出席。
電車で会場のレストランに向かう途中、ご祝儀を忘れてきたことに気付き、父がUターンして家に取りに戻った。
当然父は式に遅刻し、人前結婚式に出られず。
鞄に用意しとこうよ、ご祝儀。

レストランだったので、食事は大変美味しかった。
最近この手の話題になると父がぶつぶつ言い始めるので、「家ではまだ嫁に行かんのかとチクチク言われる」と親戚の叔母さんに大きな声でこぼしたら、叔母さんは案外私に同調してくれたので、父は大人しくしていた。
先手必勝。
何が嫌って、そういう余計なしがらみが多くて、自分が憂鬱になっているのが、単純に新郎新婦をお祝いできないのが嫌。

久しぶりに綺麗な格好をしたので、私、母、祖母の3人で並んで記念写真。
(ここでは新郎新婦お構いなし)
ばあちゃんが喜んでくれたようなので、良かった。
しかしコンタクト入れると本当に目が疲れる。


2003年09月03日(水) 野狐禅

仕事帰り、激しい雨に降られる。ずぶぬれ。
野狐禅のインディーズアルバムが欲しかったので、どうしても
今欲しかったので、寄り道してCD屋に行く。
「便所に頭を突っ込んで」と共に、ライブDVDも売っていたので、
しかも両方合わせても\2000というお手ごろ価格だったので、
二枚とも購入。
この前の日曜日にシングル「自殺志願者が線路に飛び込むスピード」
買ったばかりなのに。ああ。

今、とても野狐禅(あるいは野狐禅的なもの)に飢えているのだ。
ずぶぬれだけど満足。


2003年08月29日(金) 店名は内緒

大学時代の友人8人で、また先輩のイタリア料理店@六本木に行った。
<今回いただいたもの>
味の濃いトマトのゼリー
生ハムやサラミの盛り合わせ(チョコレートやイチジクジャムを塗ったパンを添えて)
鯵の手打ちショートパスタ(オリーブオイル風味)
ホロホロ鶏のオーブン焼き(ブラウンマッシュルームのミンチのせ)
ジェラード(バニラ、グラッパ、西瓜、アーモンド…だったかなあ)
他、スパークリングワイン、白・赤ワイン、デザートワイン、カプチーノ
試作品のフェンネルのジェラードなども皆で味見。

今回も3時間以上かけてゆっくりお食事。店は貸切状態。
旅行の写真みたり、店内で写真撮ったり、うろうろ歩いてお店が紹介された雑誌を見たり、またまた好き放題やりました。
でもね、食事は他に「手長エビとメロンのリゾット」や「ミント風味の手打ちの太いパスタ」「ラムステーキ白桃添え」などがあって、どれも意外な組み合わせながら、なんていうか美味しいのよ。←解説が安い
すごく気さくでアットホームながら、見たことないような料理に出会える隠れ家みたいな店。
繁盛して欲しいけど、今の雰囲気を保って欲しい。
今の私にとって、ここで食事することは最高の贅沢なのです。
(実際値段も高い)
また行こう。


2003年08月25日(月) 『猟奇的な彼女』

そーいえば見たんだったわ。『猟奇的な彼女』
結構伏線が張ってあると噂に聞いていたので、いろいろラストを想像しながら見たんだけど、考えすぎだったかも。
後半は話の雰囲気が違うっていうのも、予習済みだったからなあ。
もっと単純にぼけーと見たほうが面白かったかも。意外性も含めて。
男の子の顔に最初なかなか慣れなかったのだが、「会いたかった?」「もちろん」という時の表情などは好きでした。


2003年08月23日(土) Augusta Camp 2003 千葉

友人M小姐と、Mの友人二人と今年もオーガスタキャンプ参加。
去年はアリーナだったけど、今年はスタンド席。トホホ。
入場途中でお目当ての野狐禅の演奏が始まってしまう。
時間ぴったりに開始。うそー!!
一年ぶりだわ野狐禅。
メジャーデビューしてたんだ。知らなかった。

今年も長かった。オーガスタキャンプ。
でもまた、まさよしさんの歌聞けてよかったな。
今年こそCoilが見られると思ったのに、体調崩して帰ってしまったのが残念。
トップバッターだったら良かったのにね。
スタンド席はちょっとだらだらムードで、私は杏子姉さんの時に大音響の中思わずうたた寝してしまったよ。
うそー?←自分が信じられない。

去年は「野狐禅けっこう良かったよって・・本気??」みたいな反応だったM小姐が「良いね彼ら。」と言ってくださったのが嬉しい。
あと、スキマスイッチの「小さな手」最近どっかで聞いたぞ。
どこでだろう。気になる。


2003年08月16日(土) 英国旅行8 at Tokyo

8日目
便宜的に、成田着以降を8日目としよう。
9:00頃成田着。外は雨、気温18℃。18度??
荷物を受け取り、入国手続きと検閲をスマートに通過、ちょっと一休みしたいところだったのだが、この時点で50時間以上風呂に入っておらず、何だかもう早く帰りたかったので、Tとさよならしてリムジンに乗った。どうせまた明日教室で会うのだ。
タクシーに乗り換えて帰宅。
雨が降っているせいもあり、身体がどんどん湿気を吸収していく感じ。
やっぱり日本の空気が好きだ。
旅行って、空気と水が皮膚に合わないのが辛い。特に乾燥地域。
1週間以上は無理だな。でも一ヶ月くらい暮らせば身体が慣れるのかもしれん。
軽くそうめん食べて、シャワー浴びて、昼寝。寒い。


2003年08月15日(金) 英国旅行7 good-bye UK

旅行7日目。出発の朝。
7:30頃起きて(ちょっと寝坊)シャワーの出を確かめる。水は出るけどお湯は出ない。
だめだ。あきらめ。
食堂に行く途中、フロントで「水は出た?」と聞かれる。
ええ。でもお湯は出ないわ。そして一連のアクシデントに関する説明はなし。
日程表では9:50分頃お迎えが来る予定だったのだが、9:30頃にもうタクシーが来たので乗り込む。さよなら。W.K.ホテル。
空港に向かう途中チェルシーのホテルに寄り、見覚えのある二人組みが後部座席に乗ってきた。
あ、成田で一緒にチェックインしてEdinburghまで一緒だったカップルだ。
聞くとその二人も当初W.K.ホテルだったのだが、耐えられなくて差額を払ってホテルを変えてもらったらしい。
カップルで幅1mのベッドはきついよなぁとか余計なことを考えつつ、W.K.Hotelと日本の代理店に対する不平不満を吐き出しているうちにヒースロー到着。
絶対代理店にクレームしましょうと、2組の間には妙な連帯感が生まれつつありました。
コーフンのあまり、私ずっと後ろ向き座り。通常だったら吐いてる筈です。

かなり早く着いたにも関わらず、空港は混んでいてVirginのチェックインに1時間強。
アメリカ行きの乗客は軒並み呼び出されてるので?と思ったのだが、昨日ニューヨークで停電があって大変だったみたい。
そういえばニュースで人込みの映像を見たかなー。
Immigrationも長蛇の列。ゲートが閉まる時間が大変早かったので、30分ほどで
毒々しい色のキャンディー(中国語教室への土産)
リングノート(自分用)
スコッチウイスキー(Glen Livet 12年物・父への土産)
シャネルのマスカラ(「カール」と言ったらおねえちゃんが手渡してくれたもの・黒・自分用)
等を急いで購入、先ほどのカップルに、じゃお先にと挨拶して搭乗した。

飛行機内の模様
行きの飛行機より新しい機体のようで、テレビの画面大きく、ビデオは40本位から選択できるオン・デマンド方式、機内からメール送れます電話もできます(但し後からカードに請求きます)であった。
<食事>
1・鶏のハニーマスタードソース(美味!!)→T小姐はビーフ炒め
2・ツナサンドイッチ(夜食)→Tはチョコマフィン
3・ソーセージとポテト(食傷気味、つつくだけに終わる)→Tはオムレツ
Tが昨日買ったチョコレートファッジも食べたけど、意外と美味しかったです。
<映画>
1・「老鼠愛上猫」主演:劉徳華,張柏芝
2・「リターナー」主演:金城,鈴木
<自分の状態>
映画見終わってさあ寝ようという段階で体がやたら痒く、交換神経絶好調、とても寝られない状態に陥ってしまう。「成田まであと○時間」の画面を睨んで耐える。
<その他>
「ヴァージン・コーラ プリ〜ズ」と言ったのに、Cokeを渡された。
くやしかったので、トイレに行った際棚に積んであったVirginジンジャーエールを失敬。


2003年08月14日(木) 英国旅行6 at London

旅行6日目
昨日と同じく、コーンフレークとトーストの朝食。
このホテルのスタッフはほとんどが女性(私服)です。
泊まっている客層は日本人カップル、欧米人の家族、おばあちゃん3人組、ビジネスマン風の男性など、意外とバリエーションに富んでいる。
ホテルの雰囲気は大学生が泊まっていそうなんだけどね。
朝食後、Cromwell Roadからなんとか言う道を通ってKensington gardenに向かう。
八百屋やパン屋など小さい店が並んでいて楽しい。途中、インド料理店があることもチェック。

今日もまた晴天。9:00頃ケンジントンガーデン着。
のどかで良い風景だ。丸池で白鳥にビスケット(機内食)を撒く。
昼寝や、日光浴や、腕立てをするおっちゃんおばちゃんをを横目に、ケンジントン宮殿の裏庭(たぶん無料で公開)に忍び込む。
そしてこっそりダンスの練習。実はこれが目的で来たのだ。ひゃっほう。
ベンチで休憩中のおじいさんが、こちらをチラと見ていました。

気が済んだのでHigh Street Kensington駅へ移動。T小姐、無理を承知でチョコレートファッジを売店で購入。二人ともめちゃ甘いお菓子は苦手なのです。後で食べます。
地下鉄の1日トラベルパス(Zone1-2)£4.1を買ってヴィクトリア&アルバート美術館(最寄り駅忘れた)に向かう。
V&A美術館は入場無料、寄付制になっていたのでさりげなく無賃で入館。
「虎に襲われる男性型の音楽が鳴る装置(←本当にそういう形)」や「巨大なラファエロの絵」や「ウィリアム・モリスがデザインしたお部屋」などをかいつまんで見学。
だってもう疲れたんだもん。広すぎ。
ミュージアムショップで絵はがきを購入。以前来た時ははビクトリア熊やアルバート熊の縫いぐるみを買ったんだけどな。そういうオリジナル商品は今は無かった。
その後、毎度おなじみピカデリーサーカスに向かい中華街をぶらぶらした後、適当な店に入って点心やお粥や大好きな豆腐花を食す。
BGMで周杰倫の曲が流れてびっくり。

食後はぶらぶら歩いてリバティーへ。
道すがら、Whittardで紅茶、Crabtree&Evelynでオレンジクッキーと石鹸などを買いロンドン素敵ショッピング気分を堪能。
リバティーでは二人でワゴンをあさってセール中のスカーフを購入した。
本当はT小姐はリバティー製のクマぬいぐるみが欲しかったのだが、そういうグッズは今は置いていないのか、売り場がわからなかったのか、とにかく見つからないうちに16:15を過ぎてしまったので、あきらめてチューブに飛び乗り次の目的地ウエストミンスター寺院へ向う。
急ぎつつも、地下鉄の通路のトイレに体重計が設置されているのを横目で確認。
お出かけの際に駅で体重を量るのは英国では一般的なのだろうか??
寺院に着いたらすでに17:00。もう参観はできないのだが、門に立っているローブ着用の寺院スタッフに「Evening serviceに出たいんですけど〜」と申し出たらすんなり入れてくれた。
席に着き本日の聖歌の音取りをしていると、間もなく晩禱開始。
周りの参列者もみなツーリスト風。本日のAnthemは知らない曲でした。
晩禱終了後、さりげなく寺院内を見ようと思ったら「閉めるから早よ出ろ」と急かされ、お礼の印に20p献金して寺院を出た。
今17:40頃。西日絶好調だが、やっぱり芝生で昼寝している人がいる。好きね。

チューブに乗ってまたHigh St. Kensingtonに舞い戻り、スーパーMarks&Spencer(私は心の中で馬沙と呼ぶ)を覗く。
実はロンドンに来てからT小姐とずっとAhmadのお徳用Afternoon teaパックを探しているのだが、お土産用しか売ってないのよ。
「M&S」では「M&Sオリジナルティー」しか置いていなかったので、諦めてケンジントンガーデン近くの高級インド料理店に向かう。
ガイドブックに載ってた店なんだけど、メニューがさっぱり分からないうえに単価が高かったのでこの店はやめ。
今朝偶然発見した「Memories of India」というインド料理店へ向かう。
しかし、この店でもやっぱりメニューが分からないのよ。カレーが食べたいんだが、そういえば料理名は「カレー」じゃないのよね。勉強不足。
と迷いつつ店の前に提示されたメニューの前にたたずむこと10分、意を決して客のいない「インドの思い出」店内に乗り込んだ。
通されたのは窓際の席。店員4人。客2人。ただ今19:00。
唯一「カレー」と注釈のあったチキンカレーと、ジャガイモの炒め煮、あとさっぱり白米、マンゴーラッシーとプレーンラッシー(塩味と砂糖味あり)をオーダー。
我々が窓際の席にて「この店に入れ、入れ」と念を送り続けたり、カレーを口に含んでにっこりして見せたりしたせいか、20分過ぎくらいから客が入り始める。
良かった。心配だったの。
味はマイルドでとても美味しかった。ヨーグルトソース、刻み玉葱、マンゴーチャツネなどの薬味もたっぷり。
最後に頼んだ紅茶はスパイシーだけどミルクが入っていないタイプ。あと、お口直しにスパイスが出たので噛んでみたのだが、これはどーも苦手であった。

インド料理店でトイレに行くのを忘れたため二人ともエマージェンシー。でもアーマッド紅茶をチェックしたかったので、スーパーWaitRoseに立ち寄ったのだが、やはりここもオリジナル紅茶のみ。
出口が見つからないのでインスタントスープなどを買って無事レジから脱出、ホリデー○ンのトイレ借りたいな〜と思いながらもねぐらホテルのトイレにダッシュ。
しかしね、一番手T小姐からトイレが流れないとのご報告。
洗面台もシャワーも流れない。今度は断水か。
フロントに言いに行くと、「水のこと?10時になったら使えるから」と、そう来ると思ってたのよ的対応をされる。
だったら、ホテルに帰って鍵をもらった時に言ってくれ。
それでどうなったかと言うと、10時になっても11時になっても12時過ぎても水は流れなかったのです。
明日はもう帰国、朝シャワー浴びるかと思いつつ、50ccくらいのペットボトルの水で顔洗って就寝。キャンプか?

1時過ぎ、水が水道管を流れる音で目が覚める。チェックしたら、トイレの水は流れた。
でも蛇口からは水は出ない。天井からすごい流水音。
3時過ぎ、大雨降ってるのかなぁうるさいなあと思っていたら、どうやら部屋の中でビチャビチャいっていることに気づき、しまった蛇口開けっ放し?と思って飛び起きる。
が、すぐに気付いたのだ。入り口のランプシェードの隙間から水が2筋落ちている。
しかもかなりの量。ミニ滝(ライオンが口から吐くやつ)くらいよ。
床ビショビショやないけー。上の階から水漏れしてる!!
急いでT小姐をたたき起こし、風呂場の蛇口ひねったらやっぱり水は出ない(でも天井からは水漏れ中)ので、とりあえずキャリーバックなどを濡れない場所に避難させ、この調子じゃ下の階まで水落ちてるよな〜と思いながらも、とにかく眠いし感覚が麻痺していたので、寝た。
と、ホテルスタッフがドアをドンドンたたき「蛇口開いてるんじゃない?」と聞いてきたので、「いやー上の階からよ」とドアを開けてミニ滝を見せた。
そしてまた寝た。


2003年08月13日(水) 英国旅行5 go to Bath

旅行5日目。
W.K.ホテルの朝食は予想通りコーンフレーク、ジュース、トースト、紅茶とういうシンプルなもの。
朝食後、地下鉄の駅近くの郵便局に寄って、スターリングの知人に三又プラグと、日本の友人に絵はがきを送った。
郵便局は両替ができるし文房具も売っているので便利でした。

地下鉄がとまっていたため何回か乗り換えた末にPaddington駅到着。
Bristolなんたら駅行き列車の発車時刻を調べ、そこいらをぶらぶらすると案の定くまのパディントングッズ売りの出店があった。
記念にシールを購入。でもアメリカ製品であった。なんでも良いのね。
そういえば、ホーム上でチケットをチェックされた。
昔は社内でチェックした気がするんだけど。最近は出入り自由じゃないのかしら?
電車に乗って1時間30分ほどでBath Spa駅に到着。

既に空腹だったので(朝食が・・)さっそく昼飯。
Sally Lun’sというBans(デカいパン)が有名な、いわゆる日本人客も多いような店に行ったのだが、私が頼んだセットのアップルパイがなかなか出てこなくて、セットの紅茶も催促するまで出てこなくて、T小姐の頼んだクリームティーのパンは最後まで出てこなかった。
ので、パンはもういいですと言って出た。なんだか後味悪い。ちぇ。
1時間以上時間取られたし。
Bath Abbeyに寄ってからRoman Bath Musiumへ。
ここも無料の日本語テープガイドがありました。
ガイドはね〜、親切なんだけど、みっちり聞かないといけない感じがしてちょっと疲れる時もある。
ミュージアムショップで石鹸(便乗商品かも)などを購入した。
今日も晴天。
16:22発の列車に乗るためにBath Spa駅に戻る。ここでもチケットのチェック有。
ホームに特大体重計があったので(何故??)、思わず20p払って体重を量ってみたのだが、自分の体重が周りにバレバレであることに気づいた。(結果はいつもと同じウェイト)
友人T小姐は量らなかった。ずるいや。
18:00過ぎ、ロンドン着。冷房なしで窓が開かない列車であった。暑い。

たぶん汗をかいたので体が塩分を欲していたのでしょう、日本のラーメンみたいなものが食べたくなったので、ガイドブックに載っていた日本料理店「さつま」に向かう。
(途中Bootsでリップペンシルシャープナーを購入。そのくらい日本から持って来いって。)
日本料理店といっても、こじゃれた飲み屋みたいな、若い男性スタッフがお揃いの黒シャツを着ているような店でしたが。
実は洒落た店でカリフォルニアロールいただくというのは最近の夢だったのだけど、それには厳密に言うと「誰かのおごりで」という条件が付くので、今日は塩野菜ラーメンにした。
T小姐はスパイシーチキン乗せの味噌ラーメン。メリハリの利いた味だ。
うまい。
8時前に店を出て、弊店間際のGapに駆け込みシャツを購入。
セールじゃないので高かったけど、他の店閉まってるし、汚れていないきれいな服が着たくなったんだもの。仕方がない。
Grocester roadに戻ってから駅前のグロッサリーでヨーグルトとプラムを購入し、ホテルでむしゃむしゃ食べた。
ヨーグルト食べなくてもお腹の調子は絶好調なんだけどね。朝食が寂しいので。
今日は早めに11:30ごろ就寝。


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