skajaの日記
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職場にて「顔赤いですよ、大丈夫ですか?」と言われる。 どうやら軽く発熱しているようです。ダルいです。 先手を打って土曜に全身マッサージに行った効果もなんのその、関節が痛いです。 調子良くないのに夜出かけるもんじゃありませんね。 当然ながら胃の調子も良くなく、お昼は白飯よく噛んで食べ、白湯を飲んだ。 白湯は結構好き。 夕飯は味噌煮込みうどんだったので食べた。
日曜日。朝急に思い立って(実際には昨日から迷っていたのだが)大学の先輩の結婚式へ。 中国語とダンスの合間にダッシュで行ってきましたよう。 お式だけだから、なんとか間に合うのだ。 招待されてないけど、教会式だし、お祝いしに行ったのだから許されるよね。 ひやひやしながら聖歌など歌ってきた。
しかし昼飯抜きでダンスでも平気平気と思っていたら、どうも身体が重くふらふらする。 頭痛もしてきたみたいだ。風邪か? ダンス後に友人Hとカレーを食べに行き、お腹減っていて食べたい気はするのだがすぐお腹一杯になってしまい、思ったより食べられない。 カレーがコクがあってリッチなタイプだったからからかしら。 夜にもう一つ用事があるので帰る訳にもいかず、デパートを文字通りふらふらしました。 なんだか真っすぐに歩けないのです。 ファンデーションを買おうと思ったのだけれど、予定していたものと違うタイプ(\1500ほどお高い)を薦められ、いきなり買って肌に合わなかったらヤダと思ったので今日は試し塗りするだけに留めました。 こんな日は買い物も上手くいきません。 というより、こんな日には買わないのが得策です。判断力鈍ってるから。 今考えるとよく夜まで頑張ったね。 今日は寒くなくて良かった。
翌日は早出なのでさっさと家に帰って風呂入って就寝。 今日は腹筋・背筋・腕立ては割愛。身体ダルいです。
追記:そういえば、タワレコにてフリーペーパーを入手したついでにモーツアルトのレクイエム(通称モツレク)CDを買った。 ガーディナー指揮(\1500)とトン・コープマン指揮(\1000)とで迷ったけれど、ガーディナーのソリストが知ってる人だったので違うソリストも試してみようかしら、安いし、と思ってトン・コープマンにしてみましたよ。 結果、ソリストもコーラスもう〜むあまり好みじゃなかったわ。 やはりこんな日のお買い物はパッとしないのね。ちえ。
土曜日仕事なし。 朝、部屋掃除をして他人に見られたくないノートなどを処分し、昼食は肉まん・あんまん。 その後眠い・・背中痛い・・とコタツでごろごろしていたのだが、これは良くないと思い一度だけ行ったことがある駅前のマッサージ店に行った。 そしてウトウトと寝た。結局寝てます。 いつも行く整体は冬場けっこう部屋が寒いのだが、今日行ったところは足元にホットパッドをあててくれたりして快適でした。 こっちに店替えようかな。
家に帰ってカットソーのカーディガン(長すぎてバランス悪い)の裾上げをした。 家庭用ミシンのニット縫い機能で無理やり縫いました。 ラメ入り生地だったため、コタツ周りがラメラメになった。 すまんね。
焼肉食べたい。 正確に言うと、テグタンの類の雑炊スープを飲みつつ肉を食べたい。 という訳で職場の同僚と焼肉屋に行くことにした。 行ってみたら、客のほとんどがうちの会社の人達だった。(新年会だったらしい) どこの部署の、ではなくO部長派の新年会・・・。恐い。 うちらは端で大人しく食べていたのだが、課長がワイン注ぎに来るし、中トロカルビ(一人前¥1800)の差し入れはあるしでますます恐かった。ほっといてくれ。 「奥のお客様から(のおごり)です」ってやつ、初めて経験しちゃった。 安く済んだけど、落ち着かなかった。 あまり会社の近所で飲むものではないなと反省。
サマンサ・モートンが気になったので見てみた。 初めてのウディ・アレン映画です。 ウディは画面で見る限りおじいちゃんでした。 映画見終わって何故かフェリーニの『道』を思い出しました。 話の筋というよりなんかこう、胸の痛さがちょっと似てる。
コーラスのレッスン2回目。 本日も恐々ハモってまいりました。 二時間は、あっという間です。 前回メンバーが欠けることなく全員揃って良かった良かった。 歌うとき、同じパートの人がちょっと私と離れたところに座っているのがなんだかちょっと気になったのだけれど。 そばに寄ったら歌いづらいのかなあ。 今日は先生が他で開いている教室の生徒さんが見学に来たので、一緒に歌うのかなと思いきや後で見学して帰っていかれた。 参加すればよかったのにー。こっちは寂しくて仲間が欲しいのにー。 帰りは先生と一緒になったので、ちょっとお話しながら帰った。良かった良かった。
レンタルビデオ半額に合わせて借りてきました。 DVDだから部屋のパソコンで見られて便利。画面は多少コマ送り気味だけど。 いやー面白かったですよ。期待通り。
原題は『The Knight’s Tale』。 オープニングで群集が(民も貴族も)「We will rock you」(←最近自分のお気に入りな曲)に合わせて手を鳴らすところがやっぱり印象的ですね。そのためか邦題はロックユー。 クイーンの歌は話の内容と合ってて面白かった。 (というか、他の歌はわからなかったの) ヒース・レジャーがちょっと好きなのだけれど、チョーサー役の男性も素敵でした。 (ジェフリー・チョーサ氏ーは「カンタベリー物語」書いた人なのね) ヒース氏はどことなく牛っぽくモフーとしているところが魅力です。 あくまでも自分にとってですが。 全体にファンタスティックで残虐なシーンもなく、恋も友情も父子の情も描かれていて、ヒロインがちょっとわがままな気がするけど案外気さくで可愛いし、爽やかでした。 皆さん品良くコミカルなの。 ところで悪役のルーファス・シーウェル氏(そんなに嫌な奴ではなかった)を映画でお見かけするのは3回目くらいです。相変わらずどこ見ているかわからない。 正直言ってブラッド・ピットさんよりはよく会う。(一本も見てない)
日本ではヒットしなかったんだろうなあ。 でも誰かに勧めたいなあ。
日曜日。朝は中国語教室。 今日は教室で中国映画を見ました。初の試み。 しかしこのビデオ、中華レンタルビデオ屋のものと思われるのだが、何から録ったのかしらと思うほど荒い画像で音がこもっていました。(字幕無し) 画像のコマが大きかったとこを見ると元はVCDかしら。 VCD→VTRってダビングできるんだっけ? とにかく、その状態で時々ビデオ止めてヒアリングをさせられたのよ、聞き取れる?っていやー無理でしょう。やり方が豪快。 たとえ音声クリアーであったとしても会話スピード速くて聞き取りは無理なのに、電話で話してるみたいな音だもの。 一度日本語字幕付きの作品を見たことがあり、筋を覚えている友人T姐が頑張って推測ヒアリングに挑んでいました。 DVD再生できる機械だったんだから、字幕無しでDVD流せば良かったのになあ。 DVD化されてなかったのかなあ。 台詞わからなくても面白かったです。
今日はダンスに新人さんが来た。 今期三回目の今日から参加だったのだけれど、事務局からの連絡は無く、突然無言でレッスンの途中からやってきて先生は戸惑っていた。 なんか自由に、マイペースで参加している感じの方だった。 うちはアットホームで和気あいあいタイプな教室なので、けっこう目立ってました。 あちらもあまりに生徒が少なくて焦ったと思うけど。
夕方、新しい眼鏡を取りに行く。 出来上がったものをかけてみるとやはりレンズ厚いなー。 でもデザインが優しくて可愛いので気に入った。店員も丁寧。 その後、某銀製アクセサリー店(G.J.)に修理に出したペンダントのチェーンを取りに行く。 2003年に買ったもの(2003年イヤーペンダントだから)なのに年内にあっけなくチェーンが切れ、それも特に引っ張ったわけではなくコートを脱いだ時に切れたものでよく見るとそこのチェーンが緩んでいたのだが、だがしかし修理代¥1575(税込)とられたね。 年末だったから修理に1ヶ月かかったし。 店員は品が良くテキパキした感じだったのだが、あまりにさらっと当然のように処理するので「きっとしょっちゅうチェーンが切れて修理にもちこまれるのよ」と私の母は言っていました。
あらやだ、今日はちょっと批判が多かったかしら。 別に不満があったわけではないけどね。
2004年01月24日(土) |
室内だが要コート着用 |
土曜日、今日は早出で一日仕事。 午後はほぼ立ちっぱなし。(普段は座り仕事) でも帰るとき靴履いたら意外とゆるかった。 朝履いたときは中敷無しでも大丈夫だったのに、廊下にずっと立っていて寒くて足が縮んだのかなあ、それとも朝足がむくんでいたか。
夜、知人から借りていた『リバーダンス2002・ジュネーブ公演バージョン』ビデオの後半を見る。 2003年来日の時とほぼ同じ内容との触れ込みだったようだけど、2000年来日の時に近い演目の気がしたなあ。 2003年版ではけっこうカットされてた部分がある。 ちなみに、『リバーダンス2002ジュネーブ公演バージョン』ライブCDはビデオとまたテイクが違うようなんだよね〜、あれは何故なのでしょう。 後半のデュエットがアルトソロ(調も変えてある)になっていて、そこが大いに不満。 わざわざソロを入れるのに何の意味があるのか?
ビデオデッキのある部屋はもともと暖房がよく効かないのだが、最近父の植木が置かれるようになって暖房禁止になっている。 植木を廊下に出せば暖房OKなのだが、面倒くさい。 だから仕方なく暖房無しでコート羽織ってビデオ鑑賞。でも寒い。
夜、中学の友人2人とそのまた友人2人と計5人(すべて女)で飲みに行った。 5人でL字型みたいなテーブルに一列座り カラオケボックスみたいで不思議だった。ソファーは肘あてつき。応接間風。 そんな座りだったし、初めて会う人もいたし、元来シャイなのであまりお話できなかったわ。 バーなのにバクバク食べてしまったのが反省点です。 本当は「ミモザ」を飲みたかったのだが、単価が明らかに高かったのでここは我慢です。
メンバーのなかに、いわゆる矯正下着を着ている人がいて、同世代ではそういう話は初めてだったのでもう純粋にびっくりしました。 お腹のあたり見せてくれたりして。ひー。 すごいっすね。確かにもうそんなの着てもおかしくないお年頃ですが。 あれって着る人と一生着ない人に分かれるよねー。
あと、カナダのワーホリから一時帰国している女性が一人。 彼女が海外行っている間、残された彼氏は取り乱して周りに泣きついて大変だったことは知ってはいたのだが、彼女はその話を知らないらしいので黙っておいた。 二人は無事続いているらしい。 いやー私は直接関わり無いし良いんですけど。
上品に飲み食べして解散。 帰る道すがら、友人に一人暮らしのノウハウなどを少し伝授していただいた。
skaja

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