skajaの日記
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2004年12月13日(月) |
例のお酒が届きました |
シミンアルヒ(商品名は「牛乳酒」)3本(3種類)ををネット通販で買いました。 一本は自分用、もう一本は友人に頼まれて、さらにもう一本は知人へのプレゼント用に。 オーダーしたら二日で届きましたの。はやいね。 自分で買った16%の白濁したタイプのものを早速飲んでみました。 そのままだと私には濃いので、氷で薄めて飲んだら甘くて良い香り〜。 いやぁ懐かしいです。これで羊肉があれば大満足。 漢字&モンゴル縦文字(内蒙古製品なので)ラベルのものもあったけど、16%のお酒は日本語ラベルでした。案外本気で日本に売り込もうとしているのかもしれん。 プレゼント用に買ったお酒(38%)のお味がどんなものか知らないんだけど、喜んでくれるかなぁ。
朝、部屋の掃除等、年賀状作成、ダンスレッスンしてからお昼、音取り用32鍵キーボード買いに行った後歌の振り練習、写真撮影、マイク練習、夕飯食べてお風呂入ってから制服のアイロンかけ。 日曜にこんなに消耗してどうする・・・。 関係ないけど、寝る時に首用カイロを襟足の辺りに当ててみたら気持ち良かったです。 この部分を暖めると眠くなるとどこかで聞いたことがあるんだ。
職場の健康診断でもう二年連続「尿検査」を受けていません。 毎年同じ時期にやってるんだけど、私とっても規則正しい身体らしくて今年も「×」日でした。 ダメな人は申告するんだけど、申告したところで「じゃ、今年は受けないでください」といわれるだけ。 さすがに腎機能が気になるわ、ということで今年は知らん顔して無理やりブツを提出してみました。 リトマス紙みたいなので簡易検査しているのが見えたんだけど、私思いっきり「反応有り」でした。強反応のようでした。 もくろみ通り、後日再検査でしょう。 でも怒られそう〜。ひー。
2004年12月06日(月) |
日本でシミンアルヒを |
「シミンアルヒ」を日本で買えるのだろうか? 先日、モンゴル料理店で牛乳から作った蒸留酒(たぶんシミンアルヒ)を友人と飲みまして、ゲルで飲んだお味とは違うけどやっぱり独特の風味でけっこう気に入りましたの。 で、ある人へのプレゼントに「あのお酒」はどうだろうか、という話になり、調べてみましたの。 今日本にも輸入業者があり、ネットで「牛乳酒」を販売してるんですねー。いやーそんな時代なのねー。 試しに注文してみようとただ今意気込んでます。
あと関係ないけど、ア○ア青山で髪切ったのに、今日の髪型はいつもと変わらないの! すごいねー。カットとの技術より私の髪の癖の方が勝った?
2004年12月05日(日) |
美容室ではもっとくつろぎたいの |
友人の友人が青山の某美容室でアシスタントをしているそうです。 で、カットモデルをすることになったんだけど予約していた時間がダメになり(むこうの都合で)、時間をずらして本職のスタイリストさんにお願いすることになりました。 料金は半額。やったー。 ということで、その時間もちょっと歌の練習が入っていたんだけど遅れて参加するから良しということにして、のこのこ行ってまいりましたのよ。間に入ってくれている友人にもお世話になっているので。 でも、そもそも予約時間を聴き間違えたのかしら?席に着くまでに40分かかり、無理やり横入りして予約取ってもらっているのか他のお客さんの合間に処理している感じ。 席着いてから髪洗うまでに10分、髪洗った後10分、カットの後カラーに入るまでに10分とみょーにインターバルがあり、入店してから出るまでに2時間40分かかりました。 「希望時間を言えばその時間に仕上げてもらえる」と言われていったんだけど、希望を述べる時間がありませんでした。 (なにしろスタイリストさんは忙しくて話している暇がないのだ。) 眼鏡も外しっぱなしだったので、雑誌も読まずにグーグー寝るしかなかったの。 いかにも「初めての人」で何だか心細かったのです。 周りから見たら「やたら疲れている女」だったと思う。あーあ。 あ、カラーはトリートメントカラーで染みないしサラサラでとても良かったです。
感想。やっぱり大型店舗は落ち着きませんな。 いつもの近所のちょっと可愛いサロン風(お値段も通常価格)の方が自分には合ってるなーと思いました。 あそこでザワザワした音を聴きながらうとうとまどろむのが好きなんだわー。 たまには無理してみるのも良いけどね。時間がある時だったらもっと楽しめたなー。
そして、ちょうど歌の練習が終わったくらいの時間にスタジオ付近にたどり着き、メンバーの一人に楽譜だけコピーしてもらって帰って来ました。 なんかこっちの予定をすっぽかしちゃったのが心苦しいです。 いつもこんな風に美容室を優先してごめーんとか言って済ます人だと思われたらとても悲しく、又そんな態度を二度と取りたくないので、もうこんな無理なスケジューリングはやめようと思った。
仕事帰り、時間がありそうだったので東京駅「break」にアルケミストのライブを聴きに行きました。 もう何度か行ったのに、あの駅に行くといつもちょっと迷ってしまうね。 ライブ開始後20分くらい経っていたけど、アンコールまであったのでけっこう聞くことができました。 お腹がすいたので、ライブ後すぐ電車に乗って家へ。
最近、ライブを聴く時にどうしても曲に集中できなくて他のことを考えてしまう。 新しい歌を聴いていないからかな? いやいや、この前のVoxOneの時も思ったことだからそうではないはず。 どこか上の空で聴いている。なんでかしら。 自分が歌うときは夢中なんだけど。
11/30が賞味期限のポン酢を友人にあげてしまったのだが、あれはどうなったのだろうか。心配。
噂のVOXONEのライブに行ってきました。 もう彼らが歌ってくれるだけで嬉しい!!という状態で会場沸いてましたね。 歌はやっぱりSopリードの曲が力強くて印象的。 でも全体のバランスが良いんだろうね。 ステージ終わってもロビーはまだ沸いてました。それを尻目に退散。 それにしても彼らの衣装は大変自由でした。
しかし、会場がとても寒かったの。 そのせいかあまり身体の調子良くなく、居酒屋で大人しくお茶漬け食べて帰りました。
2004年11月28日(日) |
「オペラ座の怪人」ケン・ヒル版 |
「オペラ座の怪人」ケン・ヒル版を見てきました。 B席を取ったら2階席の一番後ろの列!!最後列は全部埋まってるのに、その前の列はけっこう空いてるという変な状態でした!どういうこと? 今回は台詞が多く、字幕もあったのでもうちょっと前で見たかったなあ・・・。目が疲れた。 二回の真ん中の列は演出上の関係で5列くらいごっそり空席になってた。あんなにあける必要あったのかな? 結果的に客席が寂しい雰囲気になってしまったのが気になりました。
オペラなどの曲で構成されたミュージカルだったけど、自分が知ってるのは『耳に残るは君の歌声』(←この曲好き)と『トッカータとフーガ』だけでした。 けっこうコメディタッチで面白かったのよ。 ケン・ヒル氏は「ロンドン・フリンジの鬼才」らしいすね。フリンジの定義がよくわからないんだけど。イメージ的には実験的な演劇とかかな?
最後まで見て、ああそういえば私原作読んだことあるわ〜と思い出しました。 あのペルシャのお話しが「オペラ座」だってこと忘れてた。 しかもオペラ座に住み着くようになってからの印象が薄いんだわ。原作。
原題は『藍色大門』青春の入口って感じでしょうか? 主人公の女優さんはすらっとしていて独特の可愛さがありました。でもふくれっ面みたいな表情のことが多い。最後の方でふっ笑ってくれるのが可愛らしい。 チェン・ボーリンは噂には聞いていたんですが見るのは初めて。何故か「HC3」とか覚えてるんだよなー。繊細な感じの方だとばかり思っていたのですが、ずいぶん若くてやんちゃな雰囲気でした。 お話はちょっと切なくて、でも未来は明るいと信じられるような終わり方で好きでした。 ピアノ音楽の使われ方が良いです。 自転車で街を駆け抜ける姿、南国風の木、屋台、夜のプール、主人公たちのちょっとした仕草と目線の動き。 すがすがしくて優しくて丁寧な作りの映画でした。
悩んだって良いのよ。まだ17歳なんだから。 私はその頃からもう随分歳をとったけど、まだ同じレベルでうだうだ毎日を過ごしている気がするなぁ。
あの、ところで、校内でブラスバンドが演奏している間、皆が直立不動なのって何かの儀式なんですか?お作法がわからない。
skaja

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