ミッキ―マウスとト―ク!! - 2001年12月18日(火) 今日も朝から晩まで仕事三昧。 でも今日はバイト先に来年結婚する二人と司会の磯村君が来てくれた。 結婚するのは俺の専門学校時代の友達で、もう13年ぐらいの付き合いになる。 光っち!彼女のまみこちゃんとは合コンで知り合ったんだって。 やるね!合コンかよ、俺もやりてえ!合コンしてないって言うか、実は合コン苦手なんだけど。じゃ、やりたくないのか?でもそうとも言えない・・・ 磯は芝居の研究所時代の仲間。今じゃ司会業に専念しているらしく、ディズニ―シ―のホテルで結婚式の司会もしてるんですって。それも途中式場にミッキ―が登場するらしく、ミッキ―とト―クだって!おい!すげえ―じゃん! ミッキ―と絡めるなんて。笑える。 今回彼が光夫妻の司会を務めてくれるので、上手くいきそうな気配! やっぱ司会は大事だからね。 ディズニ―ランドは良いよね!わしゃ、大好きです。最近言ってないけど。 シンデレラ城のミステリ―ツア―でね、勇者のメダルもらってしまった! これ自慢!いろいろ連れまわされたあげく最後に大勢の中から選ばれて勇者の剣をもって悪を倒す。 剣を持って「ヤッ―!」て言って(言ってくださいって言われたんですけど)、 「ヤッ―!」って言いましたよ。恥ずかしかったけど。 後から聞いた話ですけど、普通ああいうのは子供が選ばれるらしいですね。 俺と坂ちゃんで途中、ガイドさんを盛り上げたからね。 「ここは危険らしいよ」とか、「おお!危なかったぁ!」とか、初歩的なノリをかましました。 ガイドさんも喜んでたから、気をつかってくれたんだな、きっと。 最後に壇上に上がって首にメダルをかけてもらいました。幾つになってもいいもんですね、ああいうの。坂ちゃん悔しかったはずだ、きっと。 坂ちゃんはね、カマシテくれるんですよ。スプラッシュマウンテンあるじゃないですか、最後に急な坂を落ちるやつ。あれ最後写真、写りますよね。 あれでですね、普通皆さん、キャ―と叫んでる顔だったり、両手を上げて余裕の顔だったり、恐怖で顔を引きつらせて写ったりしますよね。 坂ちゃんは目の付け所が違います。後ろの席で1人両手を組んで「無表情」! 「無表情」ですよ。まあ文書で書くとあまり面白さも伝わらない事でしょうから、今度この写真HP上に出しましょう。坂ちゃんいいよね? ちなみに俺は恐怖で下を見てました。 ... バイトに明け暮れる。 - 2001年12月17日(月) 師走ですね。師走!皆浮かれまくっていますよ。何でこんな人が多いんだ。 新宿は忘年会真っ只中だ。 俺は今回このままいったら忘年会なしで終わりそうだ。 ココ最近、何故か節目節目の行事時を行っていないような気がする。 今年は「行く年来る年」観れなかったし、夏は海には一度も行かなかった。 スポ―ツの秋に別にスポ―ツやらないし、(マラソンやっな・・でもいつだか忘れてる)クリスマスも他人事。忘年会もやらないし、ましてや新年会も書初めも・・もしかして俺は集団行動が嫌いなのか?(唐突) そういや、10年近く世話になったバイト先でも数える程しか、飲み会に参加しなかった。劇団に所属してた時もそうだ。 何か自分が寂しい人間に思えてきた。でも性格だからしょうがない・・・? そうだ、小さい頃よく親に「外ズラだけは、良いんだから!」って叱られた(これも唐突)そうそう、「会おうね!」「呑もうね!」て言いながら、なかなか実行にうつさない。 その時はホントそういう気持ちにウソは無いんだけど、何だかその後が続かない。 何故だろう?こんなに人が好きなのに。でもその分、イヤに感じてしまう事もあるからかな? 深入りできない。細い糸で結ばれたい。そんな感じ・・・? ... 新築のお家は良いスッね。そして、インドネシアでの出来事。 - 2001年12月16日(日) 朝から坂爪氏の引越しのお手伝い。ダンボ―ルにあらかじめ荷物が箱詰めされていたので楽チン。洗濯機、冷蔵庫なども新しくするらしく、なかったので比較的ス―ムズに物事が展開。 2階とか日当たりも良く、居心地がいい。うん!決定!俺の部屋。 午後からは幸太郎が出演する「東京タンバリン」を観にいく。 昨日観た「グリング」と似た傾向のお芝居なので比較でき良い勉強になった。 夜、一通り用事を済ませた後、TVをつけると自給自足で生活する人達の番組があった。毎回この手の番組を見ては勇気づけられる、我輩だが・・実際大変だよね。 羨ましいけどさ。ただ比較的(番組で取り上げられた人達)こういった方々はバックグランドは裕福な人達が多い気がする。幸せな家庭環境だったりとか・・。 だから観てても悲壮感がないから、いいんだろうけど・・。 この中で伊豆で18年間電気もなく生活してた家族を取り上げていたけど・・・ 思い出した!! 以前所属していた劇団スタジオライフ公演の取材でインドネシアのジャワ島に演出家のお伴として行ったのです。ジャカルタやその他の街を観光した後、現地の人の同行でパンガンダラン海岸を目指して車を走らせたのですが、途中ジャングルの中で夜を迎えてしまい、疲労もあり道沿いにあった小屋(失礼)の軒先に車を止めて休んでいたところ、何やらゴソゴソ物音がするではありませんか! ここまで来た道程には民家は殆どなく、人気のない山道を走ってきたので、まさかと思って小屋の中を覗くと・・・暗闇の中から猫を抱いた女の子(5歳くらい)が現れてきたのです。そして後にはお母さんが。 軒下には私しか休んでいなかったので(皆車の中で休憩中)身振り手振りで状況を説明してると、ホントその親子の笑顔といったら、何て言ったらいいんだろう・・優しくて、目が綺麗で、突然の来訪者にも寛大で。 だって普通考えてみたら、自分の自宅の軒先にそれも夜中、知らない男、それも言葉が通じない人間がいたら驚くし、警戒しません? こういった方々に会うと、本当の豊かさって考えさせられちゃいます。 ... グリング観劇。明日はチビッコハウスのお引越し - 2001年12月15日(土) 濃い1時間45分。面白く拝見してまいりました。 皆さんお上手。会話出来て当たり前ってな感じで。その先狙ってますね。 良かった、良かった。クラちゃんはナイ―ブな感じで。歩ちゃん良かったな。 何か貫禄あったぞ。ホントに年齢が俺の一つ上か? 坂ちゃんファミリ―のお引越し。新築だよ!世田谷に。おい!やるよね。 俺の別宅にもなるので手伝い行ってきます。俺の部屋はちゃんと用意されているのか心配だ・・・。たまにはそっちにも帰るのでよろしく。 今明石スタジオで「東京タンバリン」幸太郎が出演中のやってるんだよね。 観にいけるかな・・・観たいんだけど。 サモ・アリもな・・う−ん、折角平田さんとメ―ルのやり取り出来たのに。 平田さん、良い役者さんなんですよ!オススメ。 兎にも角にも凄いんですよ、知人の公演の数が。 最近独り言多い気がするな。電車の中でも思いっきり「はぁ―」とか、ため息ついたり。本腰、本腰入れるのだ。(ですから、こうやって自分を盛り上げようとする時はダメね。) 「続・猿の惑星」やってたけど、ナンジャ―あの終わり方!! 1970年制作だから、もろベトナム戦争の背景とかもあって、反戦デモみたいなシ―ンがあったり、2000年以上も経っている設定なのに、最終兵器が原子爆弾だったり。プリプリ!! 猿の軍団にも地底人にも子供の姿がないのが気になった。子供は人類の宝だぞ! 下北沢「劇」小の担当の斎藤さんとちょっとお話。 来年の12月24日から30日も予約だけしてきました。そんな暮にお客さん来るのだろうか?今度「フラクタル」の福野さんが公演、暮にやるので聞いてみようと思う。 ... 何て事のない一日。 - 2001年12月14日(金) まだ、台本に頭が回らず。今回役者さんも未知数の人も多数参加予定なので、 どういったバランスで進めていいのか、悩み中。 早めにあって、お話するのが大切なような気がする。 しかし、年末まで時間がない。 スケジュ―ルつまり過ぎ。 明日から一つ、一つ整理していこう。 落ち着け佐東。焦るでナイ。 明日はグリング見るのさ。いいもん見せてね。期待してるさ! ...
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