妄想日記-オレのOヒゲがのびるワケ...satou

 

 

陽気がいいね - 2003年12月04日(木)

お天気サイコ―!
でもなんだか青空の青が足りないような。

朝からビルディで朝食さ。
マグロトロロ御膳にカルボナ―ラ。
勿論二人で言ったさ、だから二人分です。
店員さんに「カルボラ―ナ」って言ったら、すかさずカミさんに
「カルボナ―ラだよ」と軽いツッコミ入れられたさ。
店員さんの前で、恥かしい思いをした俺でした。
「夫をそんな辱めに合わせていいのか!」と言ってやりましたよ。

しかし!しかし!しかし!
今さ、Googleで「カルボナ―ラ」と「カルボラ−ナ」の二つを
検索したら、どちらにもヒットしたんだよね!
どっちが正しいの?ね!ね!
別にね、俺の正当性を確かめたい訳じゃないのよ。
だって、ビルディのメニュ―にもそう書いてあったし、
「カルボナ―ラ」が正しい事は分かってるんだよ、間違いなく。
俺の過ちは認めるさ、
しかし!
と!と!と!
と、言う事は俺と同じく
「カルボラ―ナ」と言ってしまう人達が全国には
こんなにいるのか。
俺達仲間だね。

話はうって変わって、渋谷でライブを観て来ました。
今は何故だか「テリ―マン」って言われている女の子。
ドラムのスティクさばきと、
CCB(古―!)みたいなドラム叩いての、ハモリがイカシテましたさ。

KENのライブと通じるモノがあったけど。
ヒマワリ、12月23日なんとかしなきゃだ。

明大前、井の頭線吉祥寺方面ホ―ム。
みたらし団子一本、157円。
最高!ウメ―!
「おばさんもう一本!」






...

地下に潜って。☆ - 2003年12月03日(水)

朝から晩まで、地下に潜る。
とに角、お金の為に。せっせとせっせと働く。
充実してるのかなぁ?
時間が経つのがやけに早い。

数日前12チャンネルで録画した「恋人達の予感」を観る。
これ以前も観て、気に入ってた作品だったけど、
細かいとこを忘れてたので見てみよ―と。

■恋人達の予感 1989年作品
監督 ロブ・ライナー
出演 ビリー・クリスタル/メグ・ライアン/キャリー・フィッシャー/
   ブルーノ・カービィ
スト―リ―
サリーは友人のBFであるハリーとシカゴからいっしょにNYの大学へ進学する為に車で向かう。男女の間に友情はないと言うハリーにサリーは反発し、そのドライブの間で二人は険悪な関係に。二度と会うこともないと思われたが5年後偶然再会。ハリーは結婚を予定していた。またしても険悪なまま別れることになった。さらに6年後、またしても偶然再会するが、その時ハリーは離婚を決め、サリーも恋人がいない時期だった。お互い恋愛で苦労してきた分、二人の話題ははずみ、いつしか友情に発展していく。しかし二人に新しい恋人はなかなかできず、相談相手になったり、親友同士を惹き合わせたりするうちに、二人は信頼できる真の友に発展する。しかし、ひょんなことから二人は男女の関係を持ってしまう。大切に思うが故に恋愛関係になることに臆病になる二人が出した結論は…

ザザ―ト!こんな内容。まあ要するに男と女のラブスト―リ―。
途中、役者じゃないと思うんだけど、何組かの老夫婦が自分達の出会いについて思い出話をする。それが何ともいい感じ。恋愛に対してスマ―トなんだよね。
後この作品はメグ・ラインの出世作だったね。
この作品からコレ系のラブモノに出演する事が多くなったね。





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出会い。☆ - 2003年12月02日(火)

快晴!快晴!気分良好!
こういった時こそ、そとに出かけなきゃと思いながら
何故か家でビデオ鑑賞。

■「ワイルド アット ハ―ト」1990年作品
監督 デビット・リンチ 出演 ニコラス・ケージ/ローラ・ダーン
/ダイアン・ラッド/ウィレム・デフォー/イザベラ・ロッセリーニ 他
スト―リ―
23歳のエルビス狂の青年セイラーは襲ってきた暴漢を逆に殺害。
実はこれは、恋人ルーラとの仲を引き裂くために、
ルーラの母親マリエッタが仕組んだ策略だった。
22か月と18日後に釈放されたセイラーは蛇革ス―ツに身をつつみ、
ルーラを連れてカリフォルニアへ逃避行を開始した。
一方、マリエッタは私立探偵を雇い追跡、さらに昔の恋人だった
ギャングのサントスに相談し、殺し屋を差し向ける・・・。

単なるセックス大好き相性バッチリバカップルが母親の反対を押し切って、
駆け落ちをしていくという設定・・・
ではあるが、そこはホラ、リンチ作品。
一癖も二癖もある登場人物達と、独自のカメラワ―クで、
危険な匂いがプンプンプンのラブスト―リ―?に。

この愛すべきバカップルのキャラが誕生した時点で
この映画の完成がほぼ決定したと言っていいでしょう。

ニコラスとロ―ラの取り立てて美男美女でもないカップルが、
ラスト、イカシタ子連れの親子に見えるから、なんだか素敵!
「力技ダンス」と、「幸福の天使」に、「ラブミ―テンダ―」で
笑えたらあなたもこの映画の虜になってるはず。
ちなみに「プラト―ン」のウィレム・デフォーの存在感が怖さに拍車をかける。
ナンジャあの笑顔、キモイよ―。


話は変わって午後から、新宿で二人の方と面談。
内容は来年五月の公演ね。
二人とも好印象で一安心。
参加してもらべき話を進める。
また新たな風が吹き荒れる事でしょう。
まだまだ募集続けます。
これを見た方は、速攻連絡チョ―だい。
そろそろ台本に着手していきますので、よろしくです。





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あいにくの雨。☆ - 2003年12月01日(月)

心の中では今日晴れたら
1高尾山に行く
2湘南に行く
3柴又に行く
このうちのどれかを実行するはずだったが、目が覚め雨音を聞いていたら
その思いも失せてしまった。
だもんで今日一日、家でまったりモ―ド。

しかしそれも途中から退屈なり、ビデオを借りて観る。
今日の選択は「ワイルドアットハ―ト」と「スワロウテイル」
「ワイルド」はデビット・リンチの研究しようと思って。
「スワロウテイル」は唯一映画館で3回、ビデオ借りて1回と
以前ハマッタ作品。懐かしさもあって借りる。

一週間レンタルなので今日は「スワロウテイル」

■スワロウテイル 1996年作品
監督 岩井俊二 出演 三上博史 Chara 伊藤 歩 江口洋介 アンディ・ホイ
渡部篤郎 山口智子 大塚寧々 桃井かおり 洞口依子 ミッキー・カーチス他
スト―リ―
「スワロウテイル」とは、形がツバメのしっぽに似ていることから
アゲハ蝶を意味する。母親を亡くした少女(伊藤歩)は、
胸にアゲハ蝶の入れ墨のある
売春婦グリコ(Chara)に拾われ、アゲハの名前をもらう。
グリコに好意を持つ上海出身のフェイホン(三上博史)らの住む
イェンタウンの青空旧貨商場で働き始めるが、
グリコの客をめぐるトラブルから、彼らは偽札作りのデータを
手にすることになる。このデータを、イェンタウンを牛耳る
リーダー、リョウ・リャンキ(江口洋介)がねらっていた…。

この当時、バイブルがはじけてお金の価値を今一度見直さなきゃ
みたいな風潮があったんだよね。
設定は架空の街そして近未来の日本。
マイクタイソンとかアグネスチャンとかのセリフが出てきて
ちょっとリアルにかけるなぁと思いつつ、
映像から溢れ出るアジアンテイストは異国情緒タップリ。
中盤チャラのPV観たいなシ―ンが長く感じたけど、
やっぱ好きな映画の一つ。
映画館で観たのが既に7年前か・・今回、あの時の感動は味わえなかったのが、
ちょっと残念。歳をとったからかなぁ?

以前、映画館に3度も通った訳は、
三上扮するフェイホンが刑務所から出所する。
喜びの中、街を疾走している時に、何かに気付いて振り返る。
この時は何に気付いたのか、それはこの時には見せない様に
なっているんだけど、その後訪れる、最初のクライマックスで、
それが何故かを教えてくれる(これは映画観てね)
その時の三上博史の表情がイイ顔してるんだよね!

この顔が見たくて、3回通ったんだよなぁ。
なつかしいなぁ・・。若かったなぁ・・。

明日は観よう!観よう!
と、思いつつ手が出なかった「ワイルドアットハ―ト」じゃ。




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ある記事 - 2003年11月30日(日)

それは今年の3月に行われた日比谷公園での反戦・平和運動の記事だった。

4万人もの人を集めたこの集会の企画者と当日の司会者の名前が知り合いだった。
彼女がここまでやっているとは正直驚いた。
去年はアフガン難民キャンプのレポートに関しての講演なども行っていたらしく、お誘いのメ−ルも頂いたが、参加出来ずじまい。
その後も数回メ−ルがあったのだが・・
毎回、不義理にも講演を聴くことが出来ず失礼な事をしたと、今更ながら思う。
ここ最近は、連絡しても来ないと判断をされたのか、こういった連絡もない。

某新聞の記事に、反戦ボ−ドを持ち笑顔で写っている彼女の姿を見て、
なんだか考えさせられた。

今日、イラクで日本人が殺された。
テロの人達も既に日本に潜入しているとの情報も出回っている。
いつ何時、日本も9・11もような状況になるかも分からない。
自衛隊派遣がGO!となった時、それが結びつくような気がしてならないのだが・・・。
 
とに角、明日はどこかに出かけよう。


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