妄想日記-オレのOヒゲがのびるワケ...satou

 

 

フセイン拘束 - 2003年12月14日(日)

新宿で号外が出てた。
死んだと思ってたけど、あらら、まだ生きてたんだ。

これからどうなるんでしょう?
世界情勢は・・・。



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ライフ稽古見学と顔合わせ。 - 2003年12月13日(土)

以前所属していたスタジオライフの稽古場へ見学に。

「The Other Life VOL.6
原作/DENISE DEEGAN 上演台本・演出/倉田 淳
公演期間/2003年12月20日(土)〜2004年1月7日(水)
於/東京芸術劇場小ホール1 」

演出をしている倉田さんの一言一言に、10年前に戻ったような気分になる。
「俺もこんな事いわれたなぁ・・」と感慨にふける。
やはり俺の原点はここだなぁと確認できた。
辞めてから稽古場見学にきたのは初めて。
いい気分転換が出来た。
またお邪魔します。

夕方からは、初顔合わせ。
セッカチな俺は早速今日、5月公演に参加してもらう役者さん達と
食事会。意識を高めてもらうためにも早めがいいかなぁ・・と。
以前一緒に働いていたグッサンがフランス料理店で勤めだしたので、
そこをお借りしまして、食事会やりましたさ!
初顔合わせの方々がほとんどだったので、不安ではありましたけど、
皆さん大人じゃん!それなりに、それなりに、勝手に「イイ感触!」と感じつつ、
美味いご馳走食べてイイ気分。
来年から皆さんよろしく!!

もう稽古したくて稽古したくて。
ウズウズ疼きまくってます。




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パイレ―ツ・オブ・カリビアンとロスト・ワ―ルドの二本立て☆ - 2003年12月12日(金)

■パイレ―ツ・オブ・カリビアン 2003年公開
監督 ゴア・ヴァ―ビンスキ― 出演 ジョニ―・デップ オ―ランド・ブル―ム
キ―ラ・ナイトレイ ジェフリ―・ラッシュ他
(あらすじ)
カリブ海の港町ポートロイヤル。美しい総督の娘エリザベス(キーラ・ナイトレイ)は、子どもの頃にウィル(オーランド・ブルーム)という少年 から手にいれた金のメダルを今でも大切に身につけていた。ある日、町はバルボッサ(ジェフリー・ラッシュ)が率いる冷酷な海賊たちに襲われる。精悍な若者 に成長したウィルは、剣を手に勇敢に敵に立ち向かう。だが、奇怪なことに海賊たちは心臓を剣で貫かれても甦り、決して死ぬことはなかった。バルボッサの目当ては街の財宝ではなく、エリザベスの黄金のメダルだった。海賊たちはエリザベスをさらい、ブラックパール号で出発する。ウィルは捕らえられていた海賊 ジャック・スパロウ(ジョニー・デップ)と手を組み、ブラックパール号を追うのだった。

今年夏公開の作品。昨日からビデオレンタル。競争率激しく残り一本をGET!
スマスマでジョニ―・デップが演じる船長のモノマネをキムタクがしていたが、
かなりクリソツ。先にキムタクを見たのでどうしてもジョニ―とかぶる。
イカレポンチの役がはまっていた。今頃だがこの人かなり芸達者。
ディズニ―が提携だったが・・なぜ?と思ったが、途中で気付く。
「ああ、カリブの海賊ね」

■ロスト・ハイウェイ 1997年作品
監督 デビット・リンチ 出演 ビル・プルマン、パトリシア・アークェット、
               バルサザール・ゲティー、ロバート・ブレイク

(あらすじ)
ある日サックス奏者フレッドがインターホン越しに受け取ったメッセージは「ディック・ロラントは死んだ」。名前も知らない。声の主は誰だ?
妻の不貞への疑念が重なり幻覚の世界に入り込むフレッド。 
やがてフレッドたちが眠る寝室の撮影ビデオが送りつけられる。
彼に謎を掛ける不気味な男。幻覚は強まり、妻の血の惨劇のシーンが。 
気がつけば妻殺害容疑で死刑判決を受け独房に。 
ところが激しい頭痛の後、彼は別人〜有能な自動車整備工の姿に変わっていた。

て、ところでまったく違った話が展開し始める。
まるで「マルホランド・ドライブ」
まあこちらの方が制作が早いわけだから、
「マルホランド・ドライブ」がこの作品の進行形といったところか・・。

しかし、これまたじっくり観たが繋がらない。
この繋がらなさがタマラナイ。
深層心理に基づいて深く描かれているかと思えば、
デビット・ボウイの曲と歌詞の内容で話の状況説明を展開してたりして、
この監督さんのユ―モアと単純さが感じ取れる。

サイコスリラ―ではあるけど、何故だか可笑しくなってしまうのはなぜだろう?
ある種の子供の悪戯心が画面の中から感じ取れるからかなぁ?
こうなったら、こうなる的な因果律を無視した展開の心地よさ。
オラももっとこの辺、探ってみようかな。





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朝から雨降り - 2003年12月11日(木)

なんだか気分がブル―。
どうやらこの寒さと雨のせい。
布団に潜り込み、雨音を聞いて落ち着いてみようとするが、
どうやら俺には合っていないらしい。
落ち着かない。益々目が覚める。

夕方出かけて気分転換。

深夜NHKで「小澤征爾」の特集に見入る。
懐の深さに感銘する。
世界的な指揮者と長野の山男達と地元の中学生の交流に、
この人ならではの慈愛を見る。
無垢な心で音楽を聴く姿にさらなる感動。

途中、指揮をとる小澤氏に合わせて、自分も真似てみる。
表情なども真似る。動きも細かく。
はたから見たらだいぶ気味悪いらしい。
かみさんに「いい加減にしろ!」と言われる。
しかしめげづに続ける。
かなり腰に負担がかかる事が判明。見た目よりだいぶハ―ド。

スピルバ―グが小澤氏の為に作った映像が流れていて、
その中でテニス・ゴルフ・スキ―をする小澤氏の姿が見受けられたが、
余暇も兼ねているんだろうけど満更それだけでもないような・・
指揮をする為の肉体訓練のような気がしてきた。

一度でいいから生「小澤征爾」の指揮を見たい。







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写真展に鳥八 - 2003年12月10日(水)

やまちゃんの写真展を観に渋谷へ。
ご本人と暫し談笑。
写真は懐かしいものばかり。
一瞬の動き、一瞬の表情。ビデオでは味わえない趣が写真にはある。
時間を切り取られている感じだね。

グ―ルプ展ですので、他の方達のいろいろな写真も楽しめます。
是非お越しください。14日までです!

夜からは経堂で坂ちゃんとフミカで農大通りにある鳥八で呑み。
日本対韓国のサッカ―の試合を横目にチビチビと。
店に入ると鳥八の店員さん達がフミカを見て挨拶しているのが笑える。
さすが常連だっただけの事はあると感心。
近所にこういった暖かい気持ちにさせてくれる店がある事を、
大切にしたいなぁと思う。
帰りにはなぜだか、店の兄さん、ヨ―グルトをフミカにあげてたからね。
(フミカ氏はどうやら子供扱いされてるらしい。)

坂ちゃんは仕事疲れで目は眠そうだったが、喋りは絶好調の様に見えた。
相変わらず笑わかしてくれた。
イエ・ドロも今まで通りのスタンスでHP・チラシなどを手伝ってくれるらしい。
感謝。ここ経堂で出会ってから15年ていうのもスゴイもんだ。
今じゃ2児のパパだしね。






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