妄想日記-オレのOヒゲがのびるワケ...satou

 

 

ボォ−とした日々 - 2004年01月06日(火)

やばいです。
ものの見事に怠けてます。
やらなきゃいけない事があるのに動けません。
もともと怠惰な性格なのかなぁ・・・俺って。

■部屋をもっと綺麗に使いたい。
■シナリオ・台本書きたい。
■稽古内容考えて・・。
■歯医者に行かなきゃ・・。
■体質改善・とに角ブヨブヨの身体を何とかしなきゃだ・・。
■呑み行きたい・・。

何一つ手を出せない。

まるでTV出てくる「ゴミを捨てられない人達」
のように、仕事はするが家に帰ると何もしない・・・日々。

脳細胞が死滅してるのでしょうか?

スタジオライフの芝居も行くはずだったが・・このままだと・・ああスイマセン。
寺十さんの芝居も今シアタ−グリ−ンでやっている。名作らしい。
行けるのか俺・・・。









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新年明けましておめでとうございます - 2004年01月01日(木)

2004年幕開けだぁ−−−−−−−−−!
今実家のいわきにいます。
TV三昧の日程です。
うちは同じ部屋に2台TVがあるんです。
だもんで、メインは紅白。小さい方で格闘技各種をチェック!
とりあえず、サップ&曙/吉田&ホイス/桜庭&ノゲイラ戦は全てチャック。
紅白はインパクトある人がいなかったのが残念。
後はナイナイ岡村の年明けのクダラナイの見て、近くの神社へお参りに。





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大晦日 - 2003年12月31日(水)

さあ、もう大晦日です。
なんでこう12月って慌ただしくなるのか、考えたのですが。、
暦のせいのような気がします。
昨日TVつけてたら「ためしてガッテン」やってて、
表をつけるだけで痩せる!ダイエット方法やってたのね。
ようするに百グラム単位で毎日、目盛ると目に見て結果が分かるので、
脳の中に麻薬みたいな快感物質が出るらしいのさ。
それがやる気をおこさせるみたい。
で、思ったのよ。
暦を見てると、
2003年もこの一枚破り捨てたら終りジャンって。
今年はやり残した事ないかな?とか
今年中に(あれ)をやっておかなきゃって。
目に見えるから、
たぶん脳の中で焦らせる物質が分泌されてんじゃないのかね。

2泊3日で福島に帰ります。
ではでは。
来年もほんと、ほんと、よろしくお願いします。

宝くじ当りますように。
初夢を覚えていますように。
皆様が健康で少しでも多くイエ・ドロをご覧になれますように。
世界に平和が訪れますように。







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やば!!!「アイデン&ティティ」最高!!三十路にはタマンナイ一本!☆ - 2003年12月30日(火)

田舎に帰るつもりが、寝坊したので明日にした。
でもってあまった時間を有効に。

渋谷シネセゾンで上映中の「アイデン&ティティ」観て来た!!
あぶなく立ち見になりそうだった。
簡単にスタッフ説明。
原作 みうらじゅん 監督 田口トモロヲ 脚本 宮藤官九郎 
ね!ね!このメン揃えばなんかやってくれるでしょう!
って思ってたらやってくれた。
80年代終りから90年代へ突入する時期、深夜番組で「イカすバンド天国」通称「イカ天」が火付け役でバンドブ―ムがきたんだけど、そのあたりの話。

内容は兎も角見てもらって・・と。

オリャ!久々に映画見て泣けたわ。
何じゃろね、何が起きたか分かんないけどとに角あるシ−ンで泣けた。

主人公が住む高円寺のボロアパ―トが
俺が上京して住んだ同じ中央線にある中野のボロアパ―トにソックリなんだよね。
あの当時が再現されてて、画面見てるだけでキュン!となる。
年取ったかなぁと思ったけど、そうじゃない!!・・と思う。あら。

画面に出てくる(あんな奴)(こんな奴)が確かに中央線には居たんだよね。
俺が当時18歳―20歳の時に根城にしてたのが中野・高円寺・阿佐ヶ谷だったから、丁度映画とスト−リ−と同じ時期。
あの街はバンドやってた奴、多いから。、ホント呑み行くと
、映画に出てきたような、ミックジャガ−もどきが居ましたよ。
あの街で穴開いたジ−パン履いているだけでヘビ−メタルの人達に絡まれたしね。

映画見てると、あの時代にすれ違った人達が沢山俺の頭の中に出てきた。

●親を大切にしろ!と酔っ払いながら俺に説教してきた右翼のおじさん。
●何か困った事があったらいつでも連絡頂戴!といって名刺をくれた両刀使いのお兄さん。●彼女と家出してきて半年間俺のアパ−トで居候してた茅ヶ崎の友。
●小さなライブハウスで友人と初めてブル−ハ−ツを見て、汗だくになった日。
●俺のボロアパ−トに丸井のロ−ンで買ったス−ツで現れるツッチ−。
●中野の飲み屋街で知らない人と雪合戦した日。
●バイト先のママさんの小学生になる子供達。そしてその店にサラリ−マンを連れて通うもと看護婦のホステスさん。●あたしアイドル目指して東京来たの!って言ってた大阪出身の女の子。●俺に○○学会に入る様に勧誘するヘビメタバンドのボ−カル。●寝ぼけて部屋の中で立ちショ−ベンした佐古!
●いつも中野駅北口に座って顔に白粉塗ってた体のデカイホ−ムレス。

みんな、みんな、どこいっちゃったんですかね・・。





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年末。☆ - 2003年12月28日(日)

働いて、年末番組みて、来年の芝居の構想練って、合間にビデオ三昧。

■「マリ―・アントワネットの首飾り」2002年公開
監督 チャ―ルズ・シャイア 出演 ヒラリ―・スワンク ジョナサン・プライス   サイモン・べ―カ― クリストファ―・ウォ―ケン 他

(あらすじ)
フランス革命を導いた要因は三つある。七年戦争でのロスバッハの敗北。
オランダ戦争による外交の失敗。そしてこの王室最大のスキャンダル「首飾り事件」である。―ナポレオン―
フランスの名門ウァロア家はジャンヌの父の代に政敵の罠によって葬り去られる。
領地は没収・両親は死亡。幼いジャンヌは孤児院に引き取られる。
それから15年。失われた名誉・領地そして血族の今一度の繁栄を願って、
ジャンヌはマリ―・アントワネットに近づこうと企む。
こうして彼女の復習劇は始まった。

史実に基づいて描かれているらしい。歴史の勉強にはピッタリ。

■「ショコラ」2000年公開
監督 ラッセ・ハルストレム 出演 ジュリエット・ビノシュ ジュディ・デンチ
レナ・オリン キャリー・アン・モス ジョニー・デップ アルフレッド・モリーナ他
(あらすじ)
保守的なフランスの田舎村に赤いマントを着た女と子供が現れる。
彼女はその村にショコラと自由を運んできた。
そして村の牧師は彼女を魔女と呼んだ。

ジュリエット・ビノシュの映画を久し振りに見た。「ポンヌフの恋人」以来だから・・そりゃ多少老けてるよね。
時代背景は多分、第二次世界大戦が終わって15年たったあたり。
まだ村には古い因習が残っているんだけど、ジュリエット・ビノシュ演じる女が現れ、チョコレ―トとの誘惑と人柄によって村人の心も少しづつだが開放されていく。大人のファンタジ―って感じ。ハッピ―エンドがいいね。




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