妄想日記-オレのOヒゲがのびるワケ...satou

 

 

多種多様 - 2004年01月13日(火)

知人の紹介で新しい仕事先に今日から出向く。
今までの仕事も続けながら、
火曜・水曜のみ五反田で働く事に。
どうやら今日は新年会も兼ねていたようで、殆ど何もせず呑み会加わる。
サラリ−マンで営業なさってる方や、水商売の子やら、
DJやってる、歌手目指している、お父さんが演歌歌手と
多種多様な人たちの集まりで新鮮。
失礼ではあるが、芝居に使えそうなキャラの方達が多くいらして
楽しませてもらった。
そういった面では今後が楽しみ。






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新年打ち合わせ。☆ - 2004年01月11日(日)

チ−プに新宿のマックにて、
イエ・ドロのスケジュ−ルに関しての打ち合わせ。
人気ある劇場はね、早めに予約しなきゃだのです。
という事で新年明けてまだ3週目入ったばかりなのに、来年の予定も組んでます。
今年も5月OFFOFFシアタ−終わった後も実はまだ劇場抑えてなくて、
今あちこちに問い合わせ中。

今年はあちこちに顔出したいですね。積極的にいきます。
皆さんよろしくです。

■アメリ 2001年公開
監督 ジャン=ピエール・ジュネ 出演 オドレイ・トトゥ/ マチュー・カソヴィッツ/ドミニク・ピンン/リュフュス/イザベル・ナンティ/ジャメル 他
 あらすじ
ちょっと冷たいパパと神経質なママの元で育てられたアメリ。
唯一の楽しみは空想の中の世界で遊ぶ事と石を水面に投げて遊ぶ水切り。
大人になったアメリはダイアナ妃が事故にあったその日、思いも寄らぬ箱を見つけ出す。それをキッカケにアメリの心の中には、まわりの誰かを今よりちょっとだけ幸せにすることの喜びが膨れ上がる。

冷静に考えるとスゴ−ク暗い話になりがちな主人公アメリの境遇ではあるが、
画面から見るアメリは実に魅力に溢れていてキュ−ト。
毎日がドキドキドキドキしてるって感じだぁ−ね。

−アメリの悪戯でお父さんの大事にしてる人形が無くなる。
ある日人形宛からお父さんの元へ世界各国から手紙が送られる。
どうやら人形が旅をしているらしい−映画の中の一つのエピソ−ドなんだけど、
これは実際あったニュ−スをパックたね。

実際のニュ−スでは「今東京に来てるよ!」とか文章付きで、世界各地から手紙が届き、最後は「クリスマスには帰るから待っててね」ってな手紙が届くの。
実際待ってると、小包で人形が送られてきたって事件。

映画の中でも効果的に使われてて良かった。好きな悪戯シ−ンの一つだね。



 



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誕生日 - 2004年01月10日(土)

坂ちゃんの妹さんに赤ツァンが誕生した。
旦那は昔バイト先で一緒だったハマ−。
朝一番でメ−ルを開くと、誕生を知らせる皆に当てたメ−ルが飛び込んできた。
それも同じ文章三通も。
文章からは父親になった喜びが長浜らしい文章で綴られていて
、幸せを頂きましたよ。
スクスク育って頂戴。

ちなみに1月10日生まれは。
山口達也(TOKIO・タレント)
1971年 フランシスコ・フィリョ(極真空手)
1967年 堀田祐美子(女子プロレス)
1966年 財前直見(女優)
1965年 田中裕二(爆笑問題・タレント)
1961年 石嶺和彦(元プロ野球)
1960年 ネグロ・カサス(プロレス)
1948年 あおい輝彦(タレント)
1945年 ロッド・スチュワート(歌手)
1942年 小松政夫(タレント)
1942年 嵐山光三郎(タレント)
1935年 浜村純(映画解説・司会)
1934年 長門裕之(俳優)
1929年 三遊亭円歌(落語家)
1928年 森毅(数学者)
1926年 いいだもも(小説家・評論家)
1908年 伴淳三郎(俳優)

誕生花は ヒヤシンス、花言葉は“心静かな愛”、
誕生石は ダイヤモンド(diamond)、宝石言葉は“清浄無垢”
だそうです。



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棟方志功−わだばゴッホになる− - 2004年01月09日(金)

■生誕百年を記念して、オリジナリティ溢れる板画(はんが)、倭絵(やまとえ)、油絵、書を幅広く展示してある。また、これまで公開されることのなかった代表作《釈迦十大弟子》の板木や画稿など貴重な資料も紹介。
過去最大級のスケールと、充実した展示内容を誇る回顧展らしい。

Bunkamuraザ・ミュージアムに棟方志功展を観に行く。
カミサンが青森出身で身近であり、カレンダ−で作品は見ていたり、
渋谷のとんかつ屋に何故か飾ってあったり(本物かどうかは不明)
NHKの番組で見たり、鶴太郎が好きだ!っと言っていたり・・
ゴッホが好きだったり・・B型だったり(どうもB型はB型に惹かれる傾向があると思っているのは俺だけ?)
とまあ、気にはなっていたので本物を見たくて行って来ました。

円空の仏像展を見た時も思ったんだけど、欲しくなるね。
家に置きたくなる。ルパンの気持ちがよく分かる。

ある人が言っていたけど、「天才」の定義に作品の多さがあげられるって話があったけど、一理ありかも。
志功も亡くなるまで3000点もの版画を作りあげたらしいし、
円空も凄かったし手塚治虫、ピカソ、べ−トベン、モ−ッアルト、ダ・ビンチ、
エジソン、イチロ−(ヒットの多さ)黒澤明、ココ・シャネル、シェ−クスピアなどなど。
どう?
いかが?
数の多さと天才は比例するかもね。
勿論他所様が認めてくれなきゃだけどね。



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観劇 - 2004年01月08日(木)

結局、スタジオライフの公演に間に合わなかった。
たまにこれを読んでいそうなトビに。ごめんなさい。
2月稽古見学よろしく。

仕事が急遽休みに。
シアタ−グリ−ンに行く。
少年王者舘KUDAN Project 『真夜中の弥次さん喜多さん』 へ。
以前客演でお世話になった寺十さんの公演。
再演らしいけど、すげ−評判良かったんで気になってた作品。
寺十さんの魅力満載。
俺が目指す原点がそこにあるような気がした・・気がしただけかもしれない。
じゃないかもしれない・・・好きだけど俺には合ってないかも・・・
だから、気を付けて・・もう少し時間をかけて考えてみよう・・・と思った。

義理の母と姪っ子が東京に遊びにきてる。
住友▲ビルの50F階にて食事。夜景を眺めながら食べるのもいいもんだ。



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