妄想日記-オレのOヒゲがのびるワケ...satou

 

 

そろそろドタドタバタバタしそうな気配。 - 2004年03月07日(日)

いろいろと進めていかなくてはならない時期がやってまいりました。
チラシもあがりますし、DM作業・折込・台本作成・コンク―ル・企画書などなど。でも今回は役割分担が出来ているのでパニックにならずに進みそう。

■「ロ−ド・オブ・ザ・リング/二つの塔」スペシャル・エクステンデッド・エディション
監督:ピーター・ジャクソン
キャスト:イライジャ・ウッド/イアン・マッケラン/リヴ・タイラー/ヴィゴ・モーテンセン/ショーン・アスティン/ケイト・ブランシェット

あらすじ
オークにさらわれたピピンとメリーの運命、悪鬼バルログと戦い、地底に落ちたガンダルフの復活(?)、そして仲間と離れて二人になったフロドとサムの旅の行方・・・。世界を支配しようとする冥王サウロンの闇の勢力と、それを阻止しようとする白の勢力が激しくぶつかり合い、第一部を遥かに超える壮大な戦いが繰り広げられる。第二部の舞台となるのは、サルマンが支配するオルサンクの塔と、サウロンによって建造された最強の塔、バラド=ドゥアの塔。この'二つの塔'が結束し闇の力を強めていく・・・。
ローハンの楯を持つ乙女エオウィンや、エント族、蛇の舌などさらに新しいキャラクターが加わり、物語は、よりドラマチックな展開に! そして今度は、もっと激しい戦いが待っている!!

とまあこんな感じ。やっと借りて見ることができた。
しかし今回思ったほど、スト―リ―にのめりこむ事ができず。
睡魔との闘いだった・・・面白いんだけど、やはり長いのかなぁ・・・。
延長料金がかさんでしまった。

■今日は何の日?
消防記念日
1948年に消防組織法が施行されたことから。

東京に住んでからは聞きませんが、
実家のころ、近所に火事が起きると、サイレンを鳴らす鉄塔みたいのが
あって「ウ―ン・・ウ―ン・・」恐ろしい音を響かせてました。
スッゴイ怖いんですよ、その音が。














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祈り - 2004年03月04日(木)

長嶋監督が緊急入院。
すごいショックです。ニュ―スを知って、なんだか泣けてきました。

アテネも断念らしい・・・・そんな事より早く元気な姿を見せて下さい。


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死中・夢中・一まとめにして丸呑みする。 - 2004年02月29日(日)

死中に活を求む−窮地にあっても全力を尽くし
て行動しようとすること。

握り締めたまま、道の物は拾えない。

なんかグッときたんで銘記しようと思う。

■今日は何の日?
富士急の日
2と29を合わせたことから富士急行が制定した日。
富士急ハイランドなどイベントを行なう。

どうでもいい−!って感じの語呂合わせの日だよ、こりゃまた!
何を隠そう富士急ハイランドまで行って、FUJIYAMAにビビッて乗れなかったはこの俺さ!おれね・・・ほんと駄目なんすよ、ジェットコ−スタ―系。
あの胃袋が浮き上がった感じが・・ウォエ―ってやつでして。



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麻原判決 - 2004年02月27日(金)

死刑でしたね。
しかしこの人に「死刑判決」を下したところで、何の意味があるのかな?
それよりも「無期」にして、自分が行った「罪の重さ」を
判らせる事が重要な気がしますが。
今も名前は変われどオウム真理教はあるんでしょ。
ということは、彼は一度も自分の言葉で「反省の弁」は陳べていないので、
このまま「死刑」にしてしまったら信者にとって、
無実の罪で殺された「永遠の神」になってしまうんじゃないの?
「美化」されることが怖い。
そしたらまたいつか現れるよ。
「生まれ変わりです」って奴が。
彼に「人間の心」に戻ってもらう事が、本当の意味での「罪の償い」を
背負わせることになると思うのですが。
「死刑」は彼の思惑通りのような気がします。

■今日は何の日?
新撰組の日
1862年(文久年)新撰組の前身にあたる任生組が結成されたとされる
ことから。

大河ドラマ、どこまで進んだの?





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文武両道 - 2004年02月22日(日)

NHKの番組を観る。
「バカの壁」の著者でもあり解剖学者でもある「養老孟司」と
5・15事件で暗殺された第29代首相犬飼毅の孫でもあり作家、
そして世界をまたにボランティア活動を行っている「犬飼道子」のト―ク番組。

■よく考え、そして人の話を聞く。
■「文武両道」「知行同一」
=五感(目・鼻・口・耳・手」で脳に入力(文)する。
出力(武)とは筋肉の働きである。
[学習すること]と[身体を動かすこと]は密接な関係にあるということ。
[知ること]と[行動すること]は一致すべきとする考え。
■門の前に倒れている人を見て見ないふりをするな。
■ユ―モアを持つ
たとえ話。
★日本人の場合「人生のどん底まできてしまったよ・・」
慰めの言葉「ここまで来たんだ、あとは上に昇るだけだよ!」
★イタリア人の言葉「「人生のどん底まできてしまったよ・・」
慰めの言葉「それならもっと深く穴を掘ったらどうだい!」
■がんばらない。
■手当てをする。(触れ合う)

他にもたくさんいろいろな興味ある話をしていた。

俺から見て、二人に共通していことは、
自分が取り組んでいる研究に精力を注ぎ込んでいる事。
それを人とのフレアイ(触れ合い)・社会に役立てようとしている。

なぜ人はネガティブな行動(戦争・テロ・事故・自殺、他)に
向かってしまうのか、食い止める方法はないのかを、模索しているように見える。

他に、二人の共通項―過去にツライ経験・体験をしている。

養老氏は自分の教え子が、オウム真理教に入信していた事を知り、辞職。
なぜ高学歴の知識もある生徒達がオカルト的なものに惹かれていったのか・・
二度とそのような事にならないように生徒と向き合い現在も教壇に立っている。

犬飼氏は59歳にして作家からボランティアの道へ。
(これだけでも尊敬に値する)
この時、カンボジアでポルポト派から運よく生き延びた難民の少女と出会う。
帰国の際に彼女が言った「私を学校に連れて行って!」
という彼女の悲痛な訴えに対して、何も答えてやれなかった自分へ、
今でも事蹟の念にとらわれている。
「私は彼女を見捨てた」
しかし犬飼氏はそれからもあらゆる紛争の場所、
難民キャンプでの手伝いと幅広い活動を行っている。

■リ―ダ―の本質・求められている条件
人の痛みを分かる人間。人の下に立つ。

今の日本のリ―ダ―は大丈夫だろうか?


■今日は何の日?
ネコの日

日付から2月22日―ニャン・ニャン・ニャン
からだって!

うちのニャンニャンニャンは手を内側に丸めて、顔を覆ってベットの端で腕枕をされながら寝ています。ニャンとも幸せそうな寝顔だニャ。




 


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