![]() |
正直な話 - 2004年05月20日(木) ここに日記を書く時間があるならセリフ覚えろ! って感じです・・が!! 仕上がってます、確実に。 皆さん、しつこいけど、観に来て下さいね。 ... 滞ってしまいました。 - 2004年05月19日(水) いやいや、朝から晩まで稽古の日々です。 今日は案の上、めちゃめちゃな通し稽古でした。 でもまあ思ったより、作家のめぐみは喜んでくれてたけど。 いくつかもったいない箇所と、解釈のズレが見えて、 明日からは修正、通し稽古の繰り返しの日々になります。 しかしまあ日々と言っても、あと4日しか稽古出来ないのですが・・。 この作品を花開かせる為のキ―ワドは 「諦めない事」 はい!今確信しております。 役者が一人も諦めず、模索し続けてくれる事を願いします。 ですので俺個人はまだまだ気力体力振り絞って、突っ走ります! 皆さん観に来てね。 ほんと待ってますよ。 ... あと・・10日キッタネ・・ - 2004年05月14日(金) もう少しで本番ですよ。 ここ最近これを書けなかったのは、ご察しのように、 余裕がなかったからさ。 特に自分のね。 いわゆる、ここに来て演出に力を注いでいた分、ツケが回ってきたと いうか・・セリフ覚えてないのね。 そんでもって割りと後半出てくるのね。 おお!ジ−ザス!時間よ止まれ! 17日からスタジオ入り。 約1週間、脳細胞フルに使って、飛ばしますキレまくります。 見ておくれやす〜。お待ちしておりやす〜。 ... 利賀3日目の様子。 - 2004年05月08日(土) 宿泊施設の体育館を借りて、7時半には体操開始。 朝から激しいアップ。 俺の経験上、朝は多少疲れるくらい動いておいた方が、 本番、身体が軽くなる。 飯を食べてたら1時間後には本番開始。 審査員の二人だけしか見ないと思ったら、利賀のスタッフの方も観劇して 下さり、総勢20名程に。 これまたうれしい誤算。 10分前に楽屋を覗くと、1名始めてみるメイクを。 またキレル俺がいる。 まあやってみても面白いかもとは言ったが、それは1週間前の話であり、 その後、稽古でも、それ以外でも俺にメイクをして見せなかったので・・・ まさか本番前にやるとはね。いささか驚きと呆れモ―ド。 終演後に驚いたのは、 もう一人、目になんだかクマ模様書いてる奴も発見。 ガックって感じ。 やるなら俺にまず見せてほしい。 よく、本番始まったら、役者のものだ!なんていう人がいるが、 そんな人とは一緒に芝居を作りたくない。 芝居の感想は・・。 自分が目指したい方向性とそれを把握して体現しようとしてくれる役者との 間に、ギャプを感じた公演でもありました。 稽古通りいかないのは、緊張・その時の状態などで、多少変化は現れるし、 ライブなので仕方はないが、ニュアンス、所作まで変えられると、 どうしようもない。 俺の伝え方の未熟さも反映されているのではないかと、謙虚に思う。 参加して下さった役者さん、スタッフさんには、ほんと感謝します。 お疲れさまでした。 今度は下北沢OFFOFFシアタ―ですが、 いい勝負ができたらと思います。 観劇後、審査委員の方と暫し談笑。 褒められた点もあり、注意された点もあり、有意義な話を聞かせてもらった。しかしそれはけして「意外なものではなかった」のが発見だった。 要するに、自分で何て言われるか、 想像出来た範囲での意見だったのが面白かった。 ダメなものはダメと認識し、やらない、やらせない。 肝に銘じようと、強く思う。 そして見せたい表現をもっとクリア―に。 5月8日 1時―5時下北沢で稽古。 何度も何度も繰り返す。 しつこいくらい繰り返す。 よく分からんという顔。 納得する顔。 悩んでる顔。 不安げな顔。 いろんな顔がいます。 ... 利賀2日目の様子。 - 2004年05月07日(金) 5月4日 8時半に朝食を。 こういう環境はなんだかご飯を美味しくさせる。 大盛り2杯余裕のお代わり。 9時に利賀山房入り。 雨が降っていたけど、それほど濡れることなく小道具を運ぶ。 今回は椅子がメイン。背もたれが梯子になってる優れもの。 あと、旗なんかも使いまして・・・・。 美術プランとしてはチ−プにそして持ち運び便利で、尚且つ、 劇場に同化するものにしようと思考してまして、結果こんな感じに。 2時くらいまで、照明・セットの準備、その後、軽く抜き稽古を。 夕方からゲネプロ一回目開始。 7時には南出さん、松の君が東京に帰るので、照明OPの引継ぎを、 俺がすることに。 以前、他劇団で照明OPを経験したのが役立つ時がきた! 2回目のゲネが出来た時点で既に夜の10時。 さあ、明日は本番だ! 5月7日 久しぶりにOFFOFFメンバ―と再会。 さっそく稽古へ。繰り返し、繰り返しの作業。 ...
|
![]() |
![]() |