| 2001年12月22日(土) |
「ハイ、生地のサンプル!」byドラえもん風 |
通し中日と言う事もあって、ネムイ・ネムイモ−ド炸裂・・・
デスクワ−クをしていたら、一発で眠りに落ちる様な、けだる−い午後!!
OLをしていた頃、子供服のデザインを考えていた私は、毎回襲ってくる午後の眠気と、いかに戦うかと言うのが毎日の課題だった。
しかも、当時その会社で1番若かった私は、専務によく連れまわされていて お昼ゴハンを食べた後、車の助手席に乗ってお得意さんをまわる時なんかは、ほとんど拷問の様だった。
でも専務には、すごくかわいがってもらっていて、 よくお昼ゴハンをご馳走になった。
しかし何故か、とんかつの「和幸」で食べる事が多くて、しかもメンチカツばかり頼む・・・私が何度苦手だと説明しても、「メンチカツ2つね!」と注文してしまう・・・結局最後まで覚えてくれなかった・・・
そんな専務の机の上は、いつもゴミ箱状態で 「これが片付けられたら、どこに何があるか、わからなくなるんだよ」 と言ってたんだけど、誰も机に指1本触れてないのに 「あの生地のサンプルはどこだ?」とか聞いてくる。
「どっちにしろ、やっぱり覚えてないんじゃん」 と、私はいつも心の中で思っていた。
そしていつしか・・・ その机の上の物を把握しておく事も、私の仕事の1つになった
このゴミの山の様な所から、専務の要求する物を出す時には、 ドラえもんがのび太君のために、ポケットからいろんな物を出してくれる場面が、いつも頭に浮かんでいた・・・
専務、相変わらず「メンチカツ」ばかり食べてるのかな・・・?
| 2001年12月21日(金) |
二の腕・・・ん?間違った右腕だ!! |
昨日から始まった通し5日連続・・・入ったばかりの頃店長に 「21日ラストまで大丈夫?」と言われ、訳が分からないまま 「ハイ!大丈夫です!」なんて答えて、あとでシフトを見たら、あらビックリ! そんな事になっていたなんて・・・
でも年末から10日もお休みもらえるし、ここはがんばるか!と思ったものの いざとなると、ちょっとブル―
しかも街はクリスマス・イヴに向けて、徐々に高まっているし・・・ 別にイヴなんて、毎年仕事をしているので、どうって事ないんだけど・・ ちょっと流れに乗っかってみたい気持ちも少しあります。
そして更に私の今後の先行きが、あやしくなってきた。 まだバイトに入って1ヶ月もたってないのに、店長の右腕を頼まれそうになっている・・重いよ・・・重いよぅぅぅ・・・
1度丁重にお断りして、バイト募集の紙が、店先には張られた!ちょっとホッ!としたのも、つかの間・・募集を見てくる子は高校生ばかり、 それじゃあ今とあまり変わらない・・・
せっかく店長の気が変わりそうだったのに、適任者が現れず、すっかり弱気になって、また徐々に私へのプッシュが強くなってきた。私の顔を見て ことある事に「NO、2.ダメ・・・?」と言う
あー――ん!!だめだって、絶対だめ・・ って言うか絶対イヤッ!!
誰かNO,2 やってぇぇ――!!
| 2001年12月20日(木) |
聞こえちゃマズイって・・・ |
唐突ですが、うちの店長は前にも話した様に 帰りたいパワ―を発揮する以外は、とてもおおらかで、声が大きい! どんなにお店が混んでても、ハナ歌まじりにルンルン気分・・・ 本人はハナ歌のつもりでも、結構ホ−ルに聞こえていて オーダ―を待っているお客さんの目が、ギラギラしている時がある・・・
常連さんが来ても「あの人はすごく呑むよ―」とか「おしゃべりが大好きだから」とか・・・店長ー全部聞こえてるよ――
聞こえてるよ!で思い出した。
前に1度泊まった旅館で、ゴハンを食べている時、奥から 「あのゴハン出したのか?」と言う、支配人らしい人の緊迫した声が聞こえてきた。「あのゴハンって、このゴハンの事?」と気になっている所に 奥からその支配人らしい人が出てきて、私達に向かってニッコリと笑って、お辞儀をして出て行った。 「あの笑い、意味ありげだ―」と、みんなの意見が一致した。でも見た目には普通のゴハンだし・・
結局、真実を確かめる勇気もなく、‘あのゴハン’の意味は謎のままになったんだけど、あの一瞬の緊迫感は、今でも忘れられない・・・
あの日私達は何を食べてしまったんだろう・・・
実家から届くはずの、リンゴが届かなかった! リンゴ屋さんが送るのを忘れたらしい・・・そりゃ届かないはずだ・・・ でも、昨日1日家で待ったいたのは、無駄になったけど、なんかのんびりしてるなぁ―っ!て逆にホノボノとしてしまった。
母はリンゴに限らず、よく食べ物を送ってくれるんだけど、私はこれを 「救援物資」と呼んでいて、かなり助かっている。
青森は、スイカとかメロンとか野菜を‘タダ’同然に売っている所がたくさんあって、大きさも関係なく、どれでも¥100―¥200それも地面にゴロゴロ 転がっていて、しかもとてもおいしい!!お金も箱の中に入れてくるだけ のどかだなぁ―って、いつも思う・・・
反面、自然を相手にしている、厳しさとか・強さとか・たくましさも感じる!
うちは父のこだわりで3―4ヶ月に1度、往復4時間かけて青森の左の端っこの方に、油揚げを買いに行っている。そこのお婆ちゃんは、もう90歳近くになるんだけど、笑顔がとても素敵で、キラキラと目が輝いている。
時々連れて行ってもらうんだけど、いつも心が洗れる・・
そして毎回、たぶん自分達の食卓用として捕ってきていると思われる、ウニとかサザエとかを「とれたてだよ!」と言って分けてくれる・・・ もうお婆ちゃんの笑顔の分だけ、このウニとサザエは格別な味がする。
海にも潜っちゃうし、畑も耕しちゃうし、油揚げも作っちゃう そして、あの笑顔・・・たくましいよね・・・
時々母の送ってくれる荷物の中に、この油揚げも入っている。 そんな時は、お婆ちゃんの笑顔も一緒に入っている様で なんかとても、元気が出てくる!!
青森に大寒波がやって来て、大雪になっているらしい。 今朝、母から電話があって、ウンザリしているのが、手に取る様にわかった。
でもこれで12月24日は‘ホワイトクリスマス’だろうなぁ― と、ちょっとうらやましく思ってしまう。 (別に‘ホワイト’じゃなくてもいいんだけど・・)
昔は当たり前だった‘ホワイトクリスマス’ 子供の頃大はしゃぎして、うちの庭の池に落ちたんだ・・・ 父が「魚達がビックリする!」って1番ビックリしたのは、ワ・タ・シ!! 「犬っコロでも落ちない」なんて言われても、 雪が積もってて、わからなかったんだもん・・・・ 次の年の冬から、その池にはフタがついた・・遅いよぅぅ!
そう言えば昔の家は、雪の重みでよく玄関の開け閉めが悪くなっていた。 ある日の朝学校に行く時、また玄関が閉まらない 「うっきぃぃ―!」と思った瞬間、思わず手が出ていた・・・が
軽く叩いたつもりなんだけど、まるで空手の様に、結構分厚いガラスが ‘パリ―ン’と真っ二つに割れてしまった。 「うそっ―!!」と思ったけどもう遅かった。私は奇跡的に無傷でしたが 次の日から、ゆがみ防止の棒が、玄関には立った。 だから、うちはいつも遅いんだってば・・・
今では、落ちる池もなくなっちゃったし、屋根も雪が積もらない造りになった それもこれも、み−んな私が体を張って見せた教訓のおかげ・・・だよね・・
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