日記帳

2006年02月12日(日) 開会式

オリンピックの開会式を見た。

アバウトな感じの人絵(←なんて呼ぶのかわからない)もおおらかでよかったし、牛が回ったりF1が回ったり、でも一番はイタリア国歌を歌った女の子かなあ。ダケジャナイ、テイジン。と私も思っていた。

両親はどきどきでしょうね。そしてどれだけ誇らしかったか。「あれ、うちの娘なんです」とかって観客席で周囲に笑顔を振りまいてたりして。と妄想も炸裂。

選手が入場してきて、イギリス男子のお衣装がかっこよかった。黒でさ。

いろんな国があって、たくさんの人がいるなあ。

こうして集まることが、大事なのかもしれないなあ。つい忘れちゃうから。

しかし「誰も寝てはいけない」って、いいツッコミでしたよね。



2006年02月09日(木) ROOTS66 まだ言うか

しつこくてごめん。覚えていたいの。

・ユニコーン周辺に詳しい方には、たまらん布陣だったんですね。すみませんうとくて。でもやっくの歌った3ピースっぽい曲がどうしても忘れられなくて、他の方のレポを漁って、その曲が「ルーシーはムーンフェイス」というスパゴー(通ぶって略してみた)の作品とわかってうれしい。なんとかして手に入れたいものだ。

・「人生は上々だ」長い曲だなあ、と思ったら「忍者ロック」っていう珍品が混じってたんですね。あの「ニニニニニ・・・ニンジャ!」って振り。初めて知りました。

・ギター担当のヒックスヴィルの木暮さんの前髪が忘れられない。サイボーグ009みたいな、素敵な前髪。そしてその弾き方ってか姿勢。なんだろねー。ぐっときたねー。カーサンの中で蘭丸と並ぶ素敵さ加減でしたよ。

・二人並ぶと、田島さんがお父さんで、スガくんが息子みたいに見えた。
「まだサラリーマンだった頃、オリジナルラブ観にいきました。前から6列目。今その人と同じステージに立ってることにびっくり」というスガくん。「同い年ってことにまたびっくり」って笑いを取ってたけど、ほんと不思議なことだよね、それって。

・前半タテノリ・エイト全開な盛り上がりで、実はカーサン密かに危ぶんでいたんだよ。スガくんどうするんだろうって。全く異質じゃないかって。でも弾き語りと「イジメテミタイ」という変態選曲と、田島さんという存在のおかげでうまく流れが出来ていてよかった。

・スガくん弾き語りのときのアコギ以外、所在なげに小さいお尻を振ってリズムを取っていたけど、あれは「ギターを持たない」訓練だったのかしら。kokua(NHK「プロフェッショナル」主題歌のバンドね)に向けて?勘繰りすぎね・・・。

・実は斉藤和義のライブに行ったことがある。結婚前だからー、えーといつよ。新宿の厚生年金だったわ。あのときの彼が、こんなにまっすぐ下ネタトークする人とは知らなかった。「君の顔が好きだ」の歌詞もずいぶん行っちゃってた。どっかと足を広げてキーボードに向かう姿も素敵でした。

・田島さんのあの妙な動き、誰かに・・と思ったら関根勤で落ち着いた。そうだよ、あれはたしかに。

・声というものは、ほんとにいろいろなんだなとつくづく。比べて、スガくんの個性が際立った。こんな声だっけ、そうだよこんな声だよ、と。もちろん、どっちがいいとかじゃなくてね。

・オフィシャルへのスガくんの書き込みによると、「演出家や台本もなく、自分たちだけで作り上げたゆえに、あのような学園祭みたいな特殊な(手作り的な)イベントになった」とのこと。なるほど。あの流れのスムーズさは素晴らしかった。そうだな、滑らかなだけじゃなく、濃いまま、薄まることなくっていうのに興奮した。

・同じくオフィシャルへの書き込みより。
「このイベントはもしかしたら、この結束感のまま第2回、第3回と続いていくかもしれません(噂によると、10年後という話もありますが・・・)。」次回はきっと行こうね。と私信。

・そのときはスタンディングの方がいいね。たぶん座っていられないから。

・そしてトータス。その声量、その笑顔、そのトーク。落ちたかも。

・ライブで完全燃焼出来るって、得難い体験なんだな。湯あたりしたみたいになって帰宅して、平常モードの竹山との温度差が切実。とことん快楽に弱いのさ。

ああ、書いてすっきりした。支離滅裂にて失礼。



2006年02月08日(水) ROOTS66 その2

前日のその1より続く。

===

再び田島さん登場。お?コーラスの位置にスガくんが。落ち着かない感じでお尻を振っている。所在無い感じは終始続く。お願い、ギターを彼に。抱えさせてやって。気の毒なほど所在無いんだよ。

「接吻」。

なんというオーラだ。・・・えっと、変態のオーラ?ハモるスガさん、声高ーい。女性パートみたいだよ。

「焼けるような・・・」の1フレーズだけスガくんが歌って客席キャーですよ。さっきまでの、跳ねるような客の動きが明らかに変わってしまった。うねる1階モッシュ。

「恋の片道切符」。濃いい。

動きがおかしいって田島さん。残念会のときに再現できるかしら。覚えていられるかしら。

===

そしてトータス!ラメ黒パンツ!キラッキラ!トリだもんな!

前奏もなにもなしで、いきなり「見たまんまの・・・」って「サムライソウル」。

エレキギター一本で、ほとんどアカペラ。これを聴けただけで今夜は値打ちがあったよ。どうにもならないすごいパワーで、「黄金」でも泣かなかったカーサン、涙がどばー。ぐっときた。ずるいよトータス。

スガさんが「あれはゴスペルだよ」ってバンドバージョンの「サムライソウル」を評していたけど、まさに魂。予想通りだけど、まんまと虜になりました。

「バンザイ」。ハッピー。「ありがとうー!」を繰り返すトータス。そりゃこっちの台詞だぜ。

===

トータスのぼやきボケつっこみMCでさらに盛り上がる。「くそー、もう1回やり直したいくらいや」「今日はちょっとやられました」「今頃楽屋で笑ってやがる」「やかましいわチクショー!」

「20代手ぇ挙げて」「30代」「40代」「なんやこの減り方は!」うはは。

「もう一曲やっていい?」がカワイイの。ズルイわトータスこのやろ。

ここからさらにお祭り騒ぎが始まる。

「みんなたぶん知ってる」って「銀河鉄道999」。知ってるよ。歌えるよ。立ち上がったら係員に注意され、すごすご座る恥ずかしい私たち。座っていられないよ。くるしい〜。

♪The Galaxy Express 999・・・ってサビの繰り返しで、引っ込んでいたひとたちが次々登場。宮田君が「リンダリンダ〜」と強引にかぶせたのを、ちゃんと次の田島さんが拾っていてびっくり。ええ人や〜。

真ん中にパパイヤ鈴木が立って「勝手にシンドバッド」。「今何時っ!」壊れる人たち多数。スガくんの前のマイクも壊れ、隣りの人のを借りようとしたが追いつかず。でもお尻の「お目にかかれてー」だけ絶叫。もはや運動会とかを見守る母の心境ですよ。しっかりするのよスガくん。

手ぶらで落ち着かないのかタンバリンを持ち、振り返ってサンバホイッスルを持ってきた。しかも途中でそれを投げた。わしにくれ。

「今日の日はさようなら」で締め。キャンプファイヤーかよ。

===

アンコール。

1人ずつ登場する、その頭に白い中折れ帽。しかも何故かムーンウォークで登場するのが流行る。スガくんが妙にうまくて、カーサン恥ずかしい。うまくなくていい。

来たよ「勝手にしやがれ」ジューリー!Bメロのおいしいところをスガくんが。「戻る気になりゃいつでもおいでよ」と帽子を投げ、「♪あああ〜あああ〜」と両手を振る皆さん。壊れるにもほどがある。

ええもん見せてもろた。いいお祭りだったわ。

===

66年生まれってカーサンより4つ上、カーサン早生まれなので学年では3つ上。見ているうちに、大学の先輩達のセッションを笑って見ているような錯覚に落ちたよ。

オマケ。2階席、私たちの前方3列ほど前に、ボニーピンクちゃんが来ていたよ。髪を横でちょんと結んで、かわいかった。あのあと打ち上げに参加とかしたのかなあ。うらやましいような恐ろしいような。見たいような見たくないような。

===

一緒に行ってくれたSちゃん、ものごっつ残念なことに行けなかったnoirさん、煩悶してくれたりつこさん、「楽しんでおいで」と娘に耳打ちしていた夫、にこにこ笑顔で送り出してくれた娘、ほんとにみなさんに感謝を。



2006年02月07日(火) ROOTS66 その1

DON'T TRUST OVER 40。1966年生まれが集う丙午集会。

会場のZEPP TOKYOは初めて。お台場には何回か行ったことあるけど、こんなところにこんなハコがあったのか。見落としていた。

1階はスタンディングなのでコインロッカーに上着を預ける人の群れ。ふふん、カーサン今夜は2階なのよ。座って見られるんざんすよ>己の限界を知るとも言う。

四角い箱の3辺をU字型に薄く囲むような2階席。椅子席は多くて5列くらい。段差がついているので前に背の高い男子が来ても大丈夫よ。ステージがよく見える。フロアはモッシュ希望の方々で埋め尽くされているのが見える>命拾いした気分。ああそうさ、年寄りさ。

ライブ始まる前からなんだこのケムリは。熱気かスモークか、外のタバコの煙?外は寒かったけど、中は異様な暑さですよ。

ステージ奥にドラムが2セット、挟むようにキーボードセットが2つ、フロントにアンプやマイクがテケトーな感じで並ぶ。J-WAVEみたいに出る人によってセットを入れ替えたりしないわけだ。出しっぱなし。

===

10分ほど押してパパイヤ鈴木登場。そして一発目はジェット機の宮田和弥。名前だけではわからなかったけど、歌い始めてジュンスカの彼だと気付く。客席のパイプを伝ってよろよろとフロアに突入するわ、ダイブするわとパンク現役。相変わらず細い。

スパークスゴーゴーのたちばなくんがDr、八熊(やっく)がB、ヒックスヴィルの木暮くんがg。エイトだねー。ロックだねー。ぴょんぴょんはねる感じで2曲くらい。

さすがZEPP、音がよろしい。座っている椅子の背もたれのパイプ部分にベース音が共振してぶんぶん来る。気持ちいー。そして早くも耳鳴り決定。

===

次に斉藤和義登場。「君の顔が好きだ」のあと、南佳孝の「スローなブギにしてくれ」。歌いだしの♪want you・・・で奇声を発するカーサン。グループサウンズかよ。すごくかっこよかった。同じリズムパターンの曲(「おまえがパラダイス」ジュリーか?)とリミックスされてたな。やっくも歌ってた。そしてユニコーン?をもう1曲。

「スローなブギ」の途中からコレクターズの阿部くんが隣りのDrに登場して、ツインドラム。どすどすどす。低音好きにはたまりません。

角度的に見下ろす感じなので、ドラムセットに入る前に裏で空打ちしているのが見えたりする。最初の宮田くんのときは、ソデで絶叫気味に歌っているローディーくんが見えて微笑ましかった。私はよそ見ばかりしている。

次は阿部義晴。新しいアルバムから一曲と「人生は上々だ」(←10年ぶりだってさ)。4台のフライング�后併羸宗砲鮗 甲,�壊しては「オレのフライングVを!」と叫ぶ。エンタテナーだね。お客のアドレナリンを強制分泌させる盛り上がりっぷり。ちゃちなライブハウスの床が抜けるのもわかるよ。ロケンロールっていいなと再確認。

===

パパイヤ鈴木が大人な感じでつないで、後半スタート。

ものすごい歓声で迎えられたのは、あの・・。スガさん?お隣は田島さん?なんて濃いい組み合わせ・・・。

田島さん、そのお召し物は一体。GSのような、カリビアン船長みたいな。素敵です。スガさんはストライプのベージュ系のシャツに、いつものカーゴパンツ、いつものブーツ。

「オリジナル・・・シカオです(ためらいがち)」「スガ貴男です(きっぱり)」。アコースティックギターをそれぞれ抱え、弾き語るつもりらしい。

「同い年なんてびっくり」「隠してるからね」と軽くかけあいで笑いを取ったあと「黄金の月」。きゃー、弾き語りで生で聴くのは初めてよー。

声が伸びる伸びる。「大事な言葉を」の「(こと)ばーをー」の押し出しが今まで聞いた中で一番ですよ。気持ちよさそうだなあ。

一番をスガさんが歌ったあと、なんと二番を田島さんが。立ってたら膝カックンになってた。ねねね粘っこい〜。譜割りも独自で、もはや違う歌だ。ファルセットきれいでした。「君の願いと」からスガさんに戻ってほっとしたくらいだ。

間奏はバッキングがスガさんで、メロディが田島さん。えらいかっこいい。

田島さん惜しまれつつ退場。動きが変だよ・・。なんていうの、手足がバラバラ?

「ドッ、タッ、ドドッ」とドラムが聞こえてきただけで「イジメテミタイ」だとわかる。お客さんみんながわかるらしく歓声。たーのしー。

「わかったことが1つ!66年生まれは変態が多い!考えてみなよ・・・斉藤和義・・・オリジナルラブだよ・・・オレなんてかわいいもんだと思ったよ・・・ナンバーワンはジェット機!」

「この変態ソングを愛すべき変態に捧げまーす、いってもいいですかー」あーあ、また宣教師降臨しちゃった。

シンプルな構成だから、まるで「CLOVER」そのままのオリジナルな感じの「イジメテミタイ」になったよ。

いつも裕子姉さんが担当する「そんなこと、言えるわけないじゃない」をスガくんが!自問自答ですか!後半「わけないじゃない」辺りは会場の声に任せてたよ。くー。

ギター無し、ハンドマイクで、腰をくねくねいやらしーったらありゃしない。変態の名を思うままにするスガさん。ストライプのシャツがくねくねを強調するのよね。ああ死にそう。

と思ったら、腰をひねったまま両手で投げキッス!どうしたスガさん!機嫌良すぎ!受け取った!伝えとく!

===

スガくん退場。SOUL FLOWER UNIONの中川さんが投げキッスを真似ながら登場。すみませんねえ、うちのスガが。

ベースの効いたジャジーな曲をまず披露。ピース。続いてレゲエなリズムの曲を1曲。ピース。

===

長すぎるので続く。



2006年02月05日(日) ヒンギスに捧げた週末

土曜日歯医者。なんと先週は行くのを忘れた。痛いのに。前歯ではなく奥歯ね。

歯医者さんも前歯より奥歯の治療を優先するべきとおっしゃる。カーサンもそう思う。気が合うわね、わたしたち。

被せてある銀を取って中を確認・・しただけで痛いー、響くー。

「深い虫歯だったんですね」「神経残ってるなあ」「コレ被せたとき痛くなかったですか」「神経が逃げて石灰化してるんですよねえ」先生の随時つぶやき進行のおかげでなんとなく痛みの理由がわかったような。神経って逃げるんだ。想像してちょっと笑える。

結局残ってる神経も抜いて、フタしてこの日は終了。麻酔が切れるまでテレビでヒンギスVSシャラポワ戦に熱中し、修造や伊達さんと同様に興奮。

そして試合終了とともに麻酔も切れた。上下関係なく右の奥全体が痛い。しかも本日初日なんだよね。いかんね、その日に歯医者に行くもんじゃない。

===

日曜日もヒンギス戦を見た。相手が強くてびっくり。修造もびっくりしていたな。この人の解説面白いんだよな。伊達ちゃんも好きだし。テニス面白い(見るだけね)。

夫は出張先のガイドブックを買ってきて、じっくり読みふけりたいのだが、娘がそれを許さない。鼻を鳴らして塗り絵に誘い、油断するとよじ登る。カーサンに対してはいつもと同じなんだけど。ぷっ。

しかし買い物に出たら娘が不穏。落ち着いていられやしない。シックデイ始まりかも、の予感。むむむ。


 <<  index  >>


さば [TOP]