今日のこあら
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こあらの上海旅行記(まとめ

こあらの見た風景(要はブログ) スタートしました。


2002年06月04日(火) 猫に小判、豚に真珠、こあらに?

サッカーの日本対ベルギー戦。引き分けでしたね。
サポーターの皆様、負けなくてよかったですね。

今日は、うちの部の新人歓迎会でした。
歓迎会開始時刻、18:00。そう、日本戦のキックオフの時刻なんですね。
歓迎会そのものは淡々と進んだんだけど、ほとんどの方が心ここにあらずの状態。
新人さんもかわいそうに。先輩たちをうらまないでね。

それにしても、なんで、サッカーに興味がないといったら
非国民扱いされなくてはならないんだろう。
「サッカーワールドカップの開幕に、日本国民が興奮しています。」なんていわれても、
全然興奮していない人が、少なくともここに2人(柴&こあら)いる。
特にマスコミというヤツは、みんなむりやり興奮させようと
過剰に演出しているのがしらじらしい(特にお台場の放送局はその傾向が強い)。
お願いだから、そっとしておいてくれ。
僕のエリアにサッカーをもってこないでくれ。

さて、タイトルに関係すること。
神戸に出張のため、新大阪駅で新幹線を乗り換えた時のこと。
僕の近くでカメラのフラッシュが。
その方向を見ると、ホームに一目でスポーツをしている人とわかる
ガタイのいいお兄さんたちの固まりが。
写真を取られるくらいだから有名人なんだろう。
髪の毛が黒くないから野球じゃないな…とおもっていたら、
青いシャツをきたファンらしき人が、ある人にサインを求めていた。
その姿を見て、サッカー選手だということがわかった。

で、上でサインを求められていた人というのが、稲本。
名前も後で知りました。
僕の、すぐそばにいらっしゃったんですけどね、興味ないもんですから…と
話をしたら、いっせいに非難のまなざしが。
「○○(←こあら)にとっては、猫に小判だよな」。
いいじゃん、別に。

・・・・・・・・・
今日は、しばさんは会社の研修のため、帰って来ません。
1人でいる部屋ってのも、さびしいものです。


2002年06月03日(月) クレームと私

せっかく月曜日に早く帰宅できたのに、

テレビの写りが悪くて、
水戸黄門が見られなかった!
早く何とかして欲しいんだよな・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
こういう話をしていると、「クレームと私」なる内容で
しばらく書いてみたくなった。

しばに言わせると、こあらはサービス業に対する目が厳しいらしい。
確かに、食事に行くとその店の料理はもちろん、従業員の対応まで
観察する傾向がある。
うちの母親の名言、「お客様にしてみれば、社員もバイトもみな同じ」
接客の仕事をして30年を超える母は、こういって
お店の人の動きを観察していた。
それゆえかもしれないが、
どんなにおいしい料理を食べられるとしても、接客の悪い店には
二度と行かないのがこあらの家の暗黙の了解だった。

その血をしっかり引き継いだこあら。やはり同じように観察する。
そして、「守って当然のことをしていない」時には、
遠慮なくクレームをつけることにいている。
いわなかったら、不快な思いをする人が増えるだけで、
それにお店は気がつかないと、損するでしょ?
だから、クレームはお店のためなんです。(なんとなく、中谷彰宏の世界だ)
いつもこういって、クレームの手紙を書いているこあらでありました。

ところで、
クレームをうまくつけると、いろいろなものが手に入ります。
性格悪い?


2002年06月02日(日) 至って普通の日曜日?

最近、しばさんは一人で出かけるようになったので、
一緒に出かけたいなぁと思ったときには、あらかじめ「予約」がいる。
土曜日は基本的にバラバラの行動だったので、
日曜日は一緒に動きたいなぁと、土曜日のうちに予約をしておいた。

で、何をしたのか。
朝、目が覚めて、しばらくぼけ〜っと過ごした後(ここは毎度同じ)、
日の出桟橋へむかって、浅草行きの船に乗る。

浅草は、いつものように「あなざーわーるど」でした。
前回一緒に来た時は元気だったしばさんも、今回はあなざーわーるどの
影響をモロに受けたせいか、ぐったりしていました。
でも、浅草寺の本堂の厨子の裏にある観音様には、
ちゃんとお参りできました。
本堂の内陣に入るだけでも、それなりにお金がかかるところがほとんどなのに
浅草寺って太っ腹なのね。

それにしても、今日はいつもにまして外国人が多かった。
浅草寺の本堂にいた中で、日本人は6割いたのだろうか?
サッカーの応援か何かで来た人達なんだろう。
仲見世にある「これを見ると日本を完璧に誤解できそうなグッズ」をうる
数々のお店をみて、思惑どおり誤解しているのだろうか・・・。

しばとこあら、フラフラになりながら銀座へ。
松屋銀座の「茶の葉」で、日本茶のおいしさに浸る。
人気のあるお店なので、行列覚悟だったんだけど、すんなり入れた。
よかったよかった。

というよりも、今日の銀座は明らかに人の数が少なかった。
いつもより、どこのお店もすいていた。
絶対、巣ごもりして(または、チケットを手に入れて)、
サッカー観戦している人が多いからだろう。

世の中の動きに従わないと、
結構のんびりとした時間がすごせるものである。


2002年06月01日(土) こあらの仕事(家庭編)

しばこあ家における麦茶作り。
これは、いつのまにかこあらの重要な任務になってしまった。
他の仕事は、たまに柴さんがやってくれるものもあるのだが、
これだけはこあらの専属である。

そもそものきっかけはアサヒビールの工場見学にいったとき、
売店で売っていた麦茶を買ったもの。
自分で煮出す麦茶がおいしかったので、もう少し欲しいなぁ・・・と思っていたら、
アサヒビールモルトで、同じものを通信販売していることがわかって、
購入したのでありました。

しばさんはお茶が大好きなので、作ったそばからなくなっていく。
毎日毎日、2リットルの麦茶を煮出して冷まして冷蔵庫に入れておくと、
半日でなくなる。
家でのしばとこあらの滞在時間を考えると、
すごい勢いで消費していることになるだろう。
そんなわけで、しばがごくごく飲む横で、こあらがせっせと麦茶を作っているのである。
作ったそばから飲まれていく麦茶。地藏和讃の気分である。

たまには作って欲しいのですが・・・どうでしょ?しばさん。

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今日、マンションの掲示板に「申し入れ書」が張ってあった。
宛先は、うちの裏でマンションを立てている工事会社(だから、申し入れ内容を掲示してあるという感じでしょうか)。
その内容は、端的に言えば「おたくのせいで、うちのマンションのテレビ写りが悪くなってんねん。何とかしろ!」。
昨日、「テレビの写りが悪いぃぃぃ」と日記に書いたから、
管理会社が動かざるを得なかったんだろう。
(本当は、他の住民からの苦情がかなりの数になったからです。)

申し入れ内容に、「ケーブルテレビを敷設するなど、誠意を見せよ!」と
あったので、先方の誠意に期待してしばらく様子を見ることにする。
GRC(ゴースト除去チューナー)って、6万円弱するし、
効果が確実ってわけじゃないからさ。


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