今日のこあら
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こあらの上海旅行記(まとめ

こあらの見た風景(要はブログ) スタートしました。


2002年06月15日(土) 意外と楽しめた

サッカーに関して消極的なコメントを申し上げておりましたが、
この場をかりてお詫びと訂正をば。

これまで、Jリーグ、オリンピックとサッカーを見ても、
面白いと感じたことがなく、通しで見たこともなく、
また、スポーツニュースでもサッカーの話題になったら
チャンネルを変えるくらいの勢いがありましたが・・・
W杯は面白い!!!!

一流の魅力ってやつですかね。
なんにも知らなくても、十分に楽しめます。魅せられます。

余談ですが、
これまでトルシエ監督のことをバカバカたたいていたマスコミの皆さん。
あの勢いはどこに行きました?

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土曜日。今日のこあらは基本的に低調。テンションあがらず。
駅前留学だったんだけど、1対1であるにもかかわらず、あまり話せなかった。
嫌いな先生ではないんだけど、うまくかみ合わなかったのよね。

その後、このままだとまずいなぁ・・・と思いながら横浜へむかう。
うちの役員の一声で開催が決定したボーリング…じゃなくて、ボウリング大会。
(これでいいんだよね?>Genkey君)
サラリーマンの皆様ならご理解頂けると思いますが、
この手の行事を欠席するのは役員にケンカを売るようなもの。
だから、気が進まなくても行かなくてはならない。

ボウリングに気が進まないのは、下手だから。
下手なのは、スポーツ全般に言えることだから本人にはどうでもいいのだが、
いっしょにゲームをする人があーだこーだいってくるのがとっても憂鬱なのだ。
ほっといてくれよ・・・といつも言いたくなる。

会場到着。受付をすると、同じチームには、
専務がいる(-_-メ)←久しぶりの顔文字つき
このチームに入れたのは誰だよ!陰謀だぁぁぁぁぁぁぁぁぁ

・・・などと、始まる前からげんなりしていたのですが、
いざ始まると、意外とすんなり。
専務は、昔鳴らした腕を見事披露なさっていたし、和気藹々(わきあいあい)と楽しめました。
ボウリングはある一定の世代のおじ様がたが異常にうまくて、
中途半端なスポーツよりも役職(おじさま)の満足度が高いんです。
この勢いだと、たぶん秋にも開催するんだろうな。

なお、私の結果ですが、邪魔をしない程度のスコアでした。


2002年06月14日(金) 日本戦のせいだろうけど

今日は心なしか出社している人の数が少なかった。

いや、「心なし」じゃないな。明らかに人が少ない。
年休、半休、フレックス・・・うちの勤務制度をフル活用して、
今日の在席率は5割を切っていた。

では、会社に残っている人は全く興味がないのかというとそんなことは決してない。
特にうちの親分(部長)は、「サッカーなんてわからない」とのたまっていらっしゃったのに、
後半になったら席にいない(^^;
どこに行ったのかと思ったら、
役員室でテレビ観戦
ずるいぞ〜職権濫用だぞ〜との声が一部で聞かれる。

まぁ、部長ほどの例はないにしても、
キックオフとともに、社内LAN回線がいきなり重くなったのは、
みんな「結果」はきになっていたからでしょう。
私もそうでしたし。

当然、試合途中は事実上の業務停止状態。
支社からの問合せの電話、0本。

これだったら、最初から休みにしておいたらよかったんではないですか?>社長

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今日は、柴さんの誕生日。ケーキを買ってきました。
柴さんは今、銀座に行っているので、
ケーキはしばらくお預けです。

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アサヒコムをみてきがついたのですが、
ポルトガルを漢字で書くと「葡萄牙」になるんですね。
本当にこれで読めるのかなぁ・・・


2002年06月12日(水) 最近

午後10時を超えると、眠くなってしまうんですね。悪いことではないけれど、
小学生の頃に戻ったみたい。(小学校低学年の頃の平均就寝時間は午後10時だった。)

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久しぶりの東京のオフィスへの出社。ここのところ、本社では
株主総会の準備にまい進しているから、僕も巻き込まれて、
本社暮らしが多くなっていた。
仕事をするには本社は効率がいいんだけど、遠いんだよね。
ドアツードアで1時間だもん(と、会社で言うと非難を浴びるのだが)。

木曜日はこあら先生の久しぶりの授業があるので、
その準備のために教材作成。
しかも、いつもは建設業法の解説なんだけど、
最近それにも飽きてきたので、知的所有権法の解説にした。
そんなわけで、教材も一から作らなくてはならないし、
授業の予習もしなくてはならない。
僕の本業は先生ではないんだぞ、講師手当てを出せ!といいたいのだが
(制度上、そういう手当は社内に存在する)

今回の授業は支社の主任クラスのひとが対象なので、
あまりシリアスな法律論を展開しても、誰も聞いてくれない。
現実に即した、お話にすることにする。
事前に、説明資料と演習問題を先輩にみせたら、概ね好評だった。
本番ではどうなるでしょうか。気になるところです。

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柴さんは今日はタンタンと会社に行きました。
よかった。


2002年06月11日(火) あのころは?

最近、私の日記に「九品往生」「阿弥陀来迎図」など、
仏教系の言葉をキーにして検索エンジン経由でお越しになっている方が
かなりいらっしゃる。
求めているデータはございましたでしょうか。

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会社から帰ろうとしたら、同期のNが食事に誘ってきた。しかも、サシで。
珍しいなぁと思いつつ、別段変わりばえの話をしていたら、Nがいきなり、
「俺、11月に結婚することになったんだ。」といってきた。
僕も仕事で何度かお会いしたことのある、社内のひとつ先輩がお相手らしい。

他人のことだが、僕までうれしくなった。
おめでとう、N。

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帰りの電車で、隣に座っていたカップル。
男のほうはじっとしていられないらしく、彼女にいろいろちょっかいを
だしている。彼女もいやがるふうでもなく、一緒に楽しんでいる感じ。

普段なら、「え〜いうっとおしい!」となるところであるが、
Nの話があったからか、ふと、しばとこあらのことを考えた。
しばとこあらの間にも、あんな時代はあったのかなぁ・・・なんて。

結婚生活はやっと半年を過ぎたばかりだけど、
付き合い出した頃から考えれば、かなりの時間がたっている。
しばが大好きなのは変わりがないし、一番大切な人であることに
全然揺らぎはないのだが、初々しさはなくなったよな、お互いに。
今日、僕の隣に座っていた二人のように、
どんなことでも楽しくて、どんなことでも笑いあえるような時は
もう、こないんだろうな。
まぁ、いつまでもこんな状態が続くとも思えないんだけどね。

でも、いつも一緒にいるからといって、しばを空気のように扱ったら、
「いつまでも仲のよい夫婦」では、いられないだろう。
好きならば好きだと、ちゃんといわなきゃ、しばは納得しないだろう。
まるっきり昔のようにすることはできないけど、
大切に思っていることだけでも、きちんと伝えようと思う

・・・なんてことを、年甲斐もなく考えてしまった、こあらでありました。


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