、まとめ
)
こあらの見た風景(要はブログ)
スタートしました。
成田空港に行ってきました。
思いつきで。
土曜日の英語のレッスンの後、本屋で立ち読みをしているときに
ふと、思い立ったんですね。
もともと空港好きだし、
一度も行ったことなかったし、
来月、シンガポールに行くし(←すでにハイテンション)
旅行当日は、空港をのほほんと見てまわる余裕はないだろうから、
(←たぶん、もっとハイテンション)
セキュリティーエリアの外をみておこう・・・というわけ。
それに、セキュリティーエリアの中(出国審査後)のほうが、
いろいろ面白いものがそろっているんだろうし。
それにしても、成田って遠いなぁ・・・
まずは、第1ターミナルビルへ。
JRの快速でごとごとと向かったんだけど、
改札を出たら、いきなり荷物チェックがあった・・・あぁ、国際空港(感涙)
(でも、関空に行ったときにはそんなもんなかったぞ)
地下のホームから向かうは4F出発ロビー。
気分はまさに♪Love is a mystery〜(北ウイング by中森明菜)
*南ウイングは工事中でした。
気が済んだところで、構内バスを使って第2ターミナルへ。
まぁ、建物自体は新しくてきれいなんだけど、
第2ターミナルって、動きまわれるところが少ない。
とはいえ、航空機の出発表示板を見て、一人いい気になる。
で、気になる表示発見。
「搭乗手続きは航空機出発の2時間30分間前からはじめてください」
やはり、前泊しなくてはならないらしい。
国際空港だから英語のアナウンス連発!!なんて思ってたんだけど、
出発ロビーに関して言えば
怪しい英語ばかりだった(-_-メ)←顔文字つき
あのアナウンス、英語圏の人が聞いてわかるのかなぁ。
意味の切れ目でもないところで、ブツブツ切れてたし、
むしろ、JRの第2ターミナル駅のアナウンスのほうが
とっても英語らしく聞こえたぞ(録音じゃないですよ)。
以上、海外旅行の予行演習でした。
当日は、(乗る飛行機がSQだから)第1ターミナルの
セキュリティーエリアを走り回ってきます。
(←今から宣言してどうする・・・)
2002年08月02日(金) |
コンサート巡り第2日 |
今日もただ券コンサート。
↑この幸せがいつまで続くのかは誰も知らない。
ただ、今日のただ券は、いつもの券とはちょっと違う。
今日の券は、オケの演奏会の「公開録画」に招待券。
↑「私が」招待されたわけではありませんが
公開録画であるため、オケの皆さんは燕尾服をお召しなんだけど、
普通の演奏会とはなんとなく雰囲気が違う。
まず、座るにしても「映像を取りますので前に詰めてください」とご注文。
そして、「余計な音は出さないでください」
また、ふと見上げると目の先には、イスに座る真っ黒なマネキン。
・・・と、いろいろ面白いことはあるのですが、
演奏そのものは、べつに変わったことがあるわけではありません。
順番が遅くなりましたが、今日聞きに言ったのは、
指揮:大友直人、演奏:新日本フィル、メインプログラム:惑星(ホルスト)
でした。
新日フィルの音は、全体的に軽くて流れる印象が強い。
前回聞いたのが、大阪フィルだから、余計にその印象をうけてしまう。
そして、指揮者が大友さん(ウルウル)。この人の指揮大好きなんです。
決めるところはビシッと決めるけど、音がぶつ切りにならないから。
そのうえ、メインプログラムが惑星。
僕が吹奏楽部に入って一番最初に吹いた曲が「吹奏楽のための第1組曲」
ということもあり、ホルストだい好き。
だって、
「ホルンが目立つもん」
惑星も、ホルンアンサンブルあり、ホルンの対旋律あり、
中音部がだい好きな人には、聞かせどころたっぷりの曲。
ここまでホルンが目立つのは、岩井直溥アレンジの吹奏楽曲並。
・・・で、アンコールまで終わったところで事務局登場。
何を言うのかなぁと思ったら、
「惑星の第1楽章の冒頭3分ほどを、お客様のいるところでとりなおします」
さすが公開録画。観客が聞いている風景をとりなおすらしい。
で、指揮者も、
「ホルストの第1楽章の冒頭からしばらくおねがいしま〜す」と、
まるで学校の先生のような指示の出し方。
↑部活にいた当時の合奏練習を思い出した
アンコールの曲が終わって、ついでにもう1曲。しかも前半3分だけ。
で、これが終わったところで、事務局さんが
「あと数カ所とりなおしたいところがありますので、
お客様は速やかにお帰りください」
こんなことをいう事務局も、これが公開録画だからだろう。
面白いものを見せてもらったって感じだ。
つぎにただ券が来るのはいつかな〜♪
今日、本社勤務なのに7:45に目を覚まし、
(本社勤務の場合は7:30には、家を出ないとまずい)
一応、あせって身支度は整えたものの、玄関を出たのは8:20で、
それなのに、本社にいる先輩に
「出社するオフィスを
勘違いしました。
いま、向かってます。」
と、ぬけぬけと電話して30分遅刻をごまかしたこあらです。
会社に着いたあと、柴さんにこの顛末をメールしたら、
「黒こあら」と返事。黒くないんだけどなぁ・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
昨日、シンガポール旅行を一応決めた柴とこあら。
しかし、今日もネットを検索していると、
目に飛び込んでくるのは「海外危険情報」とか
「海外でこんな危険に!」とか
「日本人は犯罪のターゲット」のようなネガティブ情報ばかり。
こんなことを気にしていたらどこにも行けないじゃん!とは思うのだが、
本当に大丈夫なのか?と非常に気になっています。
とはいえ、きちんと押さえることは押さえなくてはならん。
今予約しているのが、成田午前9:30発の飛行機なので、
当日空港に行こうとすると、
午前3:30起床になる。
さっそく、空港近所のホテルを予約する。成田って遠いのね。
久里浜に住んでいる先輩が、「成田空港に行くまでの時間が
飛行機よりも長くなることがある。」といっていたことを思いだす。
出発まであと2ヶ月。このままのテンションで持つのだろうか・・・
あと3週間はキャンセル料がかからないんだよな(冗談)
*今日はいつになく、重い文になってしまいました・・・・
*今日はお休みをもらって、しばと銀座などを散歩したのですが、
とうとう「ピエールマルコリーニ(以前の日記をご覧ください)」で
チョコパフェを食べることができました!!!!!
詳細は今日のしばの日記をどうぞ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
僕が日記で読んで面白いと思い、
本人に直接お会いしても「なんてできた人なんだろう」と感心してしまうGenkey君のこの日の日記をよんだ。
以前の日記にも書いたかもしれないけど、
中学生と高校生のとき、僕は吹奏楽部にいました。担当はホルン。
G君の日記にもあるように、夏休みに入ってしばらくした頃に
吹奏楽の全国コンクールというものがあり、
全国大会目指して一心に練習するというものがある。
全国の大半の地域ではコンクールのステップが、
県内地区予選→県内本選→地区予選→全国大会となるのだろうけど、
鳥取県は人口が一番少ないせいか、吹奏楽人口も思い切り少ないので、
県内地区予選なんてものはなく、県予選→中国大会だった。
今は少し制度が変わったようだが、僕が現役だった頃のコンクールは
全国大会につながっていくA部門と
全国大会にはつながらないB部門の2つ。
僕が行っていた学校は、中学1年生のときにはA部門に出たものの、
それ以降は高校3年までずっとB部門。50人の編成を予定している曲を、
全員かき集めても30人にも満たない部で演奏しても、
コンクールで勝ちぬくのは難しいし。
でも、楽譜に印刷してあるだけの音符にあわせて音を鳴らすだけなのに、
そのことを指揮者と部員が一体になって追及していく過程は、
誰にとっても真剣なものだろうし、
どの部門、どの大会であっても、同じだと思う。音楽じゃなくても。
それに、課題曲をはじめとする現代曲って、掘れば掘るほど味があるんだよね。
最近は音楽は聞く側になってしまった。街に吹奏楽団があるかもしれない。
でも、楽器を離れて10年たち、その上、楽器の手持ちではない
僕が、吹きたいという気持ちだけで参加することは、事実上できない。
今日はお休みをもらっていたので、銀座の楽器店を見てまわった。
アレキのホルン、いいなぁ・・・
高嶺の花だよな・・・(100万円以上確実←あぁ「高値」の花)