今日のこあら
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こあらの上海旅行記(まとめ

こあらの見た風景(要はブログ) スタートしました。


2002年08月12日(月) そごうの喫茶店

<タイトルには関係ない話>
今日も6:00起床。目覚ましなし。
休日と違い平日は「まだ早い」と寝てしまうと、とんでもないことになるので、
仕方なくおきていた。

先日、しばが卵を買ったのに気がつかず、僕も卵を買ったため、
家に卵が2パック(=20個)。責任の一端は私にあるため、
朝食は目玉焼き&ヨーグルト。

目玉焼きはターンオーバーにしないと、ちょっと苦手である。
7:00過ぎ。しばの目覚ましアラームがなる。
しばらくして、止まる。しかし、出てくる気配はない。
なんのためのアラームなのか、やはり理解できない。

8:15分過ぎ、出社する。
しばの寝姿を見ると、いつもにまして面白い。
どのように面白いのかというと、
うつぶせになり、あしを膝で折り曲げ、上に持ち上げ、足の裏を合わせる。
その状態で寝ていると、すごく疲れませんか?という状態だ。
今日で、4日連続でその姿を見ている。デジカメに納める。
しばによると、公開を禁止するとのこと。
「しゃちほこ寝」と名づける。

で、本題。
独身時代、横浜にすんでいた頃。
毎週、必ずしばにあえるわけではなかったので、
一人で横浜散歩をしていることも多かった。

そんな私が好きだったのは、そごうの2Fにある喫茶店。
そごうの経営が傾く前、そこは「アンリ・シャルパンティエ」の
関東地区唯一のカフェだった。
(ケーキそのものは、たくさんのお店で売ってますが)
そこにいっては、クレープシュゼットをお願いし、店内のお客さんの注目を
集めながらワゴンサービスをしていただくという喜びにひたっていた。

経営が傾いたとき、唯一のお店は消えてしまった。その後に入ったのは、
「アンジェリーナ」。モンブランのお店である。
しゃれたカフェのケーキといえば、こじんまりと小さくまとまるのが相場だが、
ここの「オリジナルのモンブラン」は本当に大きかった。
750円で非常に食べ応えがあった。

そして、いなくなった・・・(銀座にカフェはあるんですけど)

そして今、その跡地には何もいない。
横浜でのんびりできる場所を探さなくては。


2002年08月11日(日) 千里の道も一歩から

最近の我が家の夜の習慣。
寝る1時間くらい前に、寝室でユーカリのアロマオイルをたく。
同時に扇風機で部屋の空気をかきまわす。

寝室の香りといえば、ラベンダーが定番と思うんですが、
タダでさえ暑苦しいところに、甘い香りはちょっと・・・
で、試しにとユーカリをたいてみたら、
適度に空気がすっきりして、とても爽快な空気の中で眠る事ができました。

クーラーのない我が家。これが一つの対処法です。
それに最近は、夜の風が少し涼しくなってきましたし。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今朝も6時前に起きる。あまりうれしくない早起き。
それでも、なんとなくゴロゴロして時間を過ごす。

そのうちしばが起きてくる。
二人でねっころがっているときに、いきなりしばに
「でぶ」といわれる。人を傷つけるのに十分過ぎる言葉。

言われるまでもないのだが、太ったのは確かだ。
ずっと、民間のスポーツクラブを探していたんだけど、
車で行くならともかくも、うちの近所にはない。
かつては63キロキープだったのが、70キロキープへ。
そのうち、顔は丸くなり、腹回りは・・・。

「過ちて改めざる、是れを過ちという」と、孔子はおっしゃいました。
そんなわけで、近所のスポーツセンターへ。
1回300円で、一通りのことができるのだ。
・・・といっても、公立の施設だからなぁと思いつつデビュー。

さて、感想。
公立の割には悪くないっす。(ちょっとうらさびれている感もあるが)
エアロビ(トリム体操と言っていた)もやってるし。
今日のレッスンは、初心者向けくらいのレベルだけど、
ちょっともたついてしまいました。

これから、しばらく通ってみるか。
でも、仕事と家事の間で、そんなに通えるのか?


2002年08月10日(土) 休日の朝の早起きは

うれしさと悲しさが混在するもんだとおもう。

最近のこあらは、目覚し時計をものともせずに朝は寝つづけている。
しかし、今日に限っては、しばさんが設定している「午前6:15」の
アラームに反応して、目が覚めてしまった。
(しばさんが、そんな時間に目を覚まさなくてはならない理由は不明)
土曜日はごみの日なので、ごみを纏めて集積場へ。
その後、インターネットをたったかた。

普段なら、午前7時前に接続すると、前日の深夜更新の人や、
早朝の更新という人のページを見ることになるのだが、
今日に関しては、そんな人が誰もいなかった・・・
昨日は金曜日、今日は土曜日、更新どころではないんだろうな。
寂しい・・・

ごみを捨て、ネットで打ちひしがれたので、
横になって本を読んでいると、睡魔君登場。
平日には絶対目が覚めない時間に起きたので、眠くなってしまった。
二時間ほど、うとうとする。

そんなわけで、9:30ごろ再び起床。
しばは、相変わらず寝つづけている。
この人、他人を起こしておいて、自分は寝つづけてやんの!
くやしいので、面白い姿で寝ているのをデジカメに納める。
(しばが承諾すればUPの予定)

その後、宅急便が2件。時は勝手に流れていく。
11:00過ぎだった。
しばの今日の駅前留学は13:20だ・・・という事を考えると、
11:30には起きて、昼食を取り、出かけないと間に合わない。

昼食は重い物を食べる気がなかったので、そうめんにする。
(ごめんね、冷麦の普及に貢献できなくて>Genkey君)
そうめん自体は在庫があったが、インスタントつゆがない。
仕方ないので、自分で作る。

つゆの配合はいたってシンプル。
醤油:味醂:水=1:1:6
味醂を先に煮きっておき、その後水と醤油。
ひと煮立ちさせたら、鰹節をいれて弱火で5分・・・が理想だけど、
鰹節の在庫がなかったので、インスタントだしを入れ、煮こむ。
これだけ。簡単でしょ?

食事の用意をしているうちに、しばが起きてきた。
しばと一緒に食べる食事。それがたとえインスタント食品であっても、
うれしいなと思える。しばが妻である事がうれしい。

時間を考えて食事を用意しているんだから、
きちんと動けばまに合うはずなのに、
今日も柴さんはばたばたと駅前留学に出かけていった。

僕が時間にうるさい事を知っていながら、
嫌味のように時間にルーズでありつづける柴さん。
「僕から奪った10分間を、どう償ってくれるんだ?」
僕のイライラの原因でもある。

しばがでかけて、しばらくごろごろ。
こんどは僕のレッスン時間が近づいた。さて、そろそろ行きますか。


2002年08月09日(金) うちの家事分担

今日のしばの日記にある家事分担について。

しばとこあらがふたりともエンピツでおせわになっていることもあり、
二人とも共通のMy登録をしている人も、それなりにいらっしゃる。
なので、二人の話題に日記の話がでてくることも、ないわけではない。

そもそもこのネタは、木曜日の日記に、
「女ばっかり家事をして、男は何も家事をしない」という日記が
パラパラっと散見されたことに始まる。

しばもこあらも、両親が自営業をしている家に育ったので、
母親といえば働いているものだった。両親ともに働いているのに、
家に帰ると家事をしているのは母親ばかり。
父はただ、ごろごろしているだけ。

そんな母親の姿を見て育ったこあらは、いつも母親を手伝いながら、
「ぼくが結婚したら、家事はいっしょにやるんだ!」と決めていた。
ただ、同じような家庭の風景を眺めながら、
「いつも、お母さんは仕事をしながらでも家事を全部やったよ。
 だから、奥さんも全部するべきだと思う」と悪気なくいう友人もおり、
しばの言うように、こあらはやはり珍獣なのだと、実感してしまう。

もちろん、会社の女性にも
「家事は私の仕事なの!」と心から思っている人もおり、
結局のところ、本人たちがそれでいいなら、他人は関係ないのだろう。
それだったら、家事分担についてそもそももめないだろうし。

で、しばこあら家の家事分担。
具体的には明確に区別できないんだけど、
現在のところ、しばに夕食の用意をしてもらっているので、
8(こあら):2(しば)
で分担しているのだろうということで、話がまとまった。

それにしても、食事の用意をしないだけで、かなり気分は楽なのよね。
しばさん、いつも用意をありがとう。


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