今日のこあら
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こあらの上海旅行記(まとめ

こあらの見た風景(要はブログ) スタートしました。


2002年09月25日(水) シンガポールのカフェにて

旅行中くらいネットと離れてみてもいいとは思ったのですが、
どうしてもメールのチェックがしたいのと(少し本当)、
どうしてもみなさんの日記が読みたいのと(本当)、
どうしても日記の更新をしたくなったので(思いっきり本音) 、
こうやって、ネットカフェに来ております。

ここの料金は1時間5S$(=350円)
ちなみに、
ホテルにも部屋でPCを持っていなくてもTVでインターネットが
できるようになっているのですが、1分0.5S$
つまり、1時間30S$(=2100円)
そのうえ、日本語フォントが使えないのよね。

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旅行記はいずれまとめますが、とりあえず初めての海外旅行で
わかったこと。

1.成田離婚は発生し得る
もし、しばとこあらが付き合って日も浅くして結婚していたら、
柴はこあらの姿を見て、「もうやだ!」と離婚したことでしょう。
よかったぁ。長く付き合った後の旅行で。

2.シンガポールはやはりイギリスの植民地だった
街(というより国だな) 全体の看板などは全部英語ですが、
スペルはイギリス表記(colour,centre...)です。
米国表記でうめられている日本。やっぱりアメリカの・・・。

3.こっちの人は美人が多い
シンガポール航空の客室乗務員をはじめとして、みなさん女性は
スタイル最高。出るところは出て、引っ込むべきは引っ込む。
少し前の日本のコマーシャルにあった
「くびれぇぇぇぇぇ」ってやつがあるんです。みなさんに。

たしかに、衣類をよくみると、腰が細くなるようにステッチが
入っているので、細く見えないはずはないんです。
でも・・・でも・・・でも・・・(と、隣の妻を見る)
毎日、なにかやっているんですかね。

本当にきれいでした。客室乗務員さん>takako様
でも、日本人でも東南アジア系の人にみえるのは、
衣装もあるけど、メイクの方法もあるんでしょうね。

では、明日帰国しますんで、
今回の旅行の最後の観光を楽しんできます。
では〜


2002年09月22日(日) 出発前日<テンション無事着陸>

朝6時、目が覚める。柴がいない。リビングに明かり。
僕のいびきがうるさいとか暑いから、リビングで寝ているのかと思ったら、
PCの前で、黙々とソリティア。午前2時から眠れないらしい。
このままだと柴の身体に悪いので、一緒に寝室に行き添い寝。
安心して寝てくれた。

その後、部屋の掃除。
最近掃除をサボっていたので、部屋の中は恐ろしい状態。
普段から気にはなっていたのだが、これから旅行。
旅行から帰ってきたときに部屋が乱雑だと、旅疲れが増すような気がする。
なので、久しぶりにきちんと掃除した。
掃除をすると、磨いた部分がきれいになって、心まですっきりする。
なのでトイレ掃除と風呂掃除は、黙々と続けられる。
部屋の半分を掃除したところでしばさんが起きてきた。昼食へ。

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昼食後、柴さんはまた寝てしまった。
明日に向けてスーツケースに荷物を詰め込む。
ただ、南の国への3泊4日。夏服だからかさばらないし、
ホテル泊だから洗面用具も必要なし。
結局、買ったスーツケースの半分にぴったりくらいの量になった。
結果から判断すると、
「南の国に3泊4日ならボストンバックで十分」というご意見は、
本当だなぁと改めて確認する。
おかげで、お土産スペース十分。買うかどうかは知らないけど。

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こんな生活をしていたんで、
たまに、しばさんと「いくぞ〜!」「お〜!」みたいなことをした以外、
テンションは無事に低くなりました。

ただ昔から、旅行前日は眠れなかったんだよな。
まぁ、飛行機内で寝ればいいんだから、気にしないでもいいのかも
知れないけど。

そんなわけで、しばとこあら。日記の更新はしばらくお休みです。
(シンガポールでネットカフェでも発見しない限り・・・・)
では、いってまいります。


2002年09月21日(土) 出発2日前<テンション降下準備のアナウンス流れる>

土曜日の夜。いつものように「ブロードキャスター」を見る。
ヨーロッパで活躍する稲本や小野の姿をTVで見ながらふと疑問。

W杯サッカーのとき、
かの有名なベッカム様が所属なさっていたのは「イングランド」でした。
イングランドって"Britain"の一地方の名前ですよね。
なんで、国の一地方なのに代表チームなんですか?
ウェールズやスコットランドはどうなっているんですか?

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今日いちにち、歩きました。
行動の詳細は、しばの日記をごらんください。

護国寺の豊島岡墓地前に久しぶりにきました。
数年前のあの喧騒が嘘のよう。
木製の古めかしい門は、夕闇の中で重く閉まってました。

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今日も柴と話したのだが、僕はかなりのハイテンションである。
初めての海外旅行がうれしいのは確かだ。
でも、僕が本当にうれしいのは、「成田空港の出国ゾーンにはいること」だ。
職員でもない限り、航空券をもたなくては入れない地域。
そこにはいって、「どんな手続きが待っているのか」が楽しみなのである。

昔からそうだった。
家族旅行に行くときも「目的地に向かう列車にのって5分」が
テンション最高で、あとはそれほどでも・・・。

今回も「飛行機に乗って5分」がテンション最高で、
入国審査のときにまた盛り返すかもしれないけど、
あとはタンタンとしていることだろう。

この日記が真実かどうかは、数日たてばわかることでしょう。


2002年09月20日(金) 出発三日前<安定飛行中>

夏休み前最後の仕事。
これから仕事に手をつけても中途半端な状態になるので、
ちょっと手持ち無沙汰にしていたら、後輩君が
「東京で書類を取ってきてもらえませんか?」と仕事をくれた。
東京で仕事=直帰である。ありがとう、後輩君!!!

書類を取ってきて、それを郵便で送り、本日の仕事終了。
帰宅16:30。せっかく早く帰宅したので、
今日の夕ご飯はどうしようかと冷蔵庫を見ても、
生鮮食料品はない。約1週間家を空けるから買うに買えない。
そんなわけで柴さんの帰りを待って外食。

イタリアン・焼肉を点々として、結局落ち着いたのはお寿司やさん。
回らないお店ですが、チェーン店なので、お値段そこそこ。味もそこそこ。
人生何事も、
"You get what you paid for.(払った分しか得られない)"なんですから。

あ、この言葉は別に「お金をたくさん出せばいいものが得られる」という意味だけではないですからね。
「何事も一心に打ち込んだら、打ちこんだだけの成果が得られる」がふさわしい意味ですよ。念のため。


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今日のこあらの浮かれ(?)状況。
昨日ほどではありませんが、

「明日からお休みを頂きます。」
「どこかにいくの?」
「えぇ、しんがぽ〜るに♪♪♪」

・・・と、じわじわこみ上げてくる喜び。
周りから見ると、かなり奇妙だっただろう。


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