、まとめ
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こあらの見た風景(要はブログ)
スタートしました。
あさ、目が覚めて「会社に遅刻する!!!」と慌てる。
金曜日・土曜日と家にいたから、体が今日を月曜日とに勘違いしたようだ
でも、今日は日曜日なんだよね・・・ちょっとそんした気分。
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ネットを通じて知り合いになり、実際にお会いする人も増えてきたが、
今日はKuRoさんと夕食をともにした。
彼が東京へ長期出張なので、その空き時間にお会いしたというわけ。
お会いしたら、うん、典型的なうちの大学出身の理系君。
でも、うちの大学の中では珍しい「一般受けする」タイプだな。
日記から滲み出してくる人間像(おおげさか?)とそれほどのずれもなく、
楽しい時間を過ごせました。ありがとう。東京滞在中に時間があったら
またあいましょうね。
と、夕食をともにする前に、
KuRoさんとしばは、大川興業のライブを見に下北沢へ。
その時間の私は、AFPの試験を受けに中大の後楽園キャンパスへ。
大学って、真新しい大学でもない限り、どことなく雰囲気は似ている。
後楽園キャンパスは理工学部があることからも、「理系」学部の雰囲気は
十分に漂っておりました。
で、AFPですが。FPの初級資格です。
FPとは、「ファイナンシャルプランナー」のことで、
例えば、家を建てたいとするならば、どのようにすれば実現する事ができる
かなど、お金のやりくりについての「よろず相談員」みたいな人の事。
だから、この資格を取るには金融商品や税金などについて、
浅くても広い知識が必要となります。
よろず相談員=専門家への橋渡しですからね。
会社法務のこあらがなぜこの試験を受験したのかというと、
お客様に資格講座を開講なさっているところがあり・・・というわけ。
営業事情なんです(苦笑)
でも、興味はない分野ではないので、勉強はしておりました。
結果?どうなんでしょう。一ヵ月後の発表です。
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あ〜明日こそ、本当の月曜日。
現実世界に逆戻りだ・・・
今日のしばの夢ほどではないものの、僕も不思議な夢で目が覚めた。
シンガポールの免税店で、店員が「品物買うあるね。買わなきゃ
帰れないね。」とショーケースをバンバンたたきながら迫ってくる夢である。
勢いは、旅行中のパンツ売りと同じくらい。
どうして買わなきゃならないのと困惑するこあら。
ケースをバンバンたたく店員。
そんな恐怖(?)の中で目が覚めると、
しばの足が僕の顔の近くをバンバンたたいている。
ケースをたたきの元ネタは、どうやらこれだったらしい。
よくしばさんに蹴られなかったものだ・・・
にしても、夢にまでててきやがったか。当面悩みそうだな。
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今日も旅行記を書く。
来週の土日には祖母の上京なのに、スーツケースすら片付いていない。
いいのか?こあらよ。
旅行記を書きながら、シンガポールについてまた反芻する。
あの中国系の売り子の皆さん。本当に勢いがあった。夢に見るくらいだから。
シンガポールの街も活気があった。
でも、この勢いは国全体の勢いだ・・・とは個人的には思えない。
たぶん、中国系の人たちの作る経済の勢いだろう。
シンガポールは狭い国土にたくさんの人種がいる。
だから、すべてにおいて違いがあって当たり前。些細な違いは無視。
些細な違いをあげつらって、「みんなが同じ」を信仰する日本のことが、
この国から見ると奇妙に見える。
でも、逆に、シンガポールでは民族ごとに独自に文化を形成し、
役割分担しているみたいにおもえた。
短い滞在だったけど、かの国が「人種のるつぼ"Melting Pot"」とは
とうてい思えなかった。ひとつに融和してないもん。
だから、シンガポールの人にとって、「民族共通の伝統」はあっても、
「シンガポール人共通のなにか」は見出しにくいような気がする。
日本が「共通のなにか」に向かって簡単に突進できてしまうのと好対照だ。
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最初の海外旅行が楽しいと、
それからしばらく旅行ブームになるそうだ。
日本とは違う価値観、もう少し見てみたいなと思いました。
旅行から帰って一夜が明けて、
荷物を広げて、さて何しよう・・・とりあえず転がる。
外出するのもおっくうだし、さりとて、なにもしないのも癪。
スーツケースを広げているけど、片付けるわけではない。
う〜んとなやんで、旅行記を書くことに。
しばとこあらで同じ旅行についての旅行記を書けば、
視点が違って面白いだろう・・・というわけ。
彼女は、当分書く気にはならないだろうけど、いつ書き始めるんだろう。
ぼくは、僕で書くだけだ。
旅行記を書きながら、記憶を反芻してシンガポール気分に浸る。
そんな風に書いているから、1日分が結構長い。
人様の旅行記を拝見しているとき、もっと簡単に書けばいいのに
等と思っていたのだが、自分が各段になると、
起きたことを順番に、忠実に書こうとしてしまい、量だけが増える。
後で推敲しなきゃな。
一日これで終わるのかと思ったら、妹がやってきた。
残業で遅くなったので、うちで夕食が取りたいと。
柴さんに頼んで、料理を作ってもらう。ありがとう、妻よ。
少し前なら僕がさっさと作るのだが、
最近、どうも台所にに立つ感覚を忘れてしまっている。
あぁ、情けない。これじゃあ、人並みの夫だよ。
妹登場後、しばし歓談。
歓談といっても、会話の中心は兄と妹。
しばさんは入りつらそうだった。しば姉妹の会話には
僕が入りこめないのとおなじとはいえ、寂しいかなぁと気になる。
妹に足裏マッサージを施し、帰宅した後、
また二人それぞれPCに向かう。
さて、あしたこそ、片付けだ。
シンガポールから帰国いたしました。
時差1時間とはいえ、それなりに現地時間になれてしまったため、
帰国したあとも、体感時間が日本時間よりも遅くなっている。
まぁ、この程度のずれなら寝ればすぐにもとに戻るんでしょう。
本日の出来事などは、今後まとめますので今日はこのへんで。
おやすみなさい。