今日のこあら
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こあらの上海旅行記(まとめ

こあらの見た風景(要はブログ) スタートしました。


2002年10月28日(月) このままでは・・・/【追記】しば謹製の夕食

昨日のしばの日記を見て驚いた。

しばはこあらに平手打ちされたことを
「柴がこあらの意に沿わないことをしたから」と解釈している。
それでは、こあらはただの暴力夫ではないか。
叩いたのは悪い事だが、理由が違う。

こあらは別にそんなことでたたきはしない。それくらいの理性はある。
もしそうなら、これまで何度もこういう事件をおこしていただろう。

この前の理由は、しばが「自殺する」といったから。
冗談ではなく本気の顔をして。
自分の妻が、いきなりベランダに向かって歩き、
「自殺する」なんていわれたとき、僕はどうすれば良かったんでしょうか。

それだけです。
だから、叩きました。目を覚まして欲しくて。
でも、真意はつたわってないな。

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上の文書はIモードから入力したもの。
本日の帰宅は午前0時を少し回っていました。
社内である問題が発生し、その対応のためお昼からず〜っと会議。
しばさんは寝ているかなぁ〜と思っていたのですが、
でも、しばさんは起きていてくれました。

「しばが作った夕食を、ぜひとも食べて欲しいから」
そんなことをいって、起きていてくれました。

今日の夕食、あまりにつかれていたので量を食べられませんでしたが、
とても優しい味がしました。ありがとう、しばさん。

明日は、水戸に出張です。


2002年10月26日(土) しばは眠る/こあらは動きまわる

どんなにバタバタしていても、それでも、朝はやってくる。
土曜日の午前中は、英語のレッスンである、

しばさんは寝ていた。
その表情からは死神は消えたようだ。穏やかな表情である。
とりあえず、外出してもよさそうだ。

英語のレッスンが終了。しばに電話。
しばは起きていた。声の調子もいいみたい。
とにかく、しばさんが「生きている」ことがいちばん大切なことなので、
その声を聞き、安心した。とりあえず帰宅。

昼ご飯もどきを食べ、しばさんはまた夢の世界へ。
僕は髪を切るために渋谷へ。
この前髪を切りに行ったのは、シンガポールに行く前だったから、約1月半ぶり。
季節はもう秋なので、髪を少し長めに残してもらう。
こあら・秋仕様である。

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結局のところ、しばさんは土曜日の大半を寝て過ごしたことになる。
でも、いいのです。
ねていようがなんであろうが、僕の隣にいてくれることが
本当にうれしいのだから。

でも、明日はどこかに行きたいなぁ・・・


2002年10月25日(金) 愚痴愚痴/鬱病との付き合い方(家族編)

午前様の妻である。

「今日は後輩君と飲んでから帰るね〜」とメールをしておいたから、
柴さんが早く帰ってくる必要はないのだが、帰ってこない。
毎度のことなので、メールを打つと、
「渋谷で会社の女の子と飲んでます」との返事があったのが午後10時。
そして「これから帰ります」とメールが来たのが午後10時30分。

で、ただ今午前0時を越えました。
渋谷からうちまで電車で30分程度の距離なんですが、
どうして帰ってこないのでしょうか?

それとも、こあらの待つ家よりももっと魅力的な場所に
帰っていったのでしょうか?

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そういえば、昨日もそうだった。
「いま、品川です。これから帰ります。」とメールが来た。
品川からうちまでは、だいたい15分。
それにあわせて料理を作っていたのに、全然帰ってこない。
(昨日は、久しぶりに夕食を作っていた)

結局、帰ってきたのはメールから1時間後。
「本をCDを買ってきた〜」といいながら帰宅。
ご飯を作って待っているよ〜と散々連絡しているのに、
自分のことしか考えないしば。
「こあちゃん、怒ってる!」と逆切れされては
こちらもたまったもんではない。

本来ならこんな文書をWebなんかに書きたくはないのだが、
こうでもしなきゃ、気持ちがおさまらない。
・・・なんか、この手の日記を周期的に書いているような気がする。

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自分の行動規範を他人に当てはめて、それにあわないからイライラするのは
精神衛生上よろしくないのはわかるのだが、
「他人のことを思いやる」のと「時間を守る」ことくらいは
僕の行動規範というよりは社会常識だとおもうのだが、いかがでしょう?

では、おやすみなさいませ。

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・・・とかいたあと、しばさんが帰ってきた。
いつもの酔っ払いしばとは雰囲気が違う。
空気が重い。

まぁ、おっとの日記を読んだら、そりゃ、気分は悪くなるであろう。
しばらくすると、
「私ここ(マンションの8階)から飛び降りてもいい?」とか
「手首を切ってもいい?」と言い出した。
ふだんなら、「どうぞ♪」とでも軽く返すところであるが、
ただならぬ空気。

しばさんは普段から「死んでも自殺はしない」といってはいるが、
今回は、本当に飛び降りそうな雰囲気。
こりゃ、口で言ってもどうしようもないと思ったので、
しばさんに事前通告のうえ、平手打ち。
↑この点については、しばさんが「通告を受けてない」といいだした。
 「パチンされる準備をする」といって力を入れていたのに、
 自分の都合のいいように、記憶を変えてしまっているらしい。
 さすが、酔っ払い。

鬱病の回復の過程は一本調子によくなるのではなく、
かなりアップダウンしてよくなるものだとは聞いていたが、
本当にそうらしい。
しらふのときはいいんだけど、お酒を飲んだときの行動に、
本当に注意しなくてはならないようだ。


2002年10月24日(木) 秋の夜長

しばさんが先に寝てしまった。一人でぽつんと源氏「紅葉賀」を読む。
これを読んでいたら、「青海波」を聞きたくなる。

雅楽は理屈はともかく、曲の王朝趣味が好きなのではあるが、
本当に眠くなる。あの、有名な「越天楽」でもねむくなるんだから、
たとえ世人が名曲と評価していても、眠いもんは眠い。

今日も早かったし・・・明日も早いし。
この眠気を大切にしよう。
おやすみなさいませ。






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