、まとめ
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こあらの見た風景(要はブログ)
スタートしました。
生真面目なA型ですが、平気で日付をすっ飛ばすこあらです>Taro様
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社会人になって、報告書・レポート・議事録など
やたらと資料の類を作る機会が多くなりました。
学生時代に作った文書を振りかえると、
作った文書は年に1度のテストか、ゼミのレジュメ(しかも、年2回)
よく、後期日程(論文)で合格したものだ・・・。
さて、その資料の作り方ですけど、かなり個人差がありますよね。
特に、一番最初の資料(たたき台)を作る時が。
例えば「あるテーマについてA3一枚の資料を作成する」場合、
僕の先輩も後輩も「とりあえず作る」タイプ。
元ネタを見て、使えそうなところを転記して、また資料を見て・・・の
繰り返しでたたき台を作るタイプである。
一方、僕は「一気に作成する」タイプ。
元ネタを読んで、頭に叩き込んで、しばらく放置していると、
資料のイメージが突然頭の中に浮かんで、そのイメージを元に一気に作るタイプ。
そのイメージが出てくるまでの時間は、資料とは関係ない事を
ずっとつづけているわけで、端から見ると「こあらは何をしているの?」と
疑いのまなざしを向けられる。
でも、しかたないのです。だって、このような資料の作り方は、
いつイメージが浮かぶのか、自分ではコントロールできないんだもん。
だから、「資料の途中でもいいから見せて」といわれると、とっても困る。
途中の資料は、まだ頭の中なんだから・・・。
いま作成している資料。一体いつになったら頭にイメージが浮かぶのだろう。
締め切りは明日の朝なのに。
今日の「お風呂で読書」は、Newsweekでした。
買ったのは1週間ほど前だったのですが、袋だから出したのは今日。
以前、酔っ払ったときにTimeを読んで「なんとわかりやすい」と感動し、
定期購読をはじめたものの、はっきりいって積読(←これ、一発変換)状態に
なった過去がありまして、英語の雑誌は躊躇していたのです。
でも、これなら読めるかもしれない。(風呂では当然シラフ)
風呂場だから当然辞書もなく、文字だけを追ってわかるところだけ
理解すればそれでいい・・・なんて読み方でも、書いてあることは
おぼろげながらつかめたんで、よしとしよう。
僕はあくまでもある種の教養のためによんでいるのであって、
行間まで読み解く必要はないんだから(そりゃ、読みたいですけどね)。
これなら、定期購読してもいいかも。
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そもそも、なんで英語の雑誌を読もうとしているかというと、
駅前留学で、会話が持たないことが原因なんです。
最近、駅前留学へのモチベーションが低下していて、
それとパラレルで、会話のテンポが良くないんですよね。
で、何とかしてみようと。
こういう状態の時に無理やりしゃべっても仕方がないわけで、
(少なくとも、無理やりどうこうする方法は、僕には向かない)
知識面から補強していこうと。
日本語でだってそうなんですが、知らないことはしゃべれないわけですし
日本語で知っていても「英語でなんというか」を知らないと、
やはりしゃべられないわけです。
もちろん、現実の会話では全てを知っていることはできないので、当然
「え〜っと、○○の時に使って、●●みたいな形をしていて・・・」と
説明して理解しあえば、それで会話は成立するのですが、
こればっかりだと、問題でしょ。
しばらくは英語に触れる時間を増やそうかなぁと思っているところです。
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<私信>
>fumiさんへ
100万語、自分一人で目指すのは辛いです。ペースメーカーとして、
やっぱりブッククラブに入ろうと思うのですが、どんなところなんでしょうか?
2003年02月10日(月) |
♪ハッピーバースデーこあ〜 |
2月10日は僕の誕生日。
しばさんは、知り合いに自分と同じ誕生日の人が多いらしいが、
僕は自分の身の回りで同じ誕生日の人を聞いたことがない。
社員名簿を利用して調べてみると、
会社には、今年は僕を含めて7人いるらしいけど、
誰も知らないのよね、寂しい・・・。(なぜ寂しがる?)
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日記を本格的にスタートして1年と少し。
そのおかげか、最近は社内文書を作るのが苦にはならなくなりました。
もちろん、きれいな社内文書をいきなり作成できるようになったの
ではなく、楽になったのは「たたき台」作り。
どこの組織でも一緒だろうけど、資料や文書の原案は若い衆が作成し、
それを上司が指導していく(文句をつける)のが一連の流れでしょう。
ただ少なくとも、たたいてもらうためには、どんな文書であっても
「ネタもと」を作成しなくてはならないわけで、かつてはこの元原稿を
作るためにかなり苦心していたのであります。
でも、この日記を書いているおかげで、
「書きたいことを一応文字にする」のは楽にできるようになったわけですよ。
そして文調をととのえ、会社の作法にあわせてリライトして完成。
4月で、会社も6年生になるのでこういう作業になれただけかもしれませんが、
苦手な人は、どんなに先輩でも苦手なようなので、これが日記の効用だろうと
勝手に信じているわけでございます。
今日は何となく散歩をしたい気分だった。
お昼前に家を出て、芝公園に向けて歩いていくと、産経新聞の旗を持つ人と
すれちがった。そういえば・・・と記憶の糸を手繰り寄せながらすすむと
通りにたくさんの人。
そう、今日は東京国際マラソンの日だった。
しばとこあらが大通りについたときは、ちょうど平和島に向けて走っていく
ランナーの最後尾が通過しそうなところだった。
最後尾を見送って、芝公園へ。ちょうど梅の花がきれいに咲いていた。
増上寺へいき、境内を散策。
その後門を出て、ちょうどやってきたマラソンの先頭集団を見送る。
どこに行きたいのかとしばに問うと、青山と言う。
なので、芝公園→飯倉→六本木→乃木坂→青山一丁目と歩く。
ここで、しばさんが表参道方向に行きたいというが、
最近、僕は表参道で店を歩き回りたいという気分ではなかった。
青山一丁目交差点ジャンケン決戦の結果、信濃町方向へむかう。
その後は、信濃町→四谷三丁目→四谷四丁目→新宿駅東口と歩く。
新宿の IN THE ROOMSをしばの希望により見てまわったけど、
それ以外はひたすら散歩。
新宿駅からは、さすがにJRで帰宅いたしました。
なお、本日の歩行距離は全部で9.5キロでした。
あぁ、つかれた。