、まとめ
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こあらの見た風景(要はブログ)
スタートしました。
会社がおわり、
打ち合わせに来ていた営業の人と、自分の上司とで
飲みに行っていた時のこと。
何げに携帯電話を見たら、迷惑メールに混じって
緊急連絡のメール。
伯母が急逝した。
伯母の状態は良くないと聞いてはいたのだが、
入院していたわけではなく、あまりにいきなりだった。
母に電話する。*なくなった伯母は母の姉。
聞くと、母は葬儀には行かないといった。
正確に言うと、行けない。
母は鳥取にいて、葬儀は熊本。
葬儀に間に合うように、移動することは不可能なのだ。
「葬儀に間に合わないのに、いってもしかたがないけなぁ〜」
こう話す母の声は、ちょっと無理があった。
まさに「自分に言い聞かせるように話す」状態だった。
10時ごろ、帰宅。妻はいつものように寝ていた。
伯母のことについて、話を聞いて欲しいなとも思ったが
酒を飲んで、気持ちよく寝ているようだったので、
そのままにしておいた。
帰宅後、従兄に連絡をとり、あすの葬儀に出席する旨を伝える。
「葬式にはたくさんの人がおった方がいいけんね〜」
僕もそうおもう。両親が出られないのだから、せめて僕だけでも。
「見送り、お願いね」という母の声は、ちょっと涙声だった。
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伯母は一時期、鳥取に住んでいた。
そして、ちょくちょく幼い僕や妹の面倒を見てくれた。
僕が不登校だった頃、
「ま〜君はいい子だからね〜」と、いつも言ってくれた。
*ま〜君=こあら。本名がまさかずであるため、こう呼ばれた。
だから結婚した時、どうしてもしばさんを紹介したかったのだが、
その時には脳梗塞(だったかな?)の後遺症があり、
会ってもらえる状態ではなかった。
そして伯母は、ひとり旅だった。
伯父さんが迎えに来たのだろうか。
それとも、おばあちゃんだろうか。
****************
人間はいつか死ぬ。
普段忘れようと、見ないようにしている、この運命。
身近な人の死をもってしか実感できないのが、
本当に辛いです。
でれっとしたことが嫌いだった伯母。
その葬儀に参列する僕にできることは、
小さっぱりとした服に身を包み、
参列出来ない両親の代わりをきちんとつとめていることを、
霊前に見せること。
そうすれば昔のように、
「ま〜君、偉いね。いい子だね。」と、
声をかけてくれるよね、おばちゃん。
そのまえに、人様の日記を拝見していてきになったこと。
enさんの日記
岡村靖幸、5年振りに復活ですか。
姿が見えないので、いろいろ言われていますけど、
いったいどうなっているんでしょうね、本人の姿。
・・・といっても、
「8月頭に茨城まで見にいくぞ〜!」
というほどのファンでもないのですが。
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で、題名の件。
むねのりさんと先日チャットした時のこと。
結婚の話になったんですね。
その時は「23〜4歳の頃、第1次結婚ラッシュ」などと
いってしまいましたが、
年齢を基準にすると、あまり現実味はないですね。
僕の経験からすると
<第1次結婚ラッシュ:社会人2年生あたり>
*全て現役で順調な人生を送っている学卒なら23〜4歳の頃
大学(場合によっては中学高校)時代から付き合っている人とゴールイン
<第2次結婚ラッシュ:社会人4〜5年生あたり>
*同じく26・7歳あたり
社会人になって見つけた人とゴールイン
で、入社してからの先輩たちを見ていると
<第3次結婚ラッシュ:30歳前>
<第4次結婚ラッシュ:35歳ごろ>
ここでの御成婚はえてしてハデ婚。
となるわけです。
なんて事を書いていますが、結婚は年齢でするものではなく、
いい人がいればするものであり、
見つかった時が適齢期なのであります。
そしてうちの会社には、結婚していない部課長が
結構ぞろぞろしているのでございます・・・。
あの職場では無理かなとは思うのですが、
その件は日をあたらめて。
ちなみに私自身としては、
しばさんと結婚できたことが本当にうれしく、
楽しい人生になると確信しています。
惚れた者の弱みでしょうか・・・(照)
それは、しばの「酒癖の悪さ」。
うつ病のせいもあり、毎日がいっぱいいっぱいなのはわかる。
だから、気晴らしに酒を飲みたいのも理解できる。
しかしである。
毎日、仕事帰りに一杯飲まないと帰れず、そして、
気分が悪くて吐くくらいまで飲まないと、気が済まない。
または
「また吐くだけだから」と酒を飲むなといっているのに、
僕が目を離したすきに、コソコソ隠れて飲む
または
「今日はもう飲まない」と約束したにも関わらず、
「約束なんかしていない」と嘘をついてまで飲みつづける
・・・
これが、まともな酒であろうか。
どうして、オフィスから家に帰り、夕食を食べるまでの
2時間弱の間、どうして酒を押さえることが出来ないのか。
来週、お酒がらみのイベントに夫婦で参加する予定なのだが、
この様子だと、やめた方がいいのかもしれない。
酒は、オトナがたしなむもの。
自制の効かない人が呑むものではないと思うから。
ベッカム様のインタビューを聞いていると、思うことがある。
この人の言葉遣いには品がない
彼の英語を聞いていても、品位を感じないのだ。
だから、個人的にはしゃべらないでもらいたい。
(ルックスは最高なんだから。)
ただ、誤解していただきたくないのだが、
僕は彼の「人間性」のことをどうこう言っているわけではない。
あくまでも言葉遣いが気になるのだ。
たぶん、人間はできた人なんだろう。
言葉遣いを除けば、誠実さは画面を見ていても伝わるし。
例えれば「べらんべぇ口調の気の良い職人の兄ちゃん」と
いったところだろうか。
良くも悪くも「少年がそのまま大人になった」人だと思うですが。
どうでしょ?