今日のこあら
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こあらの上海旅行記(まとめ

こあらの見た風景(要はブログ) スタートしました。


2004年01月06日(火) 変わったこと、変わってないこと

社会復帰2日目。未だエンジンかからず・・・。
そんなわけで、残業もそこそこに退社しました。

<変わったこと>
帰り道、ここのところ、ずっと気になっていた
肌の手入れグッズを見るためクリニークに寄ることに。
今をさること約10年前、二十歳前後のこあらさんは、
クリニークの洗顔料を使っていました。

その時の洗顔ソープは洗浄力の強いもの(=オイリー肌)、
ふき取りローションも、洗浄力の強いもの、
洗顔後の乳液は「必要ないですね♪」といわれていたのですが・・・

あれから10年。
久しぶりに「白いクリニークのカウンター」に座ったこあらは
おねーさんに言われたのです。

「Tゾーンはオイリーですけど、ホホは乾燥してますね」
え?混合肌ってこと?脂性肌ではなく?
「オイルフリーの乳液を使って、補給してください」
あぁ、やっぱり補給しないとだめなのね。

結局のところ、「男の肌も寄る年並には勝てない」ということです。
女性だって25を超えれば、お肌のヘアピンカーブは曲がりきるように、
(↑「美の殿堂」で資生堂のアドバイザーにしばが言われたコメント)
男も同じなんです。

家に帰って、もらったサンプルで顔を洗い、ふき取る。
幾分くすみが消えた「気が」する。
その後、同じくもらったターンアラウンドクリームを肌にすり込む。
(オイルフリー乳液のサンプルがなかった。)

肌がプリプリもちもちしている!!!

こういう製品の使用感。
かつて使っていた頃にはほとんど感じなかったのに・・・。
やっぱり、三十路が近いんだなと、愕然とする。

<変わっていないこと>
頃はおりしも冬のバーゲン。
バーゲンと聞くと、こあらの購買意欲も掻き立てられるのですが、
なんの購買意欲かといいますと・・・下着類なんです。
つまり、シャツ・靴下・パンツ類などなどなど。
一人暮しを始めてから、ずっとそうなんですよね。
幼い頃に祖母が外出する度に、「安かった」からといっては
下着類を購入していたのが、無意識に刷り込まれ、
「下着は安い時に買う」と潜在意識が指示をしているのかも(違)

それはさておき、 
今回一番欲しかったシャツ類は、欲しいものがなかったので
残念だった(ノースリーブのシャツが欲しかった)のですが、
他については、ほぼ購買意欲を満たすことができました。

なお、いくら安かったとしても、押し売りであれば購入しません。
特に、パンツは(笑)
(詳細は、こあらのシンガポール旅行記をごらんください)


2004年01月03日(土) 年始めに珍しいこと

2日に駅伝の応援に向かう道すがら、しばさんが思い出したライスボウル。
せっかく東京にいるのだからと観戦することに。
これは、しばさんが自分で計画し、チケットを手配し、会場まで案内する
・・・という春の椿事である。(本人も認めている)

さて、首都圏にやってきてもうすぐ満6年となるのに、
内部には一歩も足を踏み入れた事のなかった東京ドーム。
試合開始予定1時間前に到着したときには、
それなりに席も埋まっていた。

しばとこあらは、学生側(立命館大学側)の席に。
ドーム入り口でも、久しぶりの再開を懐かしがっているようすの
人の群れがちらりほらり。
こういうのって、同窓会のキッカケになるんだよなぁ〜とおもう。

アメフトの試合をナマで観戦するのは、大学4年生の時以来だから、
思いっきり久しぶり。そしてなにより「応援する」という環境が
本当に本当に久しぶりだった。

校歌を歌ったり、「♪グレーター立命」を歌ったり。
立命館大学のこれらの歌は、ずっと昔に、反対側の応援席から
聞いていただけだから、ほとんど覚えてなかったんだけど、
しばさんは、サビだけとはいえ覚えていたようだ。さすがである。
(しばこあらの席の後ろが立命OBだったらしく、これらの歌を
キッチリ歌っていたため、内容はよくわかった。)

試合は、終始、立命館大学ペースで進んだ。
おかげで、スタンドも大賑わい。
スタンドの前にいた、「パンサーの手」を持った一群も盛り上がる。
「あれ、たぶん(しばこあらと)同世代のOBやんなぁ」
・・・と、しばさんと話す。
*応援グッズから、「手」はなくなったのでしょうか?>関係者

結局、学生側が日本一に。最後に校歌斉唱で気分よく終了。
でも本当はね、やっぱり歌いたいのは母校の学歌や「新生の息吹」
なんですよ。

でも、立命さんと違って、アメフトくらいしか、歌うチャンスは
ないんですよ。そんなわけで、来年は来いよ〜>Gangsters


2004年01月01日(木) 非常に穏やかな年明け

謹賀新年
今年もよろしくお願い申しあげます。

元日は・・・
日付が変わった早々から初詣。
近所の神社から愛宕神社まで、ひたすら歩きまわる。
散歩始め・・・とでも言わんばかりの勢い。

普段は、どの神社お寺も人の少ない静かな場所なんだけど、
さすがに初詣となると、ひとがワイワイ。
参拝の都度、お神酒をいただいたので、かなり酔っ払う。
愛宕神社のお神酒が「1合升」だったのが敗因か。

平日の昼間くらいの混雑だった終夜運転の山手線にのって、
午前3時に帰宅。

**********
翌朝7時に、しばさんのアラームで目が覚める。
どうやら今年も変わらないらしい。
それでも元旦なので、しばらく布団でぬくぬくする。

それでも9時前には布団から出て、朝の太陽を拝む。
いい気分である。
まだ夢うつつのしばさんを叩き起こし、
身支度を整えて、お屠蘇とおせちをいただく。
お正月気分真っ盛りである。

おせちの後はしばらく桃鉄に興じ、六本木へ。
アカデミーヒルズへ散歩する。
ヒルズそのものは元旦早々、結構な賑わいだったけど、
カフェは、人気も少なく静かなもん。
お気に入りの風景である羽田空港の離発着を眺めつつ、
日本の庭園のことを書いているエッセイ(英文)を読んでいるうちに
寝入ってしまっていた。

帰ってからは鍋料理。そして桃鉄。
8時30分を超えたあたりで、しばさんが寝てしまった。
なので、しかたなく一人で過ごしていた。
その間、こあらが気になっていたことを果たす。

それは雑煮。
なんだかんだいいながら、全然食べていないのである。
雑煮を食べなければ正月ではない!というわけ。
こあらの故郷、鳥取県の大半の地方で食べられている雑煮は
あずき雑煮。ほとんど「ぜんざい」「田舎汁粉」である。

↑こんなの
※餅は本来丸餅、東京では手に入らないため切り餅を利用。
 右上は、僕を酔っ払わせた(笑)愛宕神社の福升

鳥取で生まれ育った僕にとっては普通の話だけど、
他の地方の方から見れば、とても奇妙みたい。
そういえば、しばさんがうちの田舎で初めて正月を過ごした時、
母親と「鳥取の雑煮を見ていかに驚いたか」で盛り上がっていたなぁ。
・・・などと考えつつ、ひとり雑煮をいただく。


2003年12月31日(水) 年越しです

いま、後ろでは氷川きよしが歌っています。
年越し、30分前です。

昼間、麻布十番でそばをいただいたのですが、
あらためて、先ほども料理して、食べました。
その後、屠蘇器やおせち料理を調達へ。
年末の街をしばさんと一緒に歩きながら、
2人で静かに年越しできることが、
本当に嬉しく思いました。

川崎大師では、今年一年のお礼参り。
年末気分がなかなか盛り上がらなかったものの、
ここに来て、一気に正月気分スパークと言うところでしょうか。

今年1年、しば子とこあらをあたたかく見守っていただき、
ありがとうございました。
みなさま、よいお年をお迎えください。


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