、まとめ
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こあらの見た風景(要はブログ)
スタートしました。
日記の更新は一種の流行みたいなもので、
「する時期」は猛烈にネタが浮かぶのだが
「しない時期」は、日記の更新の気力さえ湧かない
(他人様の日記を読むのは好きなのだが・・・)
で、最近は「しない時期」だったので、
今週あったことから題材をいくつか。
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<火曜日>
ただいま就職活動真っ盛り。
ご多分にもれず当社も、2005年3月卒業見込みの大学生を対象にした
採用活動をおこなっております。
こあらはそのお手伝い。
手伝いの内容は、昨年同様、集団討論の審査員。
審査員といっても、僕がしゃべることはなく、
ただ学生さんの様子を見ているだけ。
時間にして30分強。たったそれだけの間で合否を決めなくてはならない。
しかも人事に「60%は落としてください」と言われているから、
「迷ったら落とす」位の勢いになる。
うちの会社に勤めることが幸せかどうかはわからないけど、
すくなくとも不合格にすれば学生さんの選択肢を減らすことにはなるわけで、
その点は厳粛に考えなくてはならない。
でもね、朝から同じことをず〜っと繰り返していると、
眠くなるんですよ。
試験中、ついあくびが出そうになって、横を向いていたのですが、
「こあらさん!あくび丸見えでしたよ。」と、いっしょに審査をしていた
人事部の後輩に言われる。
・・・当社の印象が悪くなったらどうしよう。
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<夜の日課>
しばさんの足の裏マッサージをしています。
とはいえ、寝る直前にするので、僕も眠くてたまらない。
よって、足の指のところをメインに15分程度のみ。
それでも十分気持ちいいみたい。
まぁ、これでしばさんが夜ぐっすり寝てくれるのなら、
しばこあら家の平和のために重要なことである。
朝になるとにゃ〜と叫んでいる。
前世は猫か?
2004年03月13日(土) |
どうしたの?(しばさんの生態に関する覚え書き) |
<午前6時30分>
いつもの時間に目が覚める。
いつもは「目覚し時計」に起こしてもらうのだが、
今日はしばさんに起こしてもらった。
「にゃ〜」
の叫び声で、しばさんは僕を起こしてくれました。
「こあちゃん、目が覚めた?」
「わたしって、いい奥さんでしょ!」
こあらが、「ありがとう〜」と幾分か怒気をこめて
返事をしても反応なし。
不思議に思ってふとんを見ると・・・すやすやと眠るしば発見。
寝言だったのです。
<午前8時>
今日は土曜日。
6時30分に起きてもしかたがないので、
しばらく布団にもどったこあら。
うつらうつらとしていたら、また、しばさんの布団から声が。
しばさんはいつも、布団の上で丸くなって寝ているのですが、
その状態から、
「にゃ!」
と、威勢良く大声を出し、
声に合わせて1本ずつ手足を伸ばしていきました。
都合4回。こあらはこれで目が覚めました。
<午前8時45分>
しばさん起床。
さて、覚えているでしょうか(笑)
今日、出社したらうちの係長(44・独身・♂)が
目も覚めるようなピンク色のシャツを着ていた。
ピンクの生地に、黒色のボタン。
ピンクもピンク、「ど」ピンク色である。
僕にはこの衝撃を伝えるだけの筆力はないが、
この色使いを見て、CECIL McBEEやANNA SUIなどの
ブランドを連想したとお伝えすれば、どれだけどぎつい色のシャツか
ご想像頂けるだろう。
うちの会社は、カジュアルウェアでの出社がみとめられており、
実際、こあらも本社にいるときはカジュアルな服を着ている。
ピンク色のシャツを来ている男性も珍しいことはなく、
かく言うこあらも、たまに着用する。
とはいえ、そのピンク色とはだいたい薄いものであり、
近くに寄ったときに「あ、ピンクだったんだ」とわかる程度である。
まぁ、カジュアルなので「常識の範囲」であれば、
何を来てもとやかく言われはしない。
それに、どピンク色を着て似合う男性がいるのは事実だ。
(実際に会社にいる)
それは雰囲気の問題であって、年齢には関係ない。
・・・で、何が言いたいか。
「係長には似合ってない」ということが言いたいのである。
なのに、なのに、なのに…。
近くにいる先輩に聞いてみた。
こあら:「あのシャツ、どうしたんですか」
先輩:「隣の席のKさんに、『係長、色白だからその服よく似合いますね』と
言われたときからかなりお気に入りなんだって。」
こあら:「Kさんも、罪作りなこといいますね。」
先輩:「本当にね。係長もお世辞だってのがわからないのかなぁ。」
わからないから、着ているんですよね。
今日一日、目がちかちかした。