股・戯れ言


BBS

裸の中年

土曜、ドッグレッグス渋谷初興行へ。地図を見たらディスクユニオン渋谷店の入ってるビルの中に会場があるという。あんな狭い建物にホントにそんなスペースがあるのか?と思いながらたどり着いたら手書きの紙に「ドッグレッグス試合会場8F」と書いてあった。まだ半信半疑で8Fに昇っていったらエレベーターが開くや否やもうすでにリングサイドだったりしてまたもやビックリ。学校の体育館よりもはるかに狭いスペース。そりゃ100人限定興行なわけだ。
まあドッグレッグスは障害者プロレスなわけで、この狭さも相まってか普段試合に出てる障害者レスラーたちも間近にいた。で、すごく普通っつうかラフな感じだった。試合を見ていても思うのだが、多少脳性まひで肉体的なハンディキャップはあろうとも「センスのいい人たちだなぁ」と毎度のことながら思う。エンターテイナーとしてはピカイチだろう。支えているスタッフの人たちも含めて遊び心もあり、笑わせる心もありでいい。ボランティアというサイドがどうしてもあるため、内輪のサークルになりそうな局面もたくさんあるというのに誰でも溶け込めるような興行になっているのが特にすばらしいと思った。途中ミラクルヘビー級(ヘビー、スーパーヘビー、ミラクルヘビーとは障害の重い順。ミラクルヘビーだと転がってるだけとかもアリ)のノーシンパシーだか誰だかがコロコロと転がってリングが落ちそうになったとき客がとっさに助けたり、鶴園が試合中お客さんに「(試合)見えますか?」とか「そのチラシ見せてもらっていいですか?」なんて言ってたりしている光景なども。
しかしアームボム藤原の奥さんは美人だったな。途中ミラクルヘビー級女装レスラーである愛人(ラ・マン)を見て泣き出しちゃった子供に「これは人間じゃないよー中にヒトが入ってるんだよー」と言ってあやしていた解説の二人はナイスだった。こういうのをサラっと言えて、笑わしてくれてあとに何も残らせないところがまたセンスいいよな。センスじゃないけど。
http://www18.tok2.com/home/gryphon/JAPANESE/BOOK-SELECTION/otukiandkitajima.htm
http:://village.infoweb.ne.jp/~fwhx2425/

このあとコンパクトディスコに行く予定だったのだけど時間が合わず断念残念。くすぐリングス(キャットファイト)見たかったなぁ。りえ坊サンの勇姿が見たかったよ。久々にネコパンDJも聞きたかったナー。
http://www.pinkcream.com/kusuguri/

日曜。
タワレコ新宿で太陽肛門スパパーンのライブがあるので見に行く。前回もインストアライブをやったらしいんだがインストアライブなのに異例の2時間半ライブとなったらしい。しかも普通の店内なのに剃毛ショーがあったりしたとかでどんなんだ?と思い、行ったのだが噂に違わぬキ印ぶり。
まず確実に30は通過してる薄毛のオッサンがブリーフ一丁でスーパーとかで搬入の時に使うカゴ(?)に乗って登場しよくわからないパフォーマンスをし始めるとメンバー全員ブリーフ姿で登場。ちなみに弦楽器の人たちもいたのだがこの人たちは礼服だったりする。
そしていきなり演奏。フリージャズもブルースもファンクもなんでもアリのバカテク演奏なのに歌ってる内容はちんこまんこオナニーばかりってどんなんだ。そのへんも含めて「大宮のフランクザッパ」は納得できるが。歌声も朗々としててめちゃめちゃウマイのに。ちなみにボーカルの人は裸にTシャツを前掛けのようにしてかけただけだった。ふぐり丸見え。なのに森山花子ブルースのギターソロは半端ない。すごいギャップ王ぶりだった。あとナンシー関的な健康が心配される程太ってる人がいたのだけどこれがビックリするほどどの楽器もこなしてしまうマルチプレイヤー。キーボード、パーカッション、トロンボーン、アコギ、「どっこいしょ、どっこいしょ」という掛け声とこの2時間弱だけでこれだけできてしまうのはスゴイ。
1曲目が壮大な組曲(?)で1時間止まらずに演奏しっぱなし。オッサン踊りっぱなし。終わったかと思いきやいきなりフォークが始まって(これは太陽肛門ヒメジョンっつう別ユニットなんだそうだ)踊り子のオッサンたちがカンパ集め始めたり、異常に長い寸劇があったり(サッカーネタからなぜか天皇陛下万歳、そしてひかりごけの世界にたどり着く)タワーレコード新宿7Fフロアを行進したり盛りだくさん。オッサンはパンツ脱いだら前張りしてあったが前回はモロ出しだったらしい。で、最後は名曲「青春!夢!仏教徒」でフィニッシュ。これはホントいい曲だな。口ずさみまくり。ナンミョーホーレンゲキョってあまりに歌いすぎて大作マンセーっぽいけど。
客は結構集まっていたのにそのあとサイン会に参加してたのが5人以下だった。太陽肛門友の会ってのがあるらしく今会員4人しかいないらしい。入ってみてはいかが?
やっぱり裸になるなら「30以上(普段は銀行とかで働いてそうだな、とか思わせるような)」「無駄な演奏の巧さ」「ほんとの公共の場で脱ぐ」などのオプションがないと如何崎(ナンミョーホーレンゲキョにかけてみた)だな。
http://members.tripod.co.jp/hanasaki0114/index-5.html
http://ap.e-direct.ne.jp/sinf/title.php3?T_CD_CODE=821
http://members.tripod.co.jp/mrfunky/index-1.html

機会があったら是非見てみてくだされ。なんつっても「タワーレコードが選ぶ日本のCD100選」にも選ばれてるから。
2002年06月30日(日)

zakzakよりもヤフーnewsよりもエンピツを

ナイスな日記を書いてるよーこサンがここの壁紙をほめてくださって非常にありがたい。(ココ参照)大塚日記時代から愛用のこの壁紙、実は他人のサイトの画像を無断使用してるのでございます。危険だなーそこの管理人が「もうこんな画像消しちゃってイイヤ」と言ったらそれまでだもんな。前も書いたけどコレ、早川義夫らしいです。
つか人の家でオナニーしないでくれ!とか言っておいて全然オナニー推進な日記書いてないな。書いてみてぇ。でもそんな日常送ってないからな。純粋に日記を書くのも読むのも楽しいですよ。つうわけで私もおもろい日記とか見つけてみたいもんだ。せっかくランダムジャンプ機能とかあるんだし。
で、そのランダムジャンプ機能使って旅してみました。

>現役高校生として、今やっぱり一番アツイのはモンパチだと思う。

>今日は新堂敦士さんの1stアルバム発売日ですよ!!!

>目覚めた時に大好きに包まれたい。 

>最近気付いたこと。実は、私って、以外に、可愛くないんだ、ってこと(爆)

などがほかの日記から知ったことでございます。新堂敦士さんって誰?ジャニーズ?あとときメモガールズサイドは思わず会社サボっちゃうほど中毒性が高いようですね。(爆)がたくさんついておりました。

ちなみに今週限定でヒマだったんで日記にいろいろオプションをつけてみた。ほとんどアクセス解析だけど。あとこの日記からHPに飛べるようにしてみました。カウンタの横の家マークか下のタイトルの横からいけます。どっちもめちゃめちゃ地味なんだが。今日記と掲示板しかないHPだがな。カキコしてくだされ。日記で広げようじゃないすか。
つかよーこサンのこの「エンピツ姫・エンピツ王子のための  『俺色の質問・四十八手』」フォーマット欲しいな。
そいからもひとつ。

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○(判定)大山vs×ヘンゾ・グレイシー

今回一番応援していた日本人選手が大山選手。網膜剥離からの復帰戦。
凄く真面目な闘い方をする日本男児だったさ。
再び闘う姿を見たら、泣いちゃうかも、なんて思ってた。

が、しかーし!!ファイトスタイルが変わってた!!
妙に元気だし、やんちゃな感じ。
泣こうと思っていたので、出足を大きく挫かれたー!
でも嬉しい誤算でした。

かなり微妙な判定で、ヘンゾも好きだから、ちょっと複雑だったけど。
3R目のヘンゾの連続タックルは、ポイント稼ぎかな〜と言う気もした。
完璧なる世代交代ではなかったけれど、何しろ大山が復帰戦で勝った事を今は素直に喜ぼう。

大山選手の、負けられないとか、格闘家としてとか、とにかく”覚悟”が、ひしひしと伝わり胸に響いてきた試合でした。
面白かった!!
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軒並み評判の悪かったこの試合、見方によってはオモロだったんですかね。
2002年06月27日(木)

早熟女と隠語正式名称

もはや亀戸の上下ジャージバカギャルどころでは済まされない状況になっているのである。あれは氷山の一角に過ぎなかったのだ。事態はかなり深刻になっているのである。
それは月曜日の京浜東北線内のことなんだが、週の始めとはいえボーナス後なだけに酔っ払いがわんさか乗っていた。ジジイどもはなぜか声がでかい。そして話している内容はたいした事ないんだけど下世話だ。キャバクラがどうこう若いねーちゃんがどうこうは大いに結構。なんならもっと具体的な話をしてもいいくらいだ。なぜなら酔っ払ったジジイに倫理観っつうか理性はないものだとハナからわかりきっているから。まぐわいをする機会も大してない(精力低下とか、いろいろな理由で)ものだと思われるから。イコール生々しくないイコールたわ言くらい言わせてやるさ、という感じだ。
で、そんなじじいどもに混じって女の人(20代後半〜30代前半)の人もちらほら。この人たちもかなり酔っ払ってた。OLに甘んじているタイプではなく男の人張りに働くヒトっぽいなーと思って座りながらぼんやり見ていた。話の内容はその中にいる男のヒトの(男女混合グループだった)彼女がどうこうとかそんな話で彼らは酔っ払っていたのもあってか電車内だというのにものすごいハイテンションだった。もっともまわりのじじいどももハイテンションだったのでその車内の中では平均的な盛り上がりだったのだろうけど。(しかしあの電車のハイテンションぶりは異常だったな。祭りっぽかった)
そんな中、とんでもない事態(ガチンコ風)が起きたのである。そのグループの中の女のヒトが発した一言に思わず耳を疑った。
「でもさーフェラチオしてもらったりするんでしょーキャハハ」
周り(そのグループの)は大爆笑してたが心底たまげた。思わず女のヒトの顔を何回も凝視してしまった。バカヤンキーが発した言葉ならいざ知らず、どう見てもその人は20代後半〜30代前半のヒトだったので。
オーラルセックスを表す言葉は「フェラ」だとか「尺八(即尺とか生尺とか)」だとかいろいろだ。だけど正式名称「フェラチオ」を発するとは凄い。凄いアナログ感。正攻法とも言えよう。そして同時に正攻法って素直に「恥」を直撃するな。ほかの言葉も恥ずかしいっちゃはずかしいが頬がポッとなる程度の恥ずかしさくらいしかなくて、それ以外の要素(たとえばやらしいとか、尺八だと下世話だけど)の割合も大きくなるのに。逆にいえばフェラとかそういう言葉は「フェラチオ」の絶対的羞恥感を減らすために生まれた言葉なのかもしれない。かわいいもんだよフェラは。極端な話、フェラだけだったらフェラガモやフェラーリを表してるんだっていうこともあり得るしね。「ボーナスでフェラの靴買っちゃって」「イタリア旅行行くんだったらお土産フェラがいいな」「トッティってフェラ似合うよね」「イタリア人ってフェラ好きだよね」などなど。なんかまぬけだけど。語弊招きまくりだけど。それに引き替え「フェラチオ」と堂々と発するのはある意味逃げも隠れもしないという宣言をしているようなもんだ。勇ましいな。でもそれくらい少しは隠れて欲しいが。
あとやっぱり理性/倫理観を持つべき年齢のヒトがこういう場で言っちゃうのはどうか。酔っ払いジジイやバカギャルは理性該当者から除外されてるから大声で言うのもアリなのだ。隠語の魅力は台無しにしちゃうけど、本人たち(へのダメージ)はノー問題だと私は思う。でも私よりプラス5歳〜10歳の女性がなーしかも電車の中で言うのはやっぱ反則だろう。仮にエロを生業にしている人だとしても。飲み屋ならいざ知らず。ヒトの羞恥心(理性)を失っていく過程を見たようでツライ。たどり着くところは野村沙知代なのかなぁ。まあフェラって言ってくれてたらあんまりこれは気にならなかったんだが。フェラチオだもんなぁ。
私も古川館長に「ヤツザキももうちょっとオブラートに包んで発言してくれればなぁ」と注意を促されてるらしいんで気をつけなければ、と深く考えさせられた夜であった。
2002年06月26日(水)

絶望

誰もが秘密をかかえてる
かく云う僕もかかえてる
ここにご披露いたしましょう
僕たち地獄も見たし
満潮の時も超えてきた
だから君のことは頼りにしていいような気がするんだ
なのに君は後ずさりして
重々しい言葉を軽々と投げかける
だけど今でも僕は君のためなら
飛んでくる銃弾の前にこの身を投げ出せるよ
だから何だっていうんだ
だから何か変わるのかい?
何も変わりはしないさ
ただ君が行ってしまっただけ
きっと君は今夜とても老けて見えるだろうね

怠惰な手は悪魔につけこまれる
僕は盗みを犯し 嘘をついた
何故かって? 君がそうしろと言ったからだよ
だけど今は僕を恥じ入りさせる
たった二本の手しかないのに
そんなことに使ってしまった
そうだな 今でも君のことは好きだよ

だから何だっていうんだ
だから何か変わるのかい?
何も変わりはしないさ
ただ君が行ってしまっただけ
そして君の偏見さえも
今夜は君を暖めてくれはしない

そう怠惰な手は悪魔につけこまれる
僕は盗みをはたらき 嘘をついた
君の言う通りにね
だけど今じゃ君は僕に関する真実を知っている
もう僕に会うことは二度とないってことさ
そうだな 僕はまだ君のことが好きだよ
だけど弁解は無し
言い訳なんかいらないさ
僕はもうたくさんだ
もうボロボロさ
特に今日は最悪に具合が悪い
だけど今でも君のことは好きだよ

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大門浜松町駅のキヨスク売店のオバチャンがディヴァインにクリソツでした。非爽快な朝だな。いや、痛快な朝か。

お返事
ご無沙汰しております。いやーしかしものすごいナショナリズムですな。レーザー光線ってマジなのか?でもなんかコレ、「関東大震災の時に井戸に毒を撒いた」とかいう噂とシンクロして個人的には気分の悪い話なんですが。事実がどうあれね。新聞にも書いてあったけどこれが日本と韓国逆になっていたらもっと事態は悪くなっていたらしいですね。ナショナリズム強いのってやっぱよくないなぁ。21st センチュリー富国強兵がなんとか阻止できただけでもまあよかったかも。
そして7月台湾上陸ですか!ついについに。東京に来るのも楽しみに待っておりますよ。名古屋でも楽しんできてくださいね。
あとフランス人じゃないけど私も3週間くらい京都にいたい心持ちナウ。
2002年06月25日(火)

名前のない男

おととい古本屋で「きみは小人プロレスを見たか?」を購入して読んだ。
ドッグレッグス著書的なものを想像していたら著者の生い立ちから朝鮮人、小人症の人への差別感とそれの原因、克服してからの小人レスラーとの関わり合い、愛情、放送媒体に対する不満、全人間の本質的な意識の指摘と多岐に渡る内容だった。一番感じたのが「コレ、小人プロレスっつうかこの人の自伝じゃないの?」ということだ。もちろんこの本から知る小人レスラーの現状とか世間の目とか、オマエだって差別意識を持ってるだろ、という事実の突きつけとか得ることはできたのだがドッグレッグス北島さんの文章ほどすんなりと入ってくるものがなかったな。まあドッグレッグス代表の人と小人プロレスと四六時中一緒にいるわけではない人の違いなのかもしれないけどさ、そのへんの温度差は。しかし世の中で障害者ボランティアをやってる人間は数が少なく、大体の人間がこの著者と同じような立場であるのだから主観を多めにすることで共感することも多いだろう。
しかし小人プロレス見たいなぁ。こういう風に思わせることができただけこの本は成功なのかもしれない。あ、そういえばドッグレッグスいつだったっけ?近々興行あったよね確か。

で、こないだ言語が見つからんなーといって感想書かないでおいたのが「名前のない女たち」なんだがこれもどっちかっつうとこの人の自伝色強めですな。あとすごくわかりやすく感じたのが女性週刊誌やワイドショーの持つ下世話も含んでるなということ。
私の共感できた部分ってのは「はーい××でぇーす!Hダイスキ〜」とか言っててもそんなこといってる年でもないしねぇ、20歳ってもホントは25だしって(誰の発言かしらんが)ってやつとかセックスは面倒くさいとかもう若くないとかそういう感情(語弊あるかも)だ。特に「もう終わってる/若くないし」って感情は私くらいの年の人にはすげえリアルだな。逆にわからなかったのが「なんでみんなジェットコースター人生なんだ」ってことなんだけど。(このへんがワイドショー的下世話)
偶然オオツボサンの日記を読んだところ議論になってるようで、まあ読んでみたのですが一読者としては実際の世界のことはわからないからあそこに書かれていたことが「へーそうなんだー」となるわけだ。事実が婉曲さていたらしい、脚色されていたらしいと言われたり、実際の彼女たちはもっと普通でもっと共感できる部分をたくさん持っているんだよと聞いたりしても私の感想は「へーそうなんだー」にしかならないなぁ。全然興味がないわけではないし、いや興味がなかったらあの本を手に取ることもないと思うんだがでもそれ以上でもそれ以下でもない。
読者がヤラセを見破るだけの情報量がテレビのように豊富ではないってのもあるな。まあ今回の一件でこういうのには脚色があるらしいとは肝に銘じるけど。
たとえばテレビである番組を見たときにおもしれーと思おうがつまんねーと思おうが製作者はだれなんだって見方をしないのと一緒な感じだ。つまり脚色であろうとなんであろうと評価はおもしろい、おもしろくない(AVだったら抜ける/抜けないなんだろうけど、コレ読み物だから)でしかなくてソレ以上までつっこもうと思わないのですな。
ただこれ読んでへーこの人ビデオではどんなんだろ?って興味は持ったがね。AV借りる勇気が今ひとつないんだが。
あと名前がないのは女たちだけじゃなく男も一緒だなぁと。それこそホント誰にだって名前はない。
で、その名前がないの最たる場である2ちゃんで執拗なライター叩きやってる奴(紙プロ掲示板では
御馴染みだった奴。こいつの出会い系サイトがどうこうっていうあからさまにレベルの低いカキコのあと、必ず「やっぱ○野さんすごいな〜男の中の男ですよ!」的なレスがついててなんで信者がいるんだ?とか思ってたけどやっぱ自作自演だったんだ)がいるみたいですぜ。しかも自称ライターの。ほんと、かえすがえす最悪だね。こいつ、紙プロ掲示板でも本名プレイで自己主張の激しい勘違い野郎っぽいと思ってたけどさーその本名プレイ野郎が匿名の場の2ちゃんであんなこと書いたりして本末転倒どころか、プライドとかないんでしょうか?と思いたくなるねえ。
伝えたいことがあってモノを書くのがライターとする。お題「AV女優」から彼女たちは不幸だということを感じそれを伝えたいということとそんなことはない、彼女たちは楽しんでる、それを伝えたいってのはライターとして正しいと思うけど(どっちが正しいってのはないわな。それは読んだ人の決めることだし)名前を、自分の存在を売りたくてその表現方法がライターってのはどうなんだ。あり得ねぇ。しかも媒体がネット上(私が知らないだけかもしれんが)って。ひどいなー(つくづく)なんかハダカだ!といって実は肌色の薄いタイツ纏っているようだ。
俺の一物は並じゃねえっつてアダルトショップで売ってる肌色の人工イボイボつけてるみたいだ。よくわからんたとえだな。
2002年06月24日(月)

変ぞ

今日のプライドの結果みたんだけど、ヘンゾってどうしたの?第二のグットリッジなの?と思う。まあ前からそんなフシがあったんだが(おそらくこの印象は対タム戦の時の前評判が未だに私の中でのヘンゾ評価になっててその割にはいろんな奴に負けてるからだろう。いや、実際は強いんだろうけど)、大山にも負けたかー。いや、大山スキなんだがなんか大山にも負けたとなるとそういう印象を受けてしまいがち。もうヘンゾに勝つことを期待しているファンも少ないのかなぁ。
それとも今はいずれドンフライになるための修行段階(便利屋ステージ)なんでしょうか。強い/弱いで評価されるのではなくどれだけいい人か、おもしろい人かで評価されるかの人っぽく感じるな。格闘技界のモネール?うがった見方してんな、と我ながら思うのだが。
ヘンゾといえばダニエル・グレイシーってのは芸名なんだってね。なんかラモーンズみたいだ。あるいは落語家の三遊亭一門とかそういう感じ。グレイシー一門でもグレイシー部屋でもいいんだけどさ。
あとヒョードルとかが所属してた「ロシアントップチーム」ってのはいつ結成されたの?リングス解散式で最後リングを独占してたあのチームのことか?コピがトレーナーやってんのか?ほんと勉強不足で申し訳ないが。いやーこんな感じで各国がトップチーム作ってプライド参戦してくれたら面白いんだけどなー超人オリンピックリアル版やって欲しいな。
トップチームといえばやっぱブラジルだけど、格闘技の人もサッカーの人もなんであんな剃り込みハゲみたいな頭なの?ヤンキーが多いのか?

近所でCDがやたら安かったんで8枚とシャドウ商会変奇郎買って3000円。一番高いので700円だったしな。いやーしかし変奇郎おもしろいなぁ。前に森田剛主演でドラマやってたね。余談だが森田剛ドラマといえば月下の棋士がよかった。原作と全然イメージ違ったけど。(氷室将介以外は合ってたがね。刈田と大原が)
ジャニーズドラマはキムタコと堂本光一(二代目ヒガシ)主演のものは全部クソだと思うけど、意外にツヨントンドラマははずれがない。ツヨントン自体は認めないけどな。

金曜にキネカ大森(会社から近いことを知る。これからも帰りに映画みれるな)「食神」見に行ってきた。これは噂に違わぬおもしろさ。映画中笑いっぱなしだった。
http://home8.highway.ne.jp/galzo/shokusin.htm

金土日と夕食が全部カレーだった。その前の木曜も昼食がカレーだったので何日連続でカレー食ってんだ私は。でも好きだからよし。
金曜はキネカの入ってる西友内のカレー。前も食べたけど、ナンがでかいのがいい。ナンにサフランライスにカレー2種類にサラダ付きでディナータイムなのに950円は安い。ベジタブルカレーがほどよく甘くてイイ。
土曜は我が町東陽町のカレー。南インドカレーということだが、地域ごとの違いがあまりわからんのでまあいい。でもナンが小さくて、モチモチしすぎてたのは私好みではなかったな。カレー2種類にナンに普通のライスにサモサに肉に生ビールで1300円もちろんディナータイムセット。こっちのほうが安いかな。サモサの中身がさつまいもだった。じゃがいものほうがいいな。
日曜は自宅カレーなんで特筆すべきことナシ。

そういや駅のホームでバナナ食ってるサラリーマンがいてびっくりした。ブービーか。
2002年06月23日(日)

笑う顔の人間

人のこと言えたタチではないんだが、面白い顔の人って多いね。今朝の電車の中で正面に座ってた女性を見て思った。別に目が開いて座ってたときは何も感じなかったんだけど、その人、うとうとして目を閉じた途端に佐藤直子(一度もテニスしてるとこ見たことないプロテニス選手兼皇室コメンテーター)激似に変身したのだった。しかも口元がかなりだらしない佐藤直子。私が男だったら間違いなく抱けないね。初めてのデートでキスするとき、あの顔が出てきたら相手が目を瞑っている間に逃げるね。そこまで想起させるのはある意味「顔面芸才能」なんだろう。
ちなみに佐藤直子の目を瞑った表情とか見たことないんだけど。
http://sarapro.milkcafe.to/TH_prof_PO_naoko.html

私の幼少期によく読んでいた(見ていた)本に「顔相」についての本があって、なんかやたらとヘンな挿絵が出てくるから気に入ってただけなんだがちょっと大きくなってから読み返したら結構とんでもない本だった。
その本によれば日本人は4つの顔相タイプに分けられていて、それに基づいて自分の祖先とかルーツがわかるらしい。その4つの分類というのが
1、モンゴリアン型(うす顔。顔丸い。鼻も丸い。けど一重)
2、ツングース型(いわゆるきつめの顔。釣り目。細面)
3、漢民族型(日本人の大多数が所属する顔らしい)
4、南方民族型(ミクロネシア型だったかも)(濃い顔)
なんだと。まーなんとも雑な分類だ。信憑性薄いし。
その証拠にうちの母は南方民族型なんだがうちの妹はツングース型っぽい。で私はモンゴリアンだ。同じ家族でみんな祖先が違うってありえないだろ。

あと、誰か「ガイア・ガールズ」見に行きま専科?
http://www.espace-sarou.co.jp/gaia/Gaia.html

2002年06月21日(金)

字読みづらい!けどメッセージフォームです


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