その調子で。

卒論も無事に第一回目のチェックを終え、ほっと一息★

今日は女の子とめっちゃ喋ったぞ♪いい一日だぃ♪
というか!!そそそういえば!今日は女友達が出来た!!!!
初めて出会った子やねんけど、
なんか一目見たときから何か同じ匂いを感じてて
喋ってみるとなんか不思議なほどに心地いい。お互い「初めて会った気がせんなー!」って言ってたほど、なんかすごく合うんです。おねぇ系やけど(笑)!

あたしの中ではもう「同い年の女の子は苦手」っていう意識が強くて
なかなか自分からは近寄らなかったんやけど、
同じ匂いってあるんやなぁ。あと、彼女はあたしの好きなタイプだった。
すごく女前!でも男まさりというわけじゃなくて、黙ってたらキレイな顔してんのにオンナオンナしてなくて、何よりも裏表のないとこがいいね。平気で毒吐いたりできるのも合うというかなんというか(笑)

やーっぱ裏表のない人が好きだわ。

明日はレコーディングだ★いい曲に仕上げるぞ〜っと(*^○^*)♪
2004年10月28日(木)

そっそっそっそっそ

卒論に殺されるー(>□<;)!!!
2004年10月25日(月)

切った最後の日。

今思い返してみても、やっぱりあの頃は少し離人症気味だったんだろうなぁと思う。何をしてても、生きている実感がなかった。
「生きている実感」って、今久しぶりに口にしたなぁ。
あの頃はずーっと言ってたような気がする。
「ねぇ、生きてる実感ってある?あたしないんだけど、これって変かな?」

大笑いすることもなかった。涙も流さなかった。
「がんばれ」と言い続けられて、心が疲れてしまってた。
だけど頑張るしかなかった。
「どれだけ頑張ったら、「頑張った」って認めてもらえるんだろう?」と友達に言ったことがある。「はゆなは十分頑張ってるよ」と言ってもらって深い安心感に包まれたことを思い出した。今さらだけど、あの時はありがとう。

そういえば、“フォーク離れ”しようとしてたのも同じ時期だった。
楽しいと感じることをすると、ものすごい罪悪感に苛まれた。
恋人と会う時間さえも作ってはいけないような気がしてた。事実、一緒にいても気が休まるどころか、「あたし今こんなことしてる場合じゃないのかも」と思って落ち着くことすら出来なかった。
毎日時間に追いかけられていた。『花』の歌詞で「逃げても逃げても追ってくる明日」と書いたのもその頃だ。本当にそんな気分だった。

そこからプツリと大事なものが途切れたように、あたしは何も感じなくなった。楽しくも悲しくもなくて、自分が自分じゃない気分、生きてる実感が全くなかった。血が見たかった。生きてる証拠に、流れ出る血が見たかった。痛みを感じたかった。それが最後の日。



今、あたしは驚くほど毎日生きてる。毎日楽しくて、喜んだり悲しんだり悩んだりできる。これはすごく幸せなことだ。「楽しい」と実感できるから、毎日をとてつもなく大切に思う。もうすぐ期限が切れるから、余計にそう思うのかもしれないけど、何も感じないまま終わることがなくてよかった。
今、あたしは驚くほど幸せだ。明日も、幸せをかみ締めて一日を過ごそう。過ぎていく毎日を、一日一日、かみ締めながら、最後まで歩こう。
2004年10月24日(日)

許し系を笑う

他人をうらやんだり、妬んだりするのはあたしらしくない、と思う。
いや、そういう自分はもう捨てたんだ。劣等感の塊だった自分とは。

あたしは開き直った。見事な開き直り様だった。
自分を許せたかどうかは分からない、自分を好きになれたかは分からない、
けどそう見せかけることにした。自身満々で堂々としていたかった。
ウジウジ悩む自分は捨てたんだ。「あたしなんて・・・」とか平気で他人に言える人間は嫌いだ。
虚勢でもいいから張っていると、不思議なことにそれが自然と馴染んでくる。
「こうなりたい自分」はきっと遠い目標にしてるだけじゃ全然追いつけるものではなくて、「そうなったように見せる」ことを少しずつ身に付けていけばいつか本当にそうなれるんじゃないかと思った。まぁ、本当のところはわかんないけど。

元々誰かに頼ったり素直に甘えたりするのが苦手だったから
今の自分のキャラは楽だ。他人に合わせる必要もない。
でも、少し寂しくなる時もある。

…素直に甘えられる彼女を羨ましいと思った。
弱音を素直に話せることにいいなと思った。
でも少し憎らしかった。そしてこんなのはあたしらしくない、と思った。
こんなことで嫌な気分になるなんて無駄なエネルギーだ。

あたしはどうして素直になることが苦手なんだろう。
どうして甘えられないんだろう。どうしてツライことなのに笑って話してしまうんだろう。どうして強がってしまうんだろう。
そんな自分を目指しながら、ふとそんな自分が寂しくなる時がある。
2004年10月23日(土)

はゆなライブ@京都新風館

秋もほーんと深まりましたね♪
今日は京都でした!突然決まったのにわざわざはゆなを見に来てくれた人も居て、すごく嬉しかったです(^○^)そして今日初めて「はゆな」を知って下さったみなさま、ありがとうございます!
そんでもって京都まではゆなを運んでくれた父上、本当に感謝です(笑)!!お疲れ様です!!スタッフのみなさまお世話になりました。

今日はね、ほんとに楽しかった。ステージも大きくて、昼のステージには午後のあったかい光が射して、夜にはたくさんの照明に照らされて。ほんと気持ちよくライブさせてもらいました。さすがに3ステージはキツかったけど(^^;)


一緒に出てた大柴広己さん(実は同い年と知ってビックリ!)が
もんのすごーーく良くて、3ステージともライブがっつり観させてもらいました★
あの声は神様からの贈り物としか思えない。アコースティックの男の人で「良い!」と思ったのって初めてかもしんない!大柴さんの曲にはファンクとかソウルとかそういった音楽を感じる。そんでまた歌詞がいいんだねこれ。
あたしは大柴さんの歌に誘われてまた妄想の世界へ。。。
いろんなことが頭を駆け巡った。NEWアルバムのジャケットの写真も色々頭に浮かんできた。新しい曲の案も浮かんだ。決意もした。泣きそうにもなった。
そんな30分を与えてくれた大柴さんに感謝した。

いい曲の定義なんてないとは思うけど、人に曲を聞いてもらう立場として、
新鮮な曲を作りたいといつも思う。
歌を唄う人、とくに歌詞を作る人は、もちろんみんなと同じ目も持たなければいけないし、さらに少し違った角度から見れる目が必要だと思った。
例えば「好きな人と一緒の部屋に居る」ということを真正面から捉えて歌詞を書くと普通の歌になる。そこを、一緒に居る人の視線だけに注目したり、匂いだけを感じたり、けど全体像としては好きな人と一緒に居るというのを感じられる。
そういうのって素敵だなぁと。


あと、今日はキャメラマンたちにかなり写真を撮られてウレシハズカシでした(笑)
あたしは「あ、自分ってこんな表情もするんだ」って思える写真が好き。
実は、唄ってる時の顔って好きじゃないんです。必死だから。かなり(笑)。だけどライブの写真で「いいな」と思えるようになったのは、唄ってる自分の顔ってほんとにいろんな表情するなぁと思って。そこには自分の知らない顔がいっぱいあった。
被写体が自分で気付いてないような魅力を引き出してあげれるのも、ただ一瞬の素敵な表情に魂を込めてシャッターを切るのも、素敵キャメラマンの成す技なんだろうな♪あ!!そういえば!!新風館にあったビレッジバンガードでHOLGAのトイカメラ5040円で発見!しかもにゃんこの顔の柄なのーーー!!!ほほほほほほすぃ〜〜〜o(><)oかなり買うか迷ったけど財布に1000円しか入ってなかった・・・(; ;)チャンチャンッ♪
2004年10月22日(金)

はゆなライブ@エストエクストリームストリート

梅田エスト1横のストリートイベントでした。
立ち止まって聴いてくれたたくさんのみなさま、CD買ってくれたみなさま、そして今日お家に帰ってこのHPを見てくれてるみなさま、ほんとにありがとう♪

やっぱり前も思ったけど、エストのストリートはめちゃめちゃ人通りが多い!!
んで、やっぱ弾き語りやと音が街の騒音に掻き消されそうな感じで
ライブハウスより声を張って歌ってしまうから、うまく曲の雰囲気が出なかったりしていろいろ反省点が残ります。
でも今日もたくさんの出会いがあり、とっても楽しい一日でした♪

それにしてもかなりレベルの高いバンドさんがいっぱい出てたなぁ。
普通に感心して見入ってしまった(笑)
前もBBSで話題になったけど、やっぱいいライブって、歌詞とかメロディーとかが伝わるってのももちろんあるんやけど、自分をその場から連れ去ってくれるというか、ここはエストの路上なのに思考が全く別の場所へ飛んでって、いろんなことをイッキに考えたり思考回路がものすごいことになったりする。で、なんか泣きたくなったり決心したり。そりゃライブしてる人のパワーというか「生」を思いっきりぶつける訳やから、すごいパワーを持ってるよなぁ。


あ、そういや偶然Cheri姉にも会ったし!!ビックリでした!!
(11月3日に新曲「LONGING」発売ですよ♪♪)
前に会ったのは1月のライブ以来かなぁ。めちゃ久しぶり。
でもやっぱ顔を見れて、すごくホッとしたというか、今までちぇりちゃんに支えられてきた部分ってすごいおっきいから(今はゆなライブでやってる「居場所」もちぇりアレンジなのですよ!)そういうのを空気で伝わるというか、その人の持ってるオーラや、その人に対して思ってる自分の感情とかが空気を介して混ざったりして、たぶん、すごく優しい空気が流れてたと思う。ってかあたしはすごく優しいものを感じた。前までのちぇりちゃんと少し雰囲気が変わったように思うのは気のせいかな。なんにしても久しぶりに会えてよかった♪ありがとう♪

最近コレとても感じる。「空気を介して伝わる」ってこと。うまく言えないんやけど、あたしの中ではこう言うのが今のところしっくり来る。
例えば自分に対して心を開いてくれてる人には、あたしも自然と心を開いてしまう。
逆に「あ、この人ちょっと苦手だな」と思ったら精一杯作り笑顔してても、絶対に相手に伝わってしまう。そしたらその人もあたしのことをあんまり好きにはなってくれないと思う。(だからなるべく距離を置いてあんまり人を嫌いにならないようにはしてるんやけど)
仲はいいけど心までは開いてない人、心開いてくれる人、その違いを最近すごく感じることがあって。別に開いてくれないから悲しいとかではないんやけど、自分がすごく心を開いて話したくなるときって、きっと相手も開いてくれてるからなんやろうなって実感してね♪特にはゆなは昔からそういうのを敏感に感じとれるから、優しい空気を感じたときはとても嬉しい。最近は嬉しいことのほうが多い。
雰囲気というか、身に纏う空気ってあるんだね。

電話じゃなくて、メールじゃなくて、やっぱり顔を見て話したい。
2004年10月17日(日)

日記ちゃん / はゆな

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